Shanghai and Beijing 9/03-4, 2017
上海、北京 2017,9/3,4
昨年7月、ふとしたきっかけで無謀にもユーラシア大陸横断の旅決行を決意、あたふたと1ヵ月半の準備期間をへて、9月3日出発にこぎ着ける。
まず上海を起点に高速列車で北京、K23国際列車でウランバートル、ロシア鉄道でイルクーツク、バイカル湖を観光しロシア号でシベリア横断。 モスクワ、サントぺテルブルグを高速列車、さらにヘルシンキへと陸路で移動。ヘルシンキ、タリン、ストックホルム間を船で移動。 ここからウイーンまでは空路。 再び陸路でザルツブルグを経由しミュウヘンへ。 ミュウヘンからリスボンは空路、さらに最終デスティネーション、ユーラシア大陸最西端、Roca岬へ、大雑把に15,000キロ、5週間の旅のはじまりです。
主な移動手段とホテルは事前に予約をしましたが、あとは出たとこ勝負、大雑把にやります。
長旅になりますので一人旅です。
9月3日、中国東方航空、MU524便上海へ向け出発、列島を一路西南へ、五島列島を通過したころから早くも高度を下げ始めます。そして3時間、上海浦東国際空港に到着。近いです。CIQ手続きもスムースに進み、さっそくリニアモーターカーで移動です。ここではMAGLEV,ドイツ製の列車です。市中のLong Yang Rd.まで約8分、これは早いです。ここから南京東路、Radison Hotelまでタクシーで移動、これが失敗。一時間もかかり、料金もMaglevと合わせて100元もかかりました。地下鉄で移動すれば20分、5元ですみます。
ホテル投宿後、さっそく南京東路を外灘遊歩道、黄浦江へ向けて見て歩き開始。日曜日ですごい人出です。遊歩道からの浦東のビル群のライトアップ、旧租界のビル群のライトアップ、大迫力です。躍動する中国の象徴でしょうか。
9月4日、 地下鉄2号線で虹橋汽車駅まで移動です。朝の通勤時間でしたがラゲージを持って問題なく移動、約30分弱で到着、この一駅先は虹橋国際飛行場駅になってます。 大変便利です。この駅は新しい高速列車発着専用の駅で、とにかく大きい建物です。 2階が待合室、改札口が並び、ここから一階に出るとホームになります。 出発15分前に改札が開きます。ソフトクラス、左右2席でゆったりしてます。南京駅を経由し、約5時間で北京南駅に着きます。 ここからまた地下鉄を使いましたが、上海に比べエスカレーター、エレベーターが少なく、移動が大変でした。
ホテルから”王府井”まで市中を歩きました。ここでも建物が新しくなり、数年前と大きく変わる様子がうかがわれます。
客寄せのサソリの串焼きは変わりませんでしたが、王府井も周りがきれいになりビックリです。
いよいよ明日はウランバートルに向かいます。
上海、北京 2017,9/3,4
昨年7月、ふとしたきっかけで無謀にもユーラシア大陸横断の旅決行を決意、あたふたと1ヵ月半の準備期間をへて、9月3日出発にこぎ着ける。
まず上海を起点に高速列車で北京、K23国際列車でウランバートル、ロシア鉄道でイルクーツク、バイカル湖を観光しロシア号でシベリア横断。 モスクワ、サントぺテルブルグを高速列車、さらにヘルシンキへと陸路で移動。ヘルシンキ、タリン、ストックホルム間を船で移動。 ここからウイーンまでは空路。 再び陸路でザルツブルグを経由しミュウヘンへ。 ミュウヘンからリスボンは空路、さらに最終デスティネーション、ユーラシア大陸最西端、Roca岬へ、大雑把に15,000キロ、5週間の旅のはじまりです。
主な移動手段とホテルは事前に予約をしましたが、あとは出たとこ勝負、大雑把にやります。
長旅になりますので一人旅です。
9月3日、中国東方航空、MU524便上海へ向け出発、列島を一路西南へ、五島列島を通過したころから早くも高度を下げ始めます。そして3時間、上海浦東国際空港に到着。近いです。CIQ手続きもスムースに進み、さっそくリニアモーターカーで移動です。ここではMAGLEV,ドイツ製の列車です。市中のLong Yang Rd.まで約8分、これは早いです。ここから南京東路、Radison Hotelまでタクシーで移動、これが失敗。一時間もかかり、料金もMaglevと合わせて100元もかかりました。地下鉄で移動すれば20分、5元ですみます。
ホテル投宿後、さっそく南京東路を外灘遊歩道、黄浦江へ向けて見て歩き開始。日曜日ですごい人出です。遊歩道からの浦東のビル群のライトアップ、旧租界のビル群のライトアップ、大迫力です。躍動する中国の象徴でしょうか。
9月4日、 地下鉄2号線で虹橋汽車駅まで移動です。朝の通勤時間でしたがラゲージを持って問題なく移動、約30分弱で到着、この一駅先は虹橋国際飛行場駅になってます。 大変便利です。この駅は新しい高速列車発着専用の駅で、とにかく大きい建物です。 2階が待合室、改札口が並び、ここから一階に出るとホームになります。 出発15分前に改札が開きます。ソフトクラス、左右2席でゆったりしてます。南京駅を経由し、約5時間で北京南駅に着きます。 ここからまた地下鉄を使いましたが、上海に比べエスカレーター、エレベーターが少なく、移動が大変でした。
ホテルから”王府井”まで市中を歩きました。ここでも建物が新しくなり、数年前と大きく変わる様子がうかがわれます。
客寄せのサソリの串焼きは変わりませんでしたが、王府井も周りがきれいになりビックリです。
いよいよ明日はウランバートルに向かいます。