今しがた表題の通り試食をしてみた。
まず、謎のフウセンタケ2の写真
このきのこの特徴は
①傘の半分から上に、写真の赤丸内にあるような
ブツブツの模様があること。
②匂いについて、芝臭さが少なく、チチタケの乳液が乾いた時のような、煮干しのような匂いが
若干含まれていること。
③切断面を見たとき、傘と柄の色が、若干黄色掛かっていること。
④幼菌時、傘の周辺部は紫がかっているが、成菌になるにつれ茶色になり
最終的に傘全体が茶色になる。
続いて謎のフウセンタケ3の写真
ブツブツの模様がない。
匂いに芝臭さがなく、クリフウセンのような匂いが微量にする。
傘の切断面が紫を帯びる。
2と3の写真比較
左が謎のフウセンタケ2
右が謎のフウセンタケ3
傘の切断面に違いがあることが分かる。
また、柄の下方が2は紫に見え、3は白いままだ。
調理したもの
①謎のフウセンタケ3
②謎のフウセンタケ2
③オオイチョウタケ
フライパンにオリーブオイルを引き
まず①謎のフウセンタケ3を炒めた。
次にフライパンを洗わず、③オオイチョウタケを炒めた。
最後にフライパンを変えて、オリーブオイルを引き
②謎のフウセンタケ2を炒めた。
全て味付けは塩のみ。
若干焦げ目がつく程度炒めた。
味比べ
①謎のフウセンタケ3から試食した。
芝臭さは全くない。
塩のみだが旨味が十分ある。
味としては謎のフウセンタケ1に近いように感じた。
②謎のフウセンタケ2
芝臭さは全くない。
匂いに煮干し臭さがあるように、本当に若干、独特な風味があるが
チチタケが好きな人には喜ばれる風味と言える。
旨味は十分ある。
両者共、食感に違いは見られなかった。
歯ごたえは、まあフウセンタケらしい、シャキシャキとまでは言わないが
きのこらしい歯ごたえ(マッシュルームのような感じ)
其々旨味は十分だった。
今後も狙っていきたい。
ちなみにこの手のフウセンタケは、冷凍すると少々えぐみが発生するので
出来るだけ生のままで調理することを進める。
味が全然違うのだ。
てか、自己責任で食べてください。
余談であるが、傘にブツブツの模様がある、黄色の強い黄土色のフウセンタケは
とんでもない程芝臭い。
匂いの確認は、とても大事なのだ。
え?
オオイチョウタケ?
油で炒めたのがいけなかったのかね?
もういいや。
まず、謎のフウセンタケ2の写真
このきのこの特徴は
①傘の半分から上に、写真の赤丸内にあるような
ブツブツの模様があること。
②匂いについて、芝臭さが少なく、チチタケの乳液が乾いた時のような、煮干しのような匂いが
若干含まれていること。
③切断面を見たとき、傘と柄の色が、若干黄色掛かっていること。
④幼菌時、傘の周辺部は紫がかっているが、成菌になるにつれ茶色になり
最終的に傘全体が茶色になる。
続いて謎のフウセンタケ3の写真
ブツブツの模様がない。
匂いに芝臭さがなく、クリフウセンのような匂いが微量にする。
傘の切断面が紫を帯びる。
2と3の写真比較
左が謎のフウセンタケ2
右が謎のフウセンタケ3
傘の切断面に違いがあることが分かる。
また、柄の下方が2は紫に見え、3は白いままだ。
調理したもの
①謎のフウセンタケ3
②謎のフウセンタケ2
③オオイチョウタケ
フライパンにオリーブオイルを引き
まず①謎のフウセンタケ3を炒めた。
次にフライパンを洗わず、③オオイチョウタケを炒めた。
最後にフライパンを変えて、オリーブオイルを引き
②謎のフウセンタケ2を炒めた。
全て味付けは塩のみ。
若干焦げ目がつく程度炒めた。
味比べ
①謎のフウセンタケ3から試食した。
芝臭さは全くない。
塩のみだが旨味が十分ある。
味としては謎のフウセンタケ1に近いように感じた。
②謎のフウセンタケ2
芝臭さは全くない。
匂いに煮干し臭さがあるように、本当に若干、独特な風味があるが
チチタケが好きな人には喜ばれる風味と言える。
旨味は十分ある。
両者共、食感に違いは見られなかった。
歯ごたえは、まあフウセンタケらしい、シャキシャキとまでは言わないが
きのこらしい歯ごたえ(マッシュルームのような感じ)
其々旨味は十分だった。
今後も狙っていきたい。
ちなみにこの手のフウセンタケは、冷凍すると少々えぐみが発生するので
出来るだけ生のままで調理することを進める。
味が全然違うのだ。
てか、自己責任で食べてください。
余談であるが、傘にブツブツの模様がある、黄色の強い黄土色のフウセンタケは
とんでもない程芝臭い。
匂いの確認は、とても大事なのだ。
え?
オオイチョウタケ?
油で炒めたのがいけなかったのかね?
もういいや。
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