風邪の最ピークとインフルエンザ、オミクロンはそれ以上
今年は風邪が流行ってるんだね。 今インフルエンザが流行ってるらしいよ。 友人や知人と会うと、二年前まではよく聞くセリフの季節となっていた。学級閉鎖も珍しくないほどの時期だった...
ハワイへ嫁いだ人たちの望郷歌
長い間ハワイ在住の日系人を相手に仕事をしている友人がいる。もう何十年くらいになるのだろうか。彼とはよく飲みに行ったし、その度に人生論を交わしたり、旅行の話をしたり。今でも親...
心って見えないけれど
心 人には心があるけれど、心って見えないねでも時々それが不思議と見える時があるんだよ目ではなく、心で心が見えるんだよ 人の心が見える時ほんとうは 自分の心も見られてい...
花と音楽
冬の昼下がり。ふと庭に目をやると水仙やスミレなどのいくつかの花が疲れた心を和ませて...
針供養の風習は遠い昔のことか
2月8日になるたびに針供養というイメージが頭をよぎる。 実家やわが家は針にはとんと...
北京冬季オリンピックにみる選手たちの思い
いよいよ五輪も終わりに近づいた。盤に雪や氷に競技の火花フィギュアやスケートなどの冬...
不親切な企業やお店など
少し前の話になるが、ある大手ドラッグストアーに買い物に行った時、不親切な店だなと思...
「団栗」と夏子
五ヶ月の身重の妻を連れて出かけたその近くの植物園は、日本でもっとも古い小石川植物園であった。 それは明治34年の2月、寺田寅彦22歳(帝大生)の時の、妻夏子を描いた随筆集「団...
梅は奈良時代に最も愛された
茨城県に生まれ育った。 そして現在も長年住んでいる。それでいながら水戸の梅まつりにはあまり縁がない。水戸の梅というより、梅の木や花に特別な親しみがない。決して黄門さまに背を向けて...
小石川植物園は寅彦と夏子の団栗の舞台
地下鉄茗荷谷の駅から少し歩いて、ゆるい坂をおりるような感じで着いた。 小石川植物園...