「俺の人生、もう、どうでもいいや！」
いわゆる「ヤケッパチ」。
英語で、セルフ・ネグレクトという。
もうヤケッパチなので、
犯罪も起こすだろうし、
暴飲暴食で、病気にもなるだろう。
高齢者の場合は、動く気力もなくなって、
ゴミ屋敷の中で、孤独死・・・となる。
こういう状態を見て、
霊界人や宇宙人は心を痛めている。
「何とか、してあげたい！」
と思いながら。
しかし・・・
「天は、自ら助ける者を、助く」
この宇宙の大法則により、
さすがの善意の霊界人や宇宙人の皆さんも、
悲しい顔をして、見守るしかない！
「自分はセルフ・ネグレクトになりかけている」
と思う人は、
広い宇宙には、あなたを助けたいと、
心から思っている人たちが無数にいることは忘れないでくれ！
金正男氏は、5秒で殺害されたそうだ。
もちろん殺人は最大の罪である。
しかし拷問の後の獄死とか、
そういうのと比較すると、
5秒で殺害は、ほんのちょっぴり救われる。
大地一人自身も、
何十年も寝たきりになるよりは、
5秒で殺害されたい。
むろん他人を殺すのはイヤだ。
また天命のある限りは生きたい。
ちょっと矛盾しているが。
確かなのは、すばらしい来世が待っていることだ。
清水富美加問題が長引くにつれ、
関係者の話で、
「清水富美加は、かつて、こういうことを話していた」
と、「かつて話」をする人が多い。
しかし、これは、現在の問題の解決とは結びつかない。
「カエルが昔、オタマジャクシだった」
と話しても意味がないからだ。
「蝶が昔、青虫だった」
と話しても意味がないからだ。
あくまでも「現在の清水富美加」が問題なのであり、
また事務所も「かつての清水富美加」ではなく、
「今、彼女は何を考えているか」を常に、
貪欲に精査すべきだった。
そうしていれば、
このような問題は、
未然に防げただろう。
その場合、「テレパシー」はとても有効な手段だ。
テレパシーで彼女の心を常に「探査」していれば、
「彼女の心の臨界点」も、察知できたはずだ。
人の心は急に変わるのだ。
それを予兆できるのが、
テレパシーだ。
