長いこと主婦をしていて、お皿も頻繁に使うものと、そうでないものがあることに、
気が付きました。
一番使うのは、中華料理のとりわけ皿の大きさのものです。すこし深くなっている手のひらサイズのものが一番頻繁に使うのです。
その次は、洋食器の中では、ケーキ皿となる大きさのものですが、我が家では、パン皿として使います. このお皿の出番もかなり頻繁です。ですからこのお皿も、サイズは同じで柄もあり、無地もありで、2枚づつです。高価でもほしいなあとおもったら、2枚なら、購入が可能です。一度に買う必要もないですし、気に入ったお皿をみかけたら、その時に買います。
2枚づつ買うと、実は食事をするとき、楽しくなります。同じお皿が続くと
飽きてしまいますし、買うときに5枚セット、6枚セットで買うと高価にもなります。
またセットで買うと頻繁に使うので割れやすいということも、言えるのです。セットのものが、割れると、がっかりします。
最初からセットでなく、2枚買うと、お店でほしいお皿を見つけたときに、2枚だけなら、余分に家にあっても、重宝するので買っておけます。
そうして、同じサイズのお皿を2枚だけ買うと、何倍も楽しさが味わえるのですよ。
家族が同じお皿で食事をするのも、いいけれど、別々のお皿で同じサイズのものも、とても
楽しい食卓になるのです。
最近の食器では楕円型の深皿も気に入っています。最初はどうかなと、心配で、2枚だけ買いました、カレーやおかずを盛ってだすのに、これは今までのお皿よりも、使いやすいことがわかり、早速追加のお皿を買いました。
子供たちにお皿を用意してもらうときも、好きなお皿を使うように言うと、案外喜んでお皿を用意してくれますよ。
これからお皿をそろえる方も、考えてみてください。