私の知り合いですが、
最近彼女の年齢を知り、本当に驚きました。91歳だと言うのです。
彼女の夫も同じ年で91歳とか。彼女の夫は少しボケが始まったようで、夜のトイレに起きるのに、トイレと居間を間違えて、そこでしてしまったりと、困った君になっているそうです。それで同居している娘さんと相談して、夫はデイサービスに週2回出かけるようになり、ホッとする時間が持てると言っていました。
介護って、聞くと本当に大変なようで、家族は毎日のことですからね。16年前に娘さんと一緒に住むまでは、長野県にいたそうです。長野県は長寿県で有名ですよね。
彼女も見た感じでは70代後半か80歳までかな、と見受けられましたが、しかし、91歳と実際の年を聞いて、とても信じられませんでした。それは彼女の口調が、私とかわらないことです。年齢が行くと、しゃべりのテンポが下がり、あれあれ、など、思い出せないことが出て来たりするものですが、彼女にはないのです。
他にも知り合いがいて、78歳になる彼女もしゃべり口調が、まったく遜色ないのです。
この女性たちの存在は、本当に日本は、凄い国だとしか言いようがないです。私が子供の頃見かけた年寄とは、雲泥の差があります。
91歳の彼女は、片足を痛めていて歩くのが少しばかり、遅いのですが、そのようなことは、もろとも感じません。聞けば、娘さんの友人が良く遊びに来て、自分は年齢を忘れて相手と同じ年齢のような錯覚でおしゃべりをしているというのです。自分の娘と友人のように話し、その娘の友人とも友人のようにおしゃべりができるというのは、本当にすばらしいですね。
若い人と付き合える、そういう状況がいいのでしょうね。
また91歳の夫は、家では何もせずに、椅子に座っているだけの毎日だったそうで、テレビをつけていても、特別その番組をみているわけでもなかったということですから。
それでディサービスに行くことは、嫌がらなかったのか、聞きましたら、彼女の夫には、女性の介護士が親切にしてくれることで、とても喜んで毎回楽しみにしているということです。
やれやれですね。笑。
私のこれからの生活にも、参考になる話です。
図書館に行きますと、読んでいるのかいないのか、ベンチに座って新聞をひろげていたり、ただ黙って座っている男性の老人がいつも5・6人はいます。
日本男性って、いつからこんな風になってしまったのでしょうね。人生はまだまだ長いのに。暇そうな人は、碁や将棋をするものだと、私は思っていました。何もせずにただ座っているのは、やっぱりよくないですね。