ユーラシア大陸、一人旅、Vilnius からWarsaw, 9/23, 2019
9月23日、VilniusのバスターミナルをEuro Lineバスで7時に出発、一路西へ、平坦なハイウエイをワルシャワに向けて走る。 ポーランドの起源は”平原の民”を意味する”ボラン”族が起こした国とのこと。 なるほど、車窓からの眺めはなだらかな丘陵と平原の牧草地、限りなく続く。 しかし8時間のバス旅は長い。 ウトウトしながら車窓からの景色を見て、ワルシャワの街はどんなところなのかと想像し、またウトウトしてるうち早くも8時間が過ぎ、無事ワルシャワに到着。 第一印象は”明るく落ち着いた良い街”、人口200万弱ですから騒々しくない。 ターミナルからタクシーで予約したアパートへ。 地図を見せて行先を指示したのだが、間違って、また地図を見せて確認し、やっと目的地に。ここもタクシーの質が悪い。 アパートは旧市街に近く、歩いて行ける。 早速、荷物を置いて夕暮れ近い街へ観て歩き。 10分も歩くと”バルバカン砦”門があり、これを抜けると旧市街に出る。
この先が再建された旧市街広場、先の大戦で破壊されたがポーランドの人たちの熱い復興の思いが実り晴れて登録され1980年に世界遺産に登録される。 そしてその先がワルシャワ王宮。その奥が王宮広場と続く。夕暮れ時によく映える。
この旧市街歴史地区広場をスタレミアストと言い、近くに数多くのレストランが軒を並べてます。 この一つ、ピエロギの専門店で食事、これは口に合います。
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