9/17; 2018 Tashkent /Samarkand
9月17日、7時にホテルを出てタクシーでタシュケント駅に向かうが、市内には2ッの駅があり最初に着いた駅は国際列車と特急アフラシャブ号の発着駅で、ここから約10分のユーニー駅まで行く。タクシー運転手に切符を見せただけではどこの駅か分からないようでした。
保安検査後駅舎に、予約した列車はSharg #1,ブカラ行、1号車の6c席です。車両は通路を挟んで4人と2人席のキャビンで、ブカラまで行く2人の青年と同室です。後ろの2号車は一等車でドイツ人のグループが乗ってました。各車両、コンダクターが付きますが、一号車の彼は若い新米でしたが、親切に私のスーツケースをキャビンまで運んでくれました。
定刻09:13に何の前触れもなく静かに発車、車窓からはタシュケントの街を出ると、しばらく畑が続き、そして砂漠になります。ときおり朽ち果てた丘の岩山が見えます。単調な景色を見ながら、昨日買ったピクルスを分かち合い、googleの翻訳ソフトで同室の青年たちと会話をしながらで、飽きることなく3時間でサマルカントに到着。
降車すると歓迎の楽隊演奏が聞こえるのでそちらに向かい出口へ。そこで楽隊の少女たちに会い、写真を撮らせてもらいました。4人4様の顔をしており興味深々です。
迎えの車に合えずしばらく待ちましたが、あとで分かったのはドイツ人グループと一緒にVIP出口から出てしまい、運転手は一般出口で待ってたと分かりました。おかげで少女たち会えました。
駅からホテルまでは約20分、チェックイン後、早速、街を観ながらグール・アミール廟へ。途中街中で路上の両替商がヒッコク言い寄ってきましたが、後で分かりましたが、タクシーお運転手がドルで運賃をもらい、ここで両替をしているようです。サマルカントでは黄色のタクシーが沢山走っていますが、料金は交渉。観光客には5ドルと言ってきます。しかし現地の人達はその10分の1以下の料金が相場です。タシュケントと比べるとここは観光客ずれしていて、ひっこくドルで払えと言ってきます。早くメーター制にしてもらいたいものです。
さて、グーリ・アミール廟、青い色のドームとタイルで作ったモザイク模様の外壁、内装が見事です。特にドーム内部の水色のタイル・モザイク模様は絶品です。夜にはライトアップされた廟もまた絶景です。この夜は満月で、神秘的な美しさを鑑賞できました。
ここに埋葬されているティムール帝王ですがモンゴル貴族で1336年生まれ、モンゴル朝崩壊後1370年から30年をかけ、旧帝国の約西半分を征服。1405年、中国遠征途中で病死してます。ウズベギスタンの大帝王、大英雄です。ここはこのティムール一族の霊廟です。
あくる日、ホテルのナイトマネージャー氏の車、案内で市内見学、レギスタン広場に向かいます。ここは広大な敷地で見学するのが大変時間がかかりました。隣接して中央市場があり、ここもありとあらゆる品物があります。しかも安い。そしてそこから街の全景を見渡すことが出来るアクラシャブ遺跡の岡、ここからレギスタン広場の遠景も見られます。
この日案内してくれたガイドけんホテルマネージャー氏ですが、パキスタン系のウズベク人で積極的な青年でロシア語、ズベグ語、英語の他、今は中国語を勉強中とのこと、明確にこの次は中国だとの認識を持ってました。
あくる9月19日早朝3時半にホテルからタクシーで空港へ約20分の距離です。トルコ航空TK373,05:05 出発イスタンブール経由してカッパトキアのゲイトウエイ空港、ネブシェビルへ飛びます。トランジット時間を入れて約10時間の長旅になります。トルコ航空は前席の無いスペースを割り増し料金を払い予約しましたので、足を延ばし楽々と4時間過ごしました。トランジット時間もSIM cardを買うのにトルコテレコムのカンターで一時間も並び、またSNSに投稿したりしているうちに4時間が過ぎてしまい、さほど苦にはなりませんでした。
そしてネウシェビル空港、砂漠の中にポツンと飛行場がある感じです。 周りには何もありません。空港からギョロメ(カッパトキアの町)の町へは事前に予約したシャトルバス以外はトランスポータイションの手段がありません。要注意です。
明日からはカッパトキアの観光です。また続きを投稿します。
9月17日、7時にホテルを出てタクシーでタシュケント駅に向かうが、市内には2ッの駅があり最初に着いた駅は国際列車と特急アフラシャブ号の発着駅で、ここから約10分のユーニー駅まで行く。タクシー運転手に切符を見せただけではどこの駅か分からないようでした。
保安検査後駅舎に、予約した列車はSharg #1,ブカラ行、1号車の6c席です。車両は通路を挟んで4人と2人席のキャビンで、ブカラまで行く2人の青年と同室です。後ろの2号車は一等車でドイツ人のグループが乗ってました。各車両、コンダクターが付きますが、一号車の彼は若い新米でしたが、親切に私のスーツケースをキャビンまで運んでくれました。
定刻09:13に何の前触れもなく静かに発車、車窓からはタシュケントの街を出ると、しばらく畑が続き、そして砂漠になります。ときおり朽ち果てた丘の岩山が見えます。単調な景色を見ながら、昨日買ったピクルスを分かち合い、googleの翻訳ソフトで同室の青年たちと会話をしながらで、飽きることなく3時間でサマルカントに到着。
降車すると歓迎の楽隊演奏が聞こえるのでそちらに向かい出口へ。そこで楽隊の少女たちに会い、写真を撮らせてもらいました。4人4様の顔をしており興味深々です。
迎えの車に合えずしばらく待ちましたが、あとで分かったのはドイツ人グループと一緒にVIP出口から出てしまい、運転手は一般出口で待ってたと分かりました。おかげで少女たち会えました。
駅からホテルまでは約20分、チェックイン後、早速、街を観ながらグール・アミール廟へ。途中街中で路上の両替商がヒッコク言い寄ってきましたが、後で分かりましたが、タクシーお運転手がドルで運賃をもらい、ここで両替をしているようです。サマルカントでは黄色のタクシーが沢山走っていますが、料金は交渉。観光客には5ドルと言ってきます。しかし現地の人達はその10分の1以下の料金が相場です。タシュケントと比べるとここは観光客ずれしていて、ひっこくドルで払えと言ってきます。早くメーター制にしてもらいたいものです。
さて、グーリ・アミール廟、青い色のドームとタイルで作ったモザイク模様の外壁、内装が見事です。特にドーム内部の水色のタイル・モザイク模様は絶品です。夜にはライトアップされた廟もまた絶景です。この夜は満月で、神秘的な美しさを鑑賞できました。
ここに埋葬されているティムール帝王ですがモンゴル貴族で1336年生まれ、モンゴル朝崩壊後1370年から30年をかけ、旧帝国の約西半分を征服。1405年、中国遠征途中で病死してます。ウズベギスタンの大帝王、大英雄です。ここはこのティムール一族の霊廟です。
あくる日、ホテルのナイトマネージャー氏の車、案内で市内見学、レギスタン広場に向かいます。ここは広大な敷地で見学するのが大変時間がかかりました。隣接して中央市場があり、ここもありとあらゆる品物があります。しかも安い。そしてそこから街の全景を見渡すことが出来るアクラシャブ遺跡の岡、ここからレギスタン広場の遠景も見られます。
この日案内してくれたガイドけんホテルマネージャー氏ですが、パキスタン系のウズベク人で積極的な青年でロシア語、ズベグ語、英語の他、今は中国語を勉強中とのこと、明確にこの次は中国だとの認識を持ってました。
あくる9月19日早朝3時半にホテルからタクシーで空港へ約20分の距離です。トルコ航空TK373,05:05 出発イスタンブール経由してカッパトキアのゲイトウエイ空港、ネブシェビルへ飛びます。トランジット時間を入れて約10時間の長旅になります。トルコ航空は前席の無いスペースを割り増し料金を払い予約しましたので、足を延ばし楽々と4時間過ごしました。トランジット時間もSIM cardを買うのにトルコテレコムのカンターで一時間も並び、またSNSに投稿したりしているうちに4時間が過ぎてしまい、さほど苦にはなりませんでした。
そしてネウシェビル空港、砂漠の中にポツンと飛行場がある感じです。 周りには何もありません。空港からギョロメ(カッパトキアの町)の町へは事前に予約したシャトルバス以外はトランスポータイションの手段がありません。要注意です。
明日からはカッパトキアの観光です。また続きを投稿します。
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