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HP200LX 4MB のキーボードです。

オークションで落札した4MB LXのキーボードです。オマケで付いてきた2MBのジャンクから外したキーボードを洗浄した後4MB LXの方に取付けたため予備パーツになりました。

4MB と 2MB ではアプリケーションキーの色が若干違う(*)のですが実用品としてのコレクションなのでわざわざ元には戻しません。(面倒くさいからという噂もありますが)
*4MBの方がグリーンが濃い

パーツだけ見ると安っぽい感じでとても長時間使うにはストレスが溜まるのではないかと思われるかもしれませんがこれが意外にも逸品です。HHK2の次に好きなキーボードです。モバイルのキーボードに限定して評価するなら間違いなくNo1でしょう。

電卓の様な小さなキートップにスカスカのキー間。どう見ても打ちやすいキーボードに見えませんが実はこれこそが意外な打ちやすさの秘密なのです。スカスカなおかげで間違って隣のキーを押してしまう事がないのです。太い親指で打った場合もです。

タッチはプチプチした独特の感じですがちゃんとクリック感もあり音もうるさくなく絶妙です。写真右上のプリントフィルムの弾性とキーボードの樹脂の弾性の組み合せだけでこの絶妙なタッチになったのは偶然なのでしょうか?

ちなみにこのブログの文章は全てLXで書いた物を自宅のデスクトップもしくはLet's noteにバックアップした後にコピー&ペーストで書き込んでいます。 (^^ゞ

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