やまあそび

きのこと釣りと山菜の記録と思ったことをずるずる綴る

20190525釣り改め山菜

2019-05-25 20:20:55 | 日記
5月25日
朝5時30分出発。
7時に釣り券購入。
7時20分到着。
7時30分ベストを忘れたことに気づく。



やっちまった。
おまぬけさん・・やっちまった。
仕方ないので山靴に履き替え散策。



ヤマウド発見!
2株だけ頂く。

川沿いをちょこっと遡ってみる。



うん、だめだな。
車に向かう途中、ショウマやワラビがポツポツ見つかる。
ワラビだけ収穫する。
10時に帰路についた・・・

帰りに天然水汲んでお昼前に到着。

16時30分までふて寝してました(自爆

20180518釣り(写真なし)

2019-05-25 20:07:52 | 日記
5月18日
今年三度目の管釣りに行ってきた。
4月に2度来ているが、両方とも5時着だったので、いい場所が取れなかった。
今回は2時30分出発、四時前に到着した。
しかし既に六名が順番待ちの状態だった。
一体何時に来ているんだろう?
順番待ちに椅子を置いて車の中で仮眠した。

20分前に起き出して支度し券を購入。今回は1日券を購入した。
ポイントも思い通りの場所が確保出来一安心。
早速釣り始める。



結論から言えば、数え切れないほど釣れた。
一日通してドライで釣れた。
久々にブラウンを釣った。
ドライだとコーホの良い型がよく掛かった。
16時まで延々とロッドを振り回し帰宅した。
いや~久々に楽しかった。




200190512山菜

2019-05-25 19:31:28 | 日記
5月3日に着たときには少し早かった経緯からもう一度
5月12日に山菜採りに行ってきた。
10日ほど経過しているが、野草たちのコンディションは思いの外良かった。
まずは昨年放置しておいたポイントに入ってみた。


オオバギボウシ


トリアシショウマ


ヤマウド

ここはヤマウド畑だ。
取り切れないほどの数が自生している。
写真は若い個体群だが3倍程に成長した株を3つほど収穫した。
独り身には多すぎる量だ。
ウルイは葉の開いた株を10株程度収穫した。
最低でも3本程度の葉は残しておく。
ウルイは日持ちがいいので、茎だけ持ち帰り炒め物に混ぜる。
弁当のおかず用に丁度いいのだ。

トリアシショウマはとりあえず数株分収穫。春の味を楽しめる分のみ。

どれもが早い~丁度いい程度のタイミングだった。

次にコゴミとワラビのポイントに向かう。


タラの芽

ここは狙ってはいる人がいないせいか、一番がベストコンディションで
放置されていた。
タラの芽はこの位~葉が広がる寸前が量、味ともに最高だと思う。
天ぷら用に一番だけ収穫する。

コゴミとワラビのポイントは、コゴミは遅くてワラビは早かった。
どちらも収穫出来なかった。
しかし、赤コゴミが群生していたので収穫した。


赤コゴミ

これ食べるの初めてだけど、とりあえず30本程度収穫してみた。

一通り見終わったので場所移動。
シオデとワラビ狙い。


シオデ

こちらのポイントは人だらけだった。
林の縁でワラビとシオデがそれなりに収穫出来た。
日差しが強く、動いていると汗が出た。
なんだかんだで、5時間ほど遊んで帰路についた。

収穫の一部




山の神様に感謝を


20190503山菜

2019-05-04 07:16:28 | 日記
山菜が採れる季節になった。
今年は昨年に比べると些か発生が遅れているようだ。
巷では1週間程の遅れとの噂だ。
確かに前回の釣行時には山菜系は何も収穫出来なかった。
昨年同時期にはコゴミが遅くてシオデが取り頃だったことを鑑みて
山に行ってきた。

4時に出発して6時30分に現場到着。
時期的にはコゴミは少し遅い~丁度いい、その他はまだ早い状況だった。


タラの芽


わらび


こごみ


しおで


カタクリの花

コゴミの取り頃を選別して収穫。
1株から半分程度の柄をハサミでちょん切り頂く。

しおでは、20Cm程に伸びたものだけハサミでちょん切る。

ワラビは走りだったので全て跨ぐ。
タラの芽は全て跨ぐ(そんなに数が取れないのでいつも収穫しない)
コシアブラは・・・いいや

カタクリの花が真っ盛りでとても綺麗だった。


適当に収穫して河に移動。
近くのポイントは既に人だらけだったので、過去に釣れたことのない
河に入ってみた。



今回も見事におでこだった。
雪代の影響もあるだろうが、20数年前に入ったときも何も反応がなかった。
数が少ないのだろうと結論しておく。


その後場所移動。
車内で軽く昼寝して河周辺を散策する。
こんなの見つけた。



エノキタケだ。
きのこ始めて10年目にして初めて野生を見つけた。
最初なめこかと思った。

そんなこんなで雪の残る山道を行ったり来たり
カモシカとにらめっこしたりして帰ってきた。