さて今週もいつもの山に行ってきた。
4時半起床5時出発。
1時間半かけて現地到着。
途中コンビニで食料確保。
7時に車から出発。
先週はヒイヒイいいながら登った胸突き八丁も
幾分順調に登れるようになった。
尾根まで1時間半かかっていたのが、1時間で登れた。
途中、山の神の使いに出会った。
シシ神(嘘カモシカ)
杣道の真ん中でのんびりしていた。
声をかけたが慌てる様子もなく、何かを啄ばんだ後、けだるそうに奥に消えていった。
人慣れしてるな。
そういえば、今日はいつも聞こえる謎の獣の声が聞こえなかった。
とりあえず先を急ぐ。
尾根に上がるとすぐにポイントを確認する。
シャカシメジ(センボン)
新たなマメの発生と、先週残したマメが成菌になっていた。
よしよし、このまま残しておこう。
尾根の反対側を覗いてみる。
ハナビラニカワタケ
フウセンタケsp
ハナビラニカワタケは雨も少ないのにいい感じに湿っていた。
なんだかわからないフウセンタケは、とりあえずこれ1本だけだったので
放置した。
んで、前回収穫した謎のフウセンタケ2のシロを見ると
謎のフウセンタケ2
こちらは前回取り残しが複数見つかった。
山の神様に感謝して収穫する。
全て虫食いのない、とてもきれいな状態だった。
そこから前回ハエトリシメジが出ていた斜面を散策する。
雨が少なかったようで、新たな発生は乏しい。
ウスムラサキホウキタケ
俺は喰わない。
単に旨いと思わない、それだけの理由。
そのまま先に進む。
いつものバカマツタケポイント。
バカマツタケ
先週より多く、新たに発生していた。
マメを残して収穫する。
ここのバカマツタケは、急な斜面に発生するが、発生場所がいくつかに分かれていて
おおよそ3か所にシロが分けられる。
東斜面、杣道脇、西斜面て感じだ。
一番多く発生するのは東斜面で、そこから30M離れた杣道沿いにポツポツ出ていて
西斜面はほぼ2~4本程度の発生になる。
トータルで15本程収穫出来た。
今年はこれで終了かな。
そこから山神様の祠は近い。
50m程度か?
いつものようにお供え物をしてお祈りをすます。
山神様の祠
ここで休憩して先を急ぐ。
チチタケ
若いチチタケがまだ発生していた。
センボン畑に到着した。
発生していたのは4株だけだった。
余り状態が良くないのでそのまま放置した。
この4年必ず20株以上発生していたので地力が弱まっているのか?
シロの周りにケロウジのようなキノコが大発生していたので、代が奪われているのかもしれない。
数年様子見しよう。
第2畑に向かう。
途中ポツポツキノコを見かけるが、発生は余り芳しくないようだ。
水不足と気温によるものだと思われる。
第2畑の状況は、前回より改善されていた。
これ以外にも少量のマメが確認できた。
ここ最近急激に気温が下がっているので、マメは育たないと思われる。
山の神様に感謝して、ここでいくつか収穫した。
その後周辺を散策。
やはりコウタケは出ていないようだ。
特に何も見当たらないので下山する。
途中
アカヤマドリ
先週コガネヤマドリだと思っていたものはアカヤマドリだった。
しかも状態が良い。
ほぼ虫食いもない、奇跡の一品。
まあ放置ですけど。
その後西斜面をトラバース気味に物色する。
サクラシメジ
バカマツタケ
クロカワ?
クロカワなんて現物見たの数回だし、喰ったことないし、柄がスカスカだしで
放置した。
つか、秩父でこれ見たの2回だけだわ。
んで山を下り車に戻ったのが12時。
天然水を汲み、来た道を戻る。
いつも何か必ず出ているシロを覗くのだ。
40分かけて到着したが、何もなし。
本当に何もなし。
びっくりするほど何もなし。
こっちの代は本当にカラカラだった。
うなだれつつ、4年前に大発生したマイタケポイントを覗きに行く。
時期的にはそろそろ出ている頃なのだ。
現場について驚いた。
これカシノナガキクイムシによる食害だ。
なんか菌を媒介するらしく、楢枯れを起こすらしい。
いよいよ秩父にも入ってきたか。
ちなみにここの水楢は、7割がたやられているようだ。
特に幹が太いものがよくやられているようだった。
マイタケ菌はやられちゃってる可能性がある。
それどころか菌根菌もダメージでかくなるんじゃないか?
んで赤い毒キノコが大発生すると・・・
俺は秩父でカエンタケは見たことがない。
今回はここのシロで見ただけだが、標高300位の場所だ。
山頂付近はどんな状態なのだろうか?
センボン畑の方では異常なかったが、今後どうなるのか。
ちょっと鬱になってしまうのだった。
4時半起床5時出発。
1時間半かけて現地到着。
途中コンビニで食料確保。
7時に車から出発。
先週はヒイヒイいいながら登った胸突き八丁も
幾分順調に登れるようになった。
尾根まで1時間半かかっていたのが、1時間で登れた。
途中、山の神の使いに出会った。
シシ神(嘘カモシカ)
杣道の真ん中でのんびりしていた。
声をかけたが慌てる様子もなく、何かを啄ばんだ後、けだるそうに奥に消えていった。
人慣れしてるな。
そういえば、今日はいつも聞こえる謎の獣の声が聞こえなかった。
とりあえず先を急ぐ。
尾根に上がるとすぐにポイントを確認する。
シャカシメジ(センボン)
新たなマメの発生と、先週残したマメが成菌になっていた。
よしよし、このまま残しておこう。
尾根の反対側を覗いてみる。
ハナビラニカワタケ
フウセンタケsp
ハナビラニカワタケは雨も少ないのにいい感じに湿っていた。
なんだかわからないフウセンタケは、とりあえずこれ1本だけだったので
放置した。
んで、前回収穫した謎のフウセンタケ2のシロを見ると
謎のフウセンタケ2
こちらは前回取り残しが複数見つかった。
山の神様に感謝して収穫する。
全て虫食いのない、とてもきれいな状態だった。
そこから前回ハエトリシメジが出ていた斜面を散策する。
雨が少なかったようで、新たな発生は乏しい。
ウスムラサキホウキタケ
俺は喰わない。
単に旨いと思わない、それだけの理由。
そのまま先に進む。
いつものバカマツタケポイント。
バカマツタケ
先週より多く、新たに発生していた。
マメを残して収穫する。
ここのバカマツタケは、急な斜面に発生するが、発生場所がいくつかに分かれていて
おおよそ3か所にシロが分けられる。
東斜面、杣道脇、西斜面て感じだ。
一番多く発生するのは東斜面で、そこから30M離れた杣道沿いにポツポツ出ていて
西斜面はほぼ2~4本程度の発生になる。
トータルで15本程収穫出来た。
今年はこれで終了かな。
そこから山神様の祠は近い。
50m程度か?
いつものようにお供え物をしてお祈りをすます。
山神様の祠
ここで休憩して先を急ぐ。
チチタケ
若いチチタケがまだ発生していた。
センボン畑に到着した。
発生していたのは4株だけだった。
余り状態が良くないのでそのまま放置した。
この4年必ず20株以上発生していたので地力が弱まっているのか?
シロの周りにケロウジのようなキノコが大発生していたので、代が奪われているのかもしれない。
数年様子見しよう。
第2畑に向かう。
途中ポツポツキノコを見かけるが、発生は余り芳しくないようだ。
水不足と気温によるものだと思われる。
第2畑の状況は、前回より改善されていた。
これ以外にも少量のマメが確認できた。
ここ最近急激に気温が下がっているので、マメは育たないと思われる。
山の神様に感謝して、ここでいくつか収穫した。
その後周辺を散策。
やはりコウタケは出ていないようだ。
特に何も見当たらないので下山する。
途中
アカヤマドリ
先週コガネヤマドリだと思っていたものはアカヤマドリだった。
しかも状態が良い。
ほぼ虫食いもない、奇跡の一品。
まあ放置ですけど。
その後西斜面をトラバース気味に物色する。
サクラシメジ
バカマツタケ
クロカワ?
クロカワなんて現物見たの数回だし、喰ったことないし、柄がスカスカだしで
放置した。
つか、秩父でこれ見たの2回だけだわ。
んで山を下り車に戻ったのが12時。
天然水を汲み、来た道を戻る。
いつも何か必ず出ているシロを覗くのだ。
40分かけて到着したが、何もなし。
本当に何もなし。
びっくりするほど何もなし。
こっちの代は本当にカラカラだった。
うなだれつつ、4年前に大発生したマイタケポイントを覗きに行く。
時期的にはそろそろ出ている頃なのだ。
現場について驚いた。
これカシノナガキクイムシによる食害だ。
なんか菌を媒介するらしく、楢枯れを起こすらしい。
いよいよ秩父にも入ってきたか。
ちなみにここの水楢は、7割がたやられているようだ。
特に幹が太いものがよくやられているようだった。
マイタケ菌はやられちゃってる可能性がある。
それどころか菌根菌もダメージでかくなるんじゃないか?
んで赤い毒キノコが大発生すると・・・
俺は秩父でカエンタケは見たことがない。
今回はここのシロで見ただけだが、標高300位の場所だ。
山頂付近はどんな状態なのだろうか?
センボン畑の方では異常なかったが、今後どうなるのか。
ちょっと鬱になってしまうのだった。