弥右衛門の暇つぶし

写真、動画での旅行記、ビックリ仰天記事など。

奥日光の今

2021-10-27 21:52:12 | 小さな旅
この季節になると日光のイロハ坂が急に混み始める。そう、皆さん紅葉狩り狩りに出かける為です。湯の湖からの流れは湯川となり、湯滝、龍頭滝、中禅寺湖そして華厳の滝と流れていく。そのすべての場所が紅葉の見どころスポットとなり、この季節、何処も見所です。
戦場が原の湯川、小田代のの様子を投稿します。


紅葉と言うより黄葉ですが、カラマツが奇麗です。
この季節、菊も見ごろを迎えます。二本松市、霞が城あとで開催される菊祭り、今年も見に行きたい。高湯温泉と菊見、良いですね!!

10/27,    2021       弥右衛門

車中泊 東北の旅 その4 鳴子温泉から山形、蔵王温泉まで秘湯、大露天風呂を周りました

2021-10-22 21:42:46 | 車中泊の旅
今回の旅の目的は物見遊山もさることながら、東北の温泉回りが第一の目的で、出来る限り秘湯、大露天風呂、野趣溢れるビックリ温泉を訪ねた。
最初の訪問地は宮城県の鳴子温泉、有名な温泉地だけども今まで訪ねたことが無かった。次に鬼首温泉郷、秘湯吹上温泉の「峰雲荘」ここはビックリ、流れる沢、滝も含めてすべて温泉です。東鳴子温泉の黒湯、これも初めてです。宮城県を横断して陸前高田の広田湾先端にある黒崎仙郷温泉。八甲田山麓の谷地温泉、ここも秘湯です。更に酸が湯温泉。八幡平にある松川温泉、標高1400メートルにある藤七温泉、ここは凄い。さらに南下して夏油温泉、ここは県道22線の最終地点にある、まさに秘湯。最後に有名な蔵王温泉の大露天風呂で締めくくる。詳しくYouTube画像をご覧ください。
まあぁ、しかし、やっぱり温泉は日本が一番だね。例えばこれブダペストの「セーチェーニ温泉」だけど、これも良いけど。

やはり温泉はこれだよネ。

これからも全国、温泉行脚を続けます。その都度、投稿しますので、ぜひ見てください。

10/22,    2021         弥右衛門


車中泊 東北の旅 その3 三陸復興国立公園

2021-10-22 14:10:56 | 車中泊の旅
今回は震災復興の力強く進んでいる女川からスタート、国道47号線を2泊3日で三陸復興国立公園を八戸まで北上します。
まずは女川女性パワーの面々、女川町のパンフレットから写真を拝借。皆さん明るき力強く復興に貢献されています。

壊滅的に被害を受けて女川駅周辺、港も復興、新しい町並みが完工、すっかり奇麗になってます。駅には温泉んが併設され、また、港までの間には「シーパルピア女川」、地元市場「浜テラス」、「女川水産体験館」、地元交流センターなどがある。市場で帆立の弁当を買い、夕食にしました。
女川の次は気仙沼、唐桑半島。気仙沼市内は通り過ぎただけなので詳しい情報はないのですが、震災からの復興大分進んでるようでした。唐桑半島、ここではポータブル電源の充電の必要もあり、ユースホステルに泊まってみました。平日ですので若い人はいませんでしたが、リタイァーした後、気ままに旅を楽んでいる年配の方々が主な滞在客でした。
岩手県に入り訪問地は陸前高田市、震災の被害が酷かったところです。写真は奇跡の一本松。風光明媚な高田松原は跡形もなく流され、この松だけは残った。今では松原再現のために植林も進み、高い防波堤も完成して、新しい町造りが進んでるようです。下の写真の白い長い建物は「いわてTunamiメモリアル」と道の駅「高田松原」です。

陸前高田、黒崎仙郷温泉で一風呂浴びてから国道47号線を北上、大船渡、釜石を過ぎて宮古市に到着、今日は道の駅「みやこ」で車中泊です。明けて明くる朝は「浄土ヶ浜」波も穏やかで素晴らしい景観です。大変珍しい波状雲の一種でしょうか、丸い筒の雲が出ました。
YouTube動画の画像をご覧ください。
浄土ヶ浜を後に、さらに北上、海鵜の営巣地である「鵜の巣断崖」を見学。さらに「北山崎展望台」の景勝、奇岩群を見学。海鮮ラーメンを食べて久慈市に向かう。
計画では道の駅「くじ」で車中泊する予定だったが、少し早めに到着したので、街を持参した自転車で回り、見学してから、八戸に移動することにしました。
生憎、あくる日は雨模様であったため、早めに八甲田山に向け出発、途中、秘湯「谷地温泉」に、ここの温泉は乳白色の硫黄泉ですが、もう一つ透明の温泉と交互に入る珍しい温泉です。
2泊3日の三陸の旅、途中多くの景勝地をスキップしてしまったが、満足な旅でした。
この次の投稿は今回、回った温泉地の報告です。

10/22,    2021     弥右衛門

車中泊 東北の旅 その2 奥入瀬渓谷、十和田湖、八幡平の紅葉

2021-10-19 20:10:17 | 車中泊の旅
八甲田山を後にして一路十和田湖に向かう。途中、奥入瀬渓谷を右手に見ながら十和田湖を見張らせる丘の上に到着。少し曇り気味で暗くなってますが、まさに絶景です。
さらに人気のない湖岸に降りて、ここで昼めし、家から持参した特製のスープを温め、しばし休息。良いひと時です。湖の南端に位置する休屋で十和田湖神社を参拝。高村光太郎氏作の「乙女の像」見て盛岡に向かう。
明けて13日、快晴の八幡平を散策、これがまた素晴らしい眺めの連続で感嘆、感激。あまり姿を見せてくれない岩手山の勇壮を眺めることができました。
緊急事態宣言が解けたこともあり、八幡平の見返り峠の駐車場は満杯。皆さん峠から紅葉の八幡平の景色を眺め、堪能しておりました。
翌日、更に南下の途中で岩手県奥州市にあるNPO法人「太平洋戦史館」http://www.ww2museum.jp/の代表である岩淵宣輝氏を訪ね、旧交を温める。岩淵氏は太平洋戦争で父親を亡くし、昭和22年、ニューギニアで戦死した父親の遺骨をの入っている白木の箱を受け取るが中身はからであったことに、子供心にも怒りを感じ、以後青年になってから現地に単身で赴き、戦没者の慰霊と遺骨収集などをライフワークにされている。戦後75年が過ぎ、若い世代には戦争の現実感がなくなりつつある中、彼の語り部として戦争の悲惨さを語り継ぐ仕事は、それは貴重な存在であり、尊敬に値する。

10/19,    2021        弥右衛門

車中泊で東北一周 その1 八甲田山 只今紅葉真っ最中

2021-10-17 22:11:25 | 気ままな一人旅

はるばる600キロを走り、やってきました、青森県八甲田山、今日は快晴、朝一番のロープウエイで紅葉樹海を見に登ります。
長年の願望が叶いました。まさに絶景、想像していた通りでした。

今回は東北の温泉回りもも兼ねて旅してます。
次回より訪れた観光地とビックリ温泉、秘湯の内容を投稿します。

10/17,   2021        弥右衛門