Milano Italy 9／30ー10／02、2028

Milano Italy 9／30ー10／02、2028

９月３０日、２０１８（表題の２０２８訂正）Flix Busでヴェネチアからミラノへ移動。早めにアパートを出てローマ広場からPeople MoverでIsola del Tronchettoのバス乗り場へ。待つこと５０分、定刻より３０分遅れで出発。途中空港など数か所に寄り、１５時過ぎにミラノバスターミナルに到着。このターミナルの規模にビックリ。乗降スポットがざっと８０以上あります。写真も撮らずにタクシーでホテルへ。25ユーロ、バス代と変わらずです。ミラノ駅の近くの４星ホテル”ベルーナ”へ投宿、洗練された最高のホテルです。
早速、観て歩き。ミラノ駅に、大きい駅でヨーロッパ各国からの観光客でごった返してます。地下鉄の切符を買うのも行列、大変な賑わいです。少し気になるのはアフリカ系の人と見受けられる人達の路上での物売り、そこかしこにシートを引いて物を並べ売ってます。しかしこれはイタリアだけでなくスペインでも同じ光景が見られました。それと夜になると駅前に浮浪者が沢山集まってくる。これも異様な光景です。
10月１日、あいにくの雨、この旅行で初めての雨日です。駅前から観光バスに乗り一周、Duomo Terraceで降りDuomoの中に入ろうとするが長蛇の列、そこでDuomo 屋上見学ツァーの入場券を買ってエレベーターで屋上に上り、屋根に施された多数の彫刻芸術品を鑑賞、それから寺院内に入り内部を見学。なるほど時間をかけて創り上げた教会芸術建築は見ごたえのあるものでした。そしてまたバスでスフォルツェスコ城の見学へ、ところが月曜日で休館、明日出直し。ここからは地下鉄を使うことにし、２日券をキオスクで8.5ユーロで購入。駅まで戻りスパーで買い物を済ませ、ホテルで休息、また夜景狩りに出かける。
翌、10月2日、天気も回復、スフォルツェスコ城、博物館見学に出かける。レオナルドダビンチの”最後の晩餐”のツァーがあるが、数に限定があり予約が取れず、断念。博物館で宗教画の展示を鑑賞、駅に戻って郊外のショッピングモール見学に出るが、特徴なしのありふれたモールで残念。早めに戻り休息、明日に備える。
ミラノはまだ沢山の見どころがあるが、後ろ髪引かれる思いで翌日バルセロナに向かう。