弥右衛門の暇つぶし

写真、動画での旅行記、ビックリ仰天記事など。

夏は夏まつりが一番

2021-07-30 20:49:47 | コロナに打ち勝つ

例年なら、今日あたりから東北の夏祭りが各地で始まります。残念ながら、またもや今年も延期、中止です。そんな中、鶴岡市の「赤川花火」は打ち上げてくれるそうです。しかし例年のような打ち上げ花火ではなく、映像で楽しむ、見ていただく、と実行委員会が案内してます。でも打ち上げはやるとのことですので、映像で見ましょう。実行委員会の心意気を感じます。
全人口に占めるコロナ感染者の数は、毎年、出るインフルエンザの感染者の数、死亡者の数と比較すれば、はるかに少ないのですが、どうしてか、昨年、今年とも、そのインフルエンザ感染者の数が発表されず、コロナ、PCR検査の擬陽性者の数を含む、陽性者数、感染者数だけが、毎日TVで発表されてます。
インフルエンザは何処に行ってしまったのでしょうか。不思議です。
まぁ、ともかく、やはり日本では夏は「夏祭りです」。もちろんオリンピックも良いですが、日本は「夏祭りが一番」。


シンガポールではコロナを、今後、インフルエンザとみなし、重症患者の治療に重点を置く方針転換だそうです。アジアで一番合理的な考えを政治に反映する国ですからねぇ。ビックリです。

7/30,     2021          弥右衛門

海藻に含まれるフコダインが抗ウイルス効果がある

2021-05-07 13:39:58 | コロナに打ち勝つ
昨年発信された情報なのですが、”我々日本人がコロナウイルスに感染した時、重症化を起こしにくい特性持っている”との記事をブログ"In Deep"に見つけましたので、今日はその内容を添付します。
ここからです: 
1918年のスペインかぜで日本の致死率が著しく低かった理由を探っているうちに突き当たった「抗ウイルス策あるいはサイトカインストーム防御策」。それは海藻とフコイダンにあるのでは。
投稿日:2020年2月16日
もちろん実際のところはわからないにしても、数々の医学論文を検証していく中で、
・海藻に含まれるフコイダンは、サイトカインの発現パターンを変化させ、重症化を防ぐ
・岩海苔などに含まれるグリフィスシンという成分にSARS ウイルスのウイルス感染を抑制する効果がある
ことがあることを知ったのです。
下のほうの岩海苔の成分に関しては、アメリカ保健福祉省が、岩海苔とかテングサから抽出できるこの物質の「特許」も取得しています。
それでまあ、考えてみれば、「海苔とか海藻って、世界のほとんどの人たちが食べないのだよなあ」ということに思い至り、
「関係あるかもなあ」
と思いまして、先ほどの記事を書きました。
今回の新型コロナウイルスの死亡率の低い国である日本と韓国もまた、日常食として海苔と海藻を食べる数少ない国でもあります。
また、海苔の多糖類を分解できるのは、基本的に「日本人だけ」ということもありまして、食生活として海藻をよく食べるのは理解できることでもあります。以下は、2010年のネイチャーの論文を紹介した AFP の記事からです。
日本人がノリを消化できる理由を発見
AFP 2010/04/08
日本人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、分解酵素を作る遺伝子を腸内に住む細菌が海洋性の微生物から取り込んでいるためだとする論文が、英科学誌ネイチャーに発表された。
フランスの海洋生物学と海洋学の研究・教育機関「ロスコフ生物学研究所」の研究チームは、ゾベリア・ガラクタニボランという海洋性バクテリアが、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持っていることを発見した。
公開されているDNAのデータベースを調べたところ、ヒトの腸内に住むバクテロイデス・プレビウスという微生物が、同じ酵素を作る遺伝子を持っていることが分かった。このバクテリアはこれまで、日本人の排泄物からしか見つかっていない。
ここに出てくる「フコイダン」は、ご存じかと思われますが、ワカメとかモズクとかメカブとか、そういう「ぬるぬるした海藻」全般に含まれているものです。
論文の表現はどちらも難しいものですが、ごく簡単に理解したところでは、
「フコイダンはサイトカインの発現パターンを変化させ、肺炎の症状を抑制する」
というようなもののようです。つまり「重症化を防ぐ」と。
どうやら、ワカメとかモズクとかメカブとかに含まれるフコイダンには、ウイルス感染時に、サイトカインの過剰な放出を抑制して、症状を鎮める作用があるようなのです。
さらに、2014年の科学記事で、以下のようなものを見つけました。
アメリカの代替医療やホメオパシーなどの研究が専門の科学者のページです。
・Red Algae Extract Fights Ebola, HIV, SARS and HCV
(紅藻エキスはエボラ、HIV、SARS、C型肝炎と戦う)
「紅藻」というのは、たくさんの種類がある海藻のカテゴリーですが、食用としてわかりやすいものとしては「岩のり」とか「テングサ(寒天やところてんの材料)」、あるいはフノリなどで、日本人にはそれほど特別なものではありません。
この記事の中で注目したのは、2006年に、アメリカ保健福祉省が、この紅藻から抽出させる成分を「特許申請した」ことが記されていたことでした。国の機関が岩のりの成分を特許申請しているのです。
この「米国特許 #US 8088729 B2」を見てみますと、紅藻から抽出された成分に、抗 RNA ウイルス作用があることが書かれています。インフルエンザウイルスもコロナウイルスも RNA ウイルスですが、そのようなウイルスに感染にしくくなると書かれているのです。
やぁ、これはすごい、しかも有用な成分を持つ海藻類を消化できる腸内バクテリアを持っているのは日本人だけだと、分かった。
2016年のデータです。
昆布の消費量上位5位
1位 岩手県
2位 青森県
3位 富山県
4位 山形県
5位 宮城県
ちなみに「ワカメ」の消費量は以下のようになっています。
ワカメの消費量上位5位
1位 岩手県
2位 静岡県
3位 秋田県
4位 宮城県
5位 福井県
この統計、コロナ発症者数、重症者数とリンクしてませんか。
そして世界の死者数の比較です。(昨年のデータです)
感染者数からの致死率は、感染者の実数が明らかではない現状では、やや意味がない面もありますが、人口比ですと、わりと確実で、以下は「人口10万人当たりの死亡者数」の比較です。
・イタリア 人口10万人当たりの死亡者数 10.03人
・スペイン 人口10万人当たりの死亡者数 5.68人
・米ニューヨーク州 人口10万人当たりの死亡者数 0.61人
・韓国 人口10万人当たりの死亡者数 0.21人
・日本 人口10万人当たりの死亡者数 0.03人

如何でしょうか。最近では変異株のコロナウイリスが蔓延してきましたが、これに対しても基本的には同じ免疫抗体があると思います。もちろんワクチンを接種して対抗するのも良いでしょうが、やはり基本的には強い免疫抗体を自身の体の中に作ることだと思います。先に紹介した、緑茶から取る”エピガロタテチンガレート”、これもコロナウイリス対抗に一番の妙薬です。

更にIn Deepの情報によるとしたの表にある成分が抗コロナに有効のようです。この中にはフコダインの表記はありませんが、参考にしてください。

これは和食中心に食事をとればカバー出来る、とのことですね。
インド起因の感染力、毒性も強い変異株が上陸したようです。強い免疫抗体備えた体を創り、ウイリスを跳ね飛ばそう。

5/07, 2021    弥右衛門

今日は「八十八夜」 新茶の季節です

2021-05-01 18:27:25 | コロナに打ち勝つ

今日は”立春”から数えて88日目 雑節「八十八夜」です。昔からこの日に摘んだお茶は上等なもとされ、これを飲むと長生きできるとの言い伝えがあります。茶所、埼玉の狭山市、静岡県、京都・宇治市ではCOVID-19パンデミックがなければ新茶の試飲や、手もみ茶の実演など数々のイベントが開かれるでしょうが、今年は寂しいものです。でも、狭山市の”杉田園”で新茶をごちそうになってきました。70度の湯かげんで淹れる、新茶、少し渋みがありますが、美味しくいただいてきました。
この緑茶、グリーンティーは日本だけの産品で、ご存じの通り、中国ではウーロン茶、英国では紅茶です。ところがこの緑茶はコロナ感染予防の特効薬で、緑茶だけに含まれている”Epigallocatechingallate エピガロカテチンガレーテ” https://www.researchsquare.com/article/rd-19560/v1 が強力な抗COVID-19さようをします。これは学術論文で証明されています。そんな訳で杉田園でお茶を買い、この連休はブログを書きながらお茶を飲み、天気の良い日は日光浴をして、ヴィタミンDを沢山体内に取り込み、コロナに負けない体を創ろうと思ってます。
摘んだ茶葉を乾かしてます。 
このコンベァーに入れ、この先端の窯を通じて蒸します。
八十八夜と言えば、これ、明治45年に初めて”尋常小学校唱歌”として取り入れられた、国民的唱歌 ”八十八夜”です。
歌詞は貼り付けます。ご存じでしょうか。 
歌詞


夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘みぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠

日和(ひより)つづきの今日このごろを
心のどかに摘みつつ歌ふ
摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本(にほん)の茶にならぬ



茶摘みが終わった茶畑。

余談ですが、下の木ですが、珍しい「ハンカチの花」の木です。白い葉みたいですが、これ花です。いまが盛りですが一週間ぐらいで散ってしまいます。

緑茶を飲んでコロナに勝とう。 弥右衛門 5/01, 2021




「消毒神話」: 米CDCの公式文書に「物の表面を介して新型コロナウイルスが感染する確率は 10000分の1未満」と記載されている

2021-04-26 21:16:23 | コロナに打ち勝つ
この女性に見覚えありませんか、そうです元ホワイトハウス、マケナニー報道官です。「コロナの表面感染のリスクは低い・・・」と言ってます。
事実、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は次のように言っている。

Covid-19の表面感染のリスクは低いと
米国疾病予防管理センターが月曜日に発表したところによると、Covid-19の表面感染のリスクは低いとのこと。それよりも、空気感染の方がはるかに重要であり、表面を熱心に消毒する人は、益というよりも害になっているかもしれない。
“ヒル氏は、「ほとんどの状況では、石鹸や洗剤を使って表面を清掃し、消毒をしないだけで、表面を介したウイルス感染のリスクはすでに低くなっています」と述べています。“病人やCovid-19の陽性者が24時間以内に家にいない限り、表面の消毒は通常必要ありません。
表面を頻繁に掃除、消毒するのは単なる衛生パフォーマンス
頻繁に表面を掃除したり消毒したりしても、ウイルス感染への影響は少なく、「衛生劇場」になってしまう可能性があると付け加えた。
“清掃・消毒の “ショー “は、「ウイルスから守られているという安心感を人々に与えるために使用されるかもしれませんが、マスクの着用、物理的な距離の取り方、手指の衛生管理など、他の予防策が一貫して行われていない場合、これは誤った安心感かもしれません」

最近ではスーパーやレストラン、あらゆる所の出入り口で消毒を要求されますが、これは単なるパーフォーマンスだけだそうです。やぁ、参りました。予防の実効がないのですか。でも、この習慣、わが国では止められないでしょうね。


冬、快晴の男体山、小田代原

2021-02-20 17:28:38 | コロナに打ち勝つ
冬、快晴の男体山、小田代原
節分を過ぎると日に日に春めいて来る。梅の木は蕾が膨らみ始める。そこまで春が来ていると感じウキウキしてくると同時に、もう冬も終わりなどかと、少し残念にも思える。ではと、また奥日光に冬のハイキングに行くことにしました。山はまだ冬の真っ只中。カンジキを付けて雪行軍。一年になんどもない快晴にめぐまれて絶景を堪能。心身ともに英気を養うことができ、これでまたコロナに打ち勝つ自信満々です。


さてまたコロナの話ですが、今回はBlog “In Deep”の記事の転載です。やぁ、ビックリしました。このような意見を発信する科学者、医学関係者がアメリカには居るのだと二度ビックリです。





脊椎外科医であり、米国外科医協会の前会長であるリー・メリット博士は、米メディア「ニューアメリカ」とのインタビューで、現在のコロナウイルスワクチンは、人々に対して配備されている危険な生物兵器であると確信していると述べた。
博士は、9年間、アメリカ海軍で外科医として働く一方で、以前に生物兵器を研究していた。
メリット博士はインタビューにおいて、現在米国で配布されているコロナウイルスワクチンの mRNA は、遺伝暗号を書き直し、その後のコロナウイルスの再感染に対して脆弱にすると言う。博士は、以下のように述べる。
「(昨年) 2月初めに、これは生物学的に操作された生物兵器だとt確信しました。なぜなら(このワクチンの)データの検索から誰しもが弾かれていまして、これは検閲がかかっていることを示唆するものだからです」
生物兵器の研究に費やした時間に基づいて、メリット博士は、戦場で生物兵器を使用するのではなく、秘密の生物剤、経済戦争、国家間の力の誇示のプロパガンダに最も効果的な「第五世代の戦争」の時代に私たちは生きていると述べる。

「私たちがこの多次元戦争の一環として現在、生物戦に参加している場合、私たちが事前に治療方法を獲得してしまえば、ウイルスで人々を恐怖に陥れることはできません。それは重要なことです。なぜなら、このワクチンは感染を妨ぐことができないからです」
「コロナウイルスワクチンは、接種した人の体にその病原体を与えるものではありません。行われているのは mRNA のプログラミングです。 mRNA は DNA のようなものですが、それは メッセンジャーRNA と呼ばれるもので、体内のタンパク質を作るものです。それはあなたの中のコンピューターチップのようなものです。 3Dプリンターに入れて、何を作りたいかを伝えて、それを印刷する。生物学的にこれと同等です」
「コロナウイルスワクチンの場合、この mRNA は、あなたの体すべての細胞で、コロナウイルスのスパイクタンパク質(または少なくともその一部)を作り出しています」
「私たち研究者は、この種のウイルスのワクチンについて動物実験で成功したことは一度もありません。あるいは、これまで人間で(この実験を)行ったことはありません。ワクチン接種後、(治験の期間中)実際に人々を追跡した最長の期間は 2か月です。これは、抗体依存性感染増強(ADE)の問題がないことを知るには十分な時間ではありません」

そして、博士は以下のように述べる。
「これは完璧なバイナリー兵器(二種類の化学物質が容器内に物理的に隔離された状態で同梱されている兵器)です。その mRNA に何がプログラムされているかを正確に知る方法はありません。なぜなら、ほとんどの医師はそのデータにアクセスできないからです」
「もし、生物兵器研究者としての私が、他国で軍隊を倒したいと思ったなら、それが自然界に存在しないことを知っている mRNA を作るだけです。誰もそのワクチン接種で死ぬことはありませんが、2年後に「何かを放出」します。それは免疫増強死を引き起こします」

メリット博士は、人々に以下のようにアドバイスしている。
「今すぐパンデミックを抜け出したいのなら、それは本当に簡単なことです。まずテレビの電源を切って下さい。それからマスクを外し、それぞれの仕事を再開し、あなた自身の人生を生きて下さい」

尊敬されている科学者ですから科学的な真実に基づいて確信をもって述べられていると信じます、が、だけどアメリカにはこんなに勇気のある人がいるのですね。皆さんはどう感じられますか。


                   
  •          #コロナストレス解消        
     
                              
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!