やまあそび

きのこと釣りと山菜の記録と思ったことをずるずる綴る

20220625釣り

2022-06-25 21:49:11 | 日記
先週は忙しくて何もできなかった。
その分今週末に気合が入った(ような気がする)
5時前に釣り始められるように、2時半起き。
そのため夜食をコンビニ飯にして寝る時間確保。
帰宅即荷物を車に積み込みシャワー浴びて喰って即寝る。
起きたら着替えて氷をBOXに入れて即出発。
買っておいたサンドイッチを車の中で頬張る。
無事5時前にたどり着いた。

すっかり明るくなり、いそいそと着替えていると
後続が1台来た。
5分遅かったら逆転されてた。

川の様子は、増水気味。
昨年より1.5倍量多いか?
これは遡上出来そうもない。
出来る範囲をやってみる。
落差のあるポイントを100m位攻めてみたが反応なし。
大きな岩を乗り越すとき、上を覆うように張り出した灌木の柳の枝に
でかい毛虫が複数いた。

ビクビクしながら岩を乗り越すが、岩の上にでかいクマ毛虫の死体が転がっていた。
キュッってなった。
もうだめ、この先に行きたくない。
引き返した。

歩いて下流に向かう。
川沿いの杣道は草ボーボーだ。
さっきの毛虫が頭から離れない。
こんな時に限って、嫌なものは目につくものだ。
イラクサの葉の上にオレンジと茶と黒が規則的に並んでムックラムックラしてる奴がいた。
心が折れた。
引き返して川に降りやすい場所から入る。
安直に入渓できるので魚数は期待できない。
増水気味でポイントも限られる。

こういう時は、ここぞって場所で粘る。
何度も繰り返しキャストを繰り返すと、モワリと水面が割れて毛鉤が見えなくなる。


何とかボを回避できた。

ゆっくり釣り上がる。


早い瀬で出た。

計4つ出た。

AM8時、場所移動する。

しかしその後は全く駄目だった。
9時に車に戻り、着替える。
気温はすでに27度あった。
車内でおにぎりをぱくついていると、車窓から見える柳の枝に奴が見えた。
嫌なものは本当に目に付きやすくなる。
よく見たら5匹以上いた。

心が萎えた。


午前中に帰ってきてしまったのだった。


20220612きのこ

2022-06-12 16:49:17 | 日記
今日は6時に起きた。
年取ると寝られなくなるってやつだ。
空はどんよりしていて予報じゃ晴れるが
にわか雨や雷雨ってなっていた。
洗濯機回して台所でキッチン回りを掃除した。
毎日弁当詰めているので、油汚れが酷い。
そろそろガスレンジも交換したい。
グリルが使えなくなったから魚が焼けない。

2時間かけて掃除終了。
朝飯を作り洗濯ものを干してまったり。
あとは弁当の買い出しに行って今日は終了。

のんびり10時30分に家を出た。
いつもの定点に到着。
空は青い部分と黒い部分に分かれている。
黒い雲が上空に近づき始める。
いそいそと準備して散策開始。


何でしょう?


どちら様でしょう?


ああ、多分ヒイロベニヒダタケの色落ちさんですね。


地元のウルイは余り迫力がないなぁ。

ここで空からお腹を下したような音が・・・
その後すぐにガサガサと雨音が林の中に響き始める。
散策開始から10分位の出来事。
ダッシュで車に駆け込むと一気にゴーッて降ってきた。

30分程度車でやり過ごすと青空が見え始める。
ほぼ止んだみたいなので散策再開。



ルスラさんこんにちわ
頭汚れてますよ



いつのも三つ葉畑(後ろ面から撮影)


正面から撮影
全ての葉が、光が差し込む方向を向いている。
面白いな。

場所移動



ホワイトゼリー


こんなもんか。
まだまだこれからみたいだ。


ルスラさんに養ってもらっている銀竜草が出始めていた。




接写
なんか汚い

にわか雨後、気温18度





動いていても熱くなく、じっとしていても寒くない。
林内に降り注ぐ日差しが気持ちいい。

のんびり緑色に浸りながら時を過ごした。




20220604釣りやめて山菜

2022-06-04 18:45:56 | 日記
3時30分に出発して5時30分現場着。
小雨降る中、第一ポイントには既に先行者。
水量も多く遡行出来そうもないのであきらめて
第二ポイントへ。
ここも先行者の車が・・・
もう行き場がないが・・
余りいい思い出がないが下流域に行ってみる。
川が壊れているうえに、先行者がいた。


もういいや。


でかくなっているであろうウルイとワラビを取って帰ろう。


で、やってきた前々回の場所。


ウルイ


山ウド

崖をよじ登りいくつかウルイを採取する。
株全部取ると次がなくなるので一株から2~3本茎の根元からナイフで刈り取る。
20本程頂いた。
前回取った山ウドが新たに生えていた。
前回とは違う株を頂く。
今年はこれが最後だろう。
バックに詰めていたら立てかけていた石の上に何かが・・・


カジカガエル

接写したらまるでヤモリみたいになった。
寒いのだろうか?
つついても微動だにしなかった。
わき腹がヘコヘコしていたから生きてはいるようだった。

ここの川沿いには立派なワラビが出るのだが、いかんせん
腰まででかくなった雑草に毛虫がががががが
ササカレハだと思われる。
マイマイガと思わしきものも多い。
ドクガ系も見られた。
でもやっぱり茶黒系の毛の長い5Cmくらいのやつが結構目立った。
多分毒はない。
でもすこぶるキモい。
どちらにしても、ここは毛虫天国らしく5月下旬には入らないことにしていた。
今年禁を破り入ってみたはいいが、帰路に難儀した。

別のワラビポイントに入ってみたが、腰より上まで育っていた。



しかしまだまだ新芽が出ていたのでせっせと草刈りした。
袋2つ分採って終了。
9時30分だった。


タニウツギ

帰りにどこか釣りに入ろうかと思ったが、良い場所もなくなって
しまったので結局そのまま帰ってきた。
釣り券が無駄になってしまった。