弥右衛門の暇つぶし

写真、動画での旅行記、ビックリ仰天記事など。

トルコでも山火事発生、街を近くまで燃え広がってます

2021-07-31 21:19:46 | 世界のビックリニューズ
 
このところ異常乾燥の天候異変により、中東でも山火事が多発してるようです。下のtwitterでは街の密集地のすぐ近くまで燃え広がってる、様子が写ってます。 トルコ・アンタルヤの山火事です。
下のtwitter映像もトルコのマルマリスの山火事が海岸まで襲い掛かってくる様子が映し出されてます。両地とも地中海に面したリゾート地のようです。
 

こちはレバノンでの山火事です。もともと乾燥地帯でしょうが、燃えあがると手の打ちようがないようです。
 

今日は中東の異常乾燥による山火事のtwitter 記事を投稿しました。

7/31,     2021         弥右衛門

夏は夏まつりが一番

2021-07-30 20:49:47 | コロナに打ち勝つ

例年なら、今日あたりから東北の夏祭りが各地で始まります。残念ながら、またもや今年も延期、中止です。そんな中、鶴岡市の「赤川花火」は打ち上げてくれるそうです。しかし例年のような打ち上げ花火ではなく、映像で楽しむ、見ていただく、と実行委員会が案内してます。でも打ち上げはやるとのことですので、映像で見ましょう。実行委員会の心意気を感じます。
全人口に占めるコロナ感染者の数は、毎年、出るインフルエンザの感染者の数、死亡者の数と比較すれば、はるかに少ないのですが、どうしてか、昨年、今年とも、そのインフルエンザ感染者の数が発表されず、コロナ、PCR検査の擬陽性者の数を含む、陽性者数、感染者数だけが、毎日TVで発表されてます。
インフルエンザは何処に行ってしまったのでしょうか。不思議です。
まぁ、ともかく、やはり日本では夏は「夏祭りです」。もちろんオリンピックも良いですが、日本は「夏祭りが一番」。


シンガポールではコロナを、今後、インフルエンザとみなし、重症患者の治療に重点を置く方針転換だそうです。アジアで一番合理的な考えを政治に反映する国ですからねぇ。ビックリです。

7/30,     2021          弥右衛門

イギリスからの悲しいニュースです

2021-07-29 11:16:53 | 世界のビックリニューズ
昨日リリースされたSptunikによると、厳しいロックダウンが続いていたロンドンでコロナ感染を心配、危惧して昨年11月から自宅から一歩も出ず、ひたすら感染予防に専心していた女性が、7月19日に発令された規制解除後、初めて外出して、道路を横断しているときに、バックしてきたトラックに轢かれて、即死してしまった、とのニュースです。何とも悲しい事件です。イギリスでも同じように毎日のようにメディアはコロナの恐ろしさを喧伝してましたので、恐怖心がまし、自宅に引きこもり状態が続いたものと予想されます。それにしても痛ましいニュースです。

Sptnikの記事です:
リュイスさんはタクシーを待つために、カバンからマスクを出しながら道路を横切っていた。その際にトラックが接近してきた。トラックの運転手は後部をミラーで確認しながらバックしていたが、リュイスさんはちょうど死角に入ってしまい、運転手は気づかなかったという。
事故の後、リュイスさんの体はなかなかトラックの車体の下から引き出すことができなかったが、レスキューが救助した時はすでに死亡していた。その後の鑑定で事故の際の怪我が原因で死亡したことが明らかになった。
事故の捜査段階で、この女性は自分がコロナウイルスに対して脆弱であることを危惧して11月16日を最後に家にこもりっきりだったことが明るみになった。

今日のUSA Todayによりますと、”ワクチン接種済みのひとから、より多量のヴィールスが出る可能性がある"との、ニュースが出ました。したがって接種済みの人達もマスク着用が必要、とのことです。
このニュースはリリースされた後、削除されたようです。
また、ファイザー社共同開発した”ビオンテック”のCEOはワクチンの中和抗体(ワクチンの効きめ)は、接種後7ケ月目から弱まると、コメント、見解も出てます。6-7ケ月毎にワクチンを接種しなければならい、と言うことでしょうか。
今後、どうなっていくのでしょう。

7/29,    2021            弥右衛門

これはすごいーマクロン邸に「馬糞を撒かれる」・ワクチン接種強制反対運動

2021-07-28 12:04:23 | 世界のビックリニューズ
フランスでは日に日にワクチンパスポート反対運動がエスカレートしてますが、マクロン大統領がオリンピック参加のため、フランスを離れている間に公邸に馬糞を撒かれる反対運動があったとの報道です。
フランスの方は、先日もトラクターで公道を塞ぐ抗議運動がありましたが、中途半端な抗議運動ではないようです。しかも組織された団体が起こす抗議運動ではなく、まったく個人の考えにもとずいての抗議運動のようです。凄いですね。

表題の表はユーロッパ内の抗議運動勃発地域図です。

今日のニュースですとシンガポールでは、今後、コロナをインフルエンザの一種といちずけ、感染者数は数えず、重症者治療に重点を移すそうです。随分と思い切った方策に転換されてます。さすがシンガポールですね。

7/28,    2021        弥右衛門

旅の思い出「夜景」

2021-07-27 21:53:48 | 旅の思い出
旅に出て、名所旧跡、社寺仏閣を見学するのも良いのですが、私は知らない街を、目的も無く、ぶらぶら歩きまわるのが好きです。何処へ行ってもそうしてきました。特に黄昏時から、街に明かりが入る頃がいいですね。夜になると、まったく昼とは変わった華々しいようそうを見せてくれます。各地で撮った写真の中から何点かを、今日は投稿します。
表題の写真は”モスクワ・赤の広場”

中国、西安の鐘楼広場。

中国、敦煌の"Silk Road Hotel",内部のフロント・デスク

ウズベギスタン・サマルカントの”アミュール廟”

ウズベギスタン・タシュケントの”アミュール博物館”

ポルトガル・リスボンの旧市街

オーストリア・ウイーンの”モーツアルト・オーケストラ

ドイツ・デュッセルドルフのファッション街

トルコ・イスタンブール

ポーランド・ワルシャワ

ギリシャ・パンテオンの丘




チェコ・プラハ

スペイン・グラナダ


スペイン・マドリッド

スペイン・グラダナのアルハンブラ宮殿

チェコ・カレル橋

オーストリア・ウイーンのレストランの開店祝いの楽隊



中国の建物のライトアップはとにかく派手です。ヨーロッパの国々は特に建物のライトアップは、けばけばしくならない様に気を使ってる様に見えます。日本でも東京駅、お花見時期のライト・アップといろいろありますが、でもやはり各地に点在する古城のライト・アップが良いですね。

7/27,    2021          弥右衛門