長かった梅雨が明けた(らしい)
6月10日位からずっと雨か曇りだった。
この間太陽を拝んだのは多分10日無いんじゃないだろうか?
とにかく梅雨が明けた(らしい)
今日は、まあ晴れた。 山は曇り塩梅だったがたまに日が差していた。
今年は降水量が半端ない気がする。
きのこは種が尽きたのか一部を除いて新たな発生は見られなかった。
そんな中でも安定して見られたのがこれ
チチタケ
数は多くないがポツポツ出ている。
他に白いルスラ系が至る所で大量にバクサレしていた。
なにこれ?
これがツチダンゴなのかね?
この場所で沢山見られた。
謎のイグチ
大きさは3Cm程度だった。
場所移動して
キイロアセタケ
こいつは元気みたいだ。
謎のフウセンタケ。
相変わらずこの種類はよくわからん。
謎のイッポンシメジsp
これは調べれば何か情報得られそうだな。
謎のきのこ
ひっくり返してみた。
なんかコルチナじゃね?
さっぱりわからんわ。
どうやらキイロアセタケの幼菌らしい。
サクラシメジ
1本だけ見られた。 いや、バクサレてボロボロなのが1つあったな。
ナツノカワムラフウセンタケ
これもある場所にはポツポツ出てたなぁ。
芝に埋もれて幼菌探すのは至難の業だろうなぁ。
成菌の裏面。
クリフウセンタケ。
条件が揃えばキノコは発生する。
この時期に見たのは初めてだ。
但し、やはり数は少なかった。
秋のようにワサワサと出るわけではないようだ。
キイボカサタケ
この場所付近に毎年出る。
この反対斜面にアカイボカサタケが出る。
ちなみにこの辺でシロイボカサタケを見たことはない。
ソライロタケは話しすら聞かない。
チチタケ。 綺麗なチチタケ。
ウスムラサキホウキタケ
一度食べたが2度は要らないと思った。
謎のキノコ
枯れ木から出ていた。
モエギタケの仲間か?
新たな発生は、クリフウセンタケとウスムラサキホウキタケだった。
両菌共この場所では、9月少し早めに出てくるキノコだ。
つまりここ数日の環境が9月上旬位に酷似しているってことなのだろう。
梅雨が明けた(らしい)
暑い夏はこの先長く続くのか?
それとも・・・・・