月恒例量り売りを購入に出かけました。
3月の量り売りは、
ここから
「開華 早春の夢見酒~純米吟醸原酒~」
フレッシュな香味が春の食卓を彩る
先月(2月)の量り売り酒に火入れしたものです。
メロンやリンゴのような果実の香味とキュッとした酸がフレッシュさを物語ってます。
以下割愛
ここまで。

前回楽しんだ空瓶を持参します。

1.8L(一升)詰めてもらいました。
帰宅後飲んでみました。
確かに飲んだ瞬間「酸」を感じました。
が、「酸=フレッシュ」には成らないと思います。
何故なら、栓を抜いた瞬間無音だったからです。
フレッシュと言うのなら今にも飛び出しそうな酒が待機しているはず。
「メロン・リンゴ」も感じませんでした。
角が残ったような口触り、香りは更に淡い甘味だと思います。
今月もすっぽ抜け感が残る量り売りでした。
下旬に期待します。
注:酒肴品ですから、どう感じるかは「あなた次第」。
どうしても通常品(酒)と比べてしまい、
辛口な感想になってしまいます。
蔵開きで一緒になった方は、とても美味しい(量売り)、
他の日本酒が飲めなくなったと言ってました。(試飲前談)



先週は、「三毳山ハーブ園」の様子を紹介しました。
今回は、同業者から聞いた「かたくり」の写真を記録しに向かいます。
同業者によれば「200m位」登った場所に咲いていたとの事。




ロード用シューズでデンジャラスな区間ありましたが、ピークハント(爆)
何となく察してたのですが、やはりでしたな。
「昔取った杵柄」マッチしなそうですが、それほど労せずして着。
ふっふっふっ、ザクとは違うのだよ
慎重に下り、平地は走り(爆)人だかりが見えると・・、

どうやら到着したようです、カメラが重かった・・、推定6Kg位。















綺麗でした。初めての鑑賞&記録でした。
道中お会いしたハイカーの皆さんは親切で、マップを出しアドヴァイスしてくれました。
シューズを変えリトライしてみたくなりました。(満開でなかったから)
整備されすぎて暫く思い出せずでした。
このコースは、10年位前に走った事がありました。
ただ、ハーブ園スタート・ゴールでなく、東駐車場でした。
道に迷いハーブ園まで下ったのだと記憶してます。
使用ボディ:Sony「α7II」(ILCE-7M2)
使用レンズ:Nikon「AF NIKKOR 75-300mm F4.5-5.6」



今回で2度目の持ち出しです。
前回、電源オン時固まる現象がありましたが、今回はどうでしょうか⁈



タフ仕様にしては「キズ・スレ」少なく綺麗な奴でした。
そんなオールドコンデジのスペックは以下の通り。
・2011年3月発売
・画素数:1400万画素(有効画素)
・映像素子: CCD(センサーサイズ不明)
・記録メディア:SDカード,SDHCカード,SDXCカード,Eye-Fiカード
・価格:オープン価格(実勢17000円)










「スーパーマクロ」、「無限遠」、「Pモード」と色々な条件で記録してきました。
偶然かもですが、今回は前回のような固まる現象は起きませんでした。
設定変更(EV等)すると、プレ画面が小さく表示され親切です。



数年前に一度登城した事があるのですが、
時間の都合(電車の都合)で本丸跡へ向かえずでした。
今回時間を作り再登城してきました。

JR/東武佐野駅「自由通路」を抜ければ、そこは佐野城三の丸址です。

案内看板を見てできるだけ頭に入れてから行動開始です。「連郭式」それだけ分かりました。


電灯の支柱が城址案内を兼ねてました。個人的に分かりずらかったですね。

三ノ丸から二ノ丸へ渡る橋。当時は簡易的な橋だったのでしょうか⁈


橋下に空堀だと思われる遺構が残ってました。当時は更に深かったのでは⁈と勝手に推測(汗)
更に進むと、


二ノ丸と本丸を仕切る空堀。


二ノ丸に咲いてました。
マクロが微妙です、再発したかも⁈しれません。
橋を渡ると本丸に到着。


こんな形状だったようです。
進むと、

「北出丸」に到着。

「北出丸」説明板

最北端「東屋」が立っている場所に「見張り台」が築かれていたそうです。

北出丸から土塁を見下ろす。
簡単ですが一通り見てきました。
「土塁・空堀」以外の遺構(移転を命じられてますがら当然と言えます)は見当たらずですが、
当時から残された「土塁・空堀」は一見の価値がありそうでした。
上手く写真が纏められず、引っ掛かります・・。


