養老鉄道で養老孝子伝説の滝へ
養老の滝は昔の物語に、孝行息子が滝の水をひょうたんに汲んだら酒の味がし、
病気がちの父親に飲ませたら病気も快復したとされる「養老孝子伝説」の伝え
で有名な滝で、岐阜県の養老水系に属する落差約32mの直瀑です。
日本の滝100選の滝でもあります。
徒歩での最寄り駅は、岐阜県のJR大垣で養老鉄道に乗り換えて、養老駅下車後
約1時間の道のりを歩きます。
駅から滝までは上り坂が続き、後半約30分の渓谷沿いの道はきつかったです。
・・・
滝壺の前には滝名を刻んだ石碑があり、岩には縄が張られています。
・・・・
滝から続く流れは清く、イワタバコの花も咲いていました。
・・・
滝壺はさほど広くはありません。岩肌を落ちる水の勢いは強く飛沫があがります。
・・・
・・・
最寄りの養老駅まではJR大垣駅から養老鉄道に乗車です。自転車も一緒に乗れるサイクルトレインが走っています。
・・・