WBC２次リーグ、２試合目

↓で騒いでるうちに、昨日韓国がそのアメリカに勝って
２連勝で先を越されてしまった。
後がなくなった日本は、今日メキシコと対戦して
序盤は打てないし、守備も乱れたりして
ちょっと、ちょっと・・と、冷や冷やしましたが
小笠原のタイムリーで２点を先取、その後４－０になったので
何とか、バイトに出かけることができた
帰ってみれば６－１で快勝でした。

明日は韓国と勝負。
自力での準決勝進出の条件は
２点差以上で韓国に勝つ！それか、６失点以内で勝つ！　ことだそうです。

生放送はＣＳのみ？
録画で見てもねぇ・・ＴＢＳさん。

ＷＢＣ

今朝目が覚めてＴＶを付けたら
ＷＢＣ(ワールドベースボールクラシック)２次リーグ、日本vsアメリカをやっていた。
イチローが初回に先頭打者本塁打を放って
２回には川崎がタイムリーで２点
３－１で日本がリードしていた。

球審が清水にボールに唾をつけるなとか言って"いちゃもん"つけたから、その後で２ランを打たれてしまったじゃん。
試合は３－３の振り出しに。

追加点が入らず緊迫したゲームが続いていたので、ワンコの散歩も待たせてＴＶの前に釘付けになった

８回に岩村が犠牲フライを打って、３塁から西岡がタッチアップでホームイン、１点勝ち越し～・・だったはず。

ところが、アメリカの監督が西岡がベースから離れるのが早かったと球審に抗議して判定が覆っちゃって、西岡はアウトでチェンジとなってしまった。
日本の勝ち越し点は幻となったのだ。

当然、王監督も通訳を連れて抗議に行ったが、判定が再び覆るあろうはずもなく
紳士的に試合を続行させてしまった。
ＶＴＲを見ても明らかなのに、早々に引き上げたのがなんとも悔やまれる。

この球審はアメリカの、しかもマイナーリーグの審判だって!?


なんでアメリカ人が審判なんよ
サッカーだってバレーボールだって、当事国以外の審判でしょーに

判定が覆って、西岡がアウトになったら
アメリカの監督、ガッツポーズしてた。
恥ずかしくないのかよ
帰ってゆっくりビデオで見てみんしゃい

詳しくは　ココに

読んだらまたムカついてきた

♪なごり雪

　　　　


運転中、口ずさんでいました

別れの季節ですね～

別れに涙するのは、それだけ素敵な『出会い』があったと言うこと

これからもそんな『出会い』がたくさんあるといいね。

生・・

さっきのＴＶ番組は生放送。
ゲストパネラーのＨ氏がやっちゃいました

「ありゃ!?　いいのか～そんな事言ってぇ～」と、思ったら
司会の田中が慌てて
「そんな事、言っちゃいけないんだよ」と真顔で突っ込み

一瞬、冷～っとした空気が流れたね

その後はあのおしゃべりのＨ氏が実に静かでした・・。

メインキャスターが番組の最後にお詫びしていましたが、言った本人は後ろで黙ってた・・。
まぁ、前に出てきてもややこしくなるだろうしね。

生放送は気ィつけなあかんのですよ

昼間も『たかじんの・・・』に出ていましたが
あの番組はあとで『ピー』とか『バッキューン』とか入れるから
スタジオでは言いたい放題なんでしょうな。
ついつい、そのノリで口が滑っちゃった～？

さてさて・・

３月１日に家に帰ってきた息子１が今日また東京に戻って行った。
この間、何回家でご飯を食べたかな～
地元の同級生とか、四国の先輩や近畿の同期の友達のところを泊まり歩いていたので
殆ど家にいなかったような・・
卒業旅行で放浪癖がついたのか、学生最後の足掻きでしょうかな。
１２日に部活の「追い出し会」がすめば、また引越し作業に追われるんだろう。

・・また、引越し？

そう、入社１年目は東京だと聞いていたから
会社の近くに部屋も探して２月に引越ししたばかりなのに・・。

卒業旅行から帰ってみたら、郵便受けに会社からの通知が来ていて
そこには、入社勤務地、北海道支店となっていたらしい。

うっそー

しかも、北海道ですか

夜中に笑いながら してきた息子１。

もう、ね・・笑うしかないかと。


聞き間違い？
いや、確かにそう言われたんだと主張する息子。

ったく、勘違いじゃすまんだろーが


まあ、いい・・今更、仕方ない。



ははは・・札幌は寒いでしょうな～

頑張れや

生落語

落語を聞いてきた。

『林家こぶ平改め　九代林家正蔵襲名披露特選落語名人会』

本日競演は、弟の林家いっ平、義兄になる春風亭小朝、上方落語協会会長・桂三枝が出ていました。

初っ端はいっ平さん、落語家の口調だが言い直すところが数回あったぞ
その点、次に登場の小朝さんは流石でしたね～
軽妙な語り口、畳み掛けるように笑いの渦へと巻き込んでいく。
ネタは綾小路きみまろ同様の毒舌漫談ではありましたが
こういうネタが小気味がいいのは何故だ？
自分のことを笑われているのにねぇ・・皆さん。
時事問題もぼろくそに言ってて大笑いヾ(@^▽^@)
そして、今や大御所、桂三枝が貫禄を漂わせて登場。
が、座布団にぺしゃんと座り、相変わらずのあの口調
新婚さんいらっしゃい、そのまんまでした(笑）
創作落語の犬ネタでしたが、途中不覚にも居眠りしてしまった



生で落語を聞くのも初めてだし、襲名披露の口上なんて聞く機会はなかなかないでしょう。
歌舞伎の口上もどんなのか知らないが、真打の口上はこんなものか？
昇進から一年近くも経つと、地方公演ていうのも手伝ってか、
世間話しみたいな口上でしたよ(笑）

でも、小朝さんと三枝さんが正蔵をよろしく頼みますみたいな事を面白おかしく喋っている間、正蔵さんはずっと頭を下げたままだったな。

最後に今回の主役の正蔵さんの落語。
親父には敵わないと悟った息子こぶ平は「古典落語」の道を目指すべく修行の日々である。

演目は人情噺し"子はかすがい"

やはり、段々と風格というものが備わってくるもんなんですね～
顔つきが違っていました。
とは言いましても、前に出られたお二人にはまだまだ及ばず
上手いなとは思ったが、私には今ひとつ・・のネタだったな。


大きな名前を継承しても素はやっぱり〝こぶ平ちゃん"
これをを失くさないでもらいたいな。