すでにネットで読んでいる人もいると思うが、
元看護助手の女性が、
殺人を自白し、
懲役10年の服役をした。
ところが、実際はやってないという。
自白した理由は、「担当の刑事が好きになったから、
気に入られようとして言った」とか。
きっと彼女はやっていないだろう。
でも、改めて、女性の証言は、
怖いということがわかった。
かつて大地一人も、痴漢冤罪で、ひどい目に遭ったことがある。
俺の場合は、防犯カメラに、
潔白の証拠があったから救われたが、
もしもカメラがなければ・・・と思うと、
ぞっとする。
刑事に気に入られようとしてウソの自白した
・・・なんて、
女性特注の心理だろう。
（オカマさんも、ありうるだろうが）
多くの女性は、ウソ泣きができる。
女たちのウソの自白で、
ひどい目に遭った男たちは、
きっと無数にいるはずだ。
女性はかわいいが、怖いでんな。
世の中の人は、
明石家さんまのすごさを知らないようだ。
彼にだって欠点はたくさんある。
しかし、彼のすごいところは、
欠点の「歩留まり」が非常にいいことだ。
彼は子供の頃、けっこう苦労している。
そういうことが、
今になって思えば、
良かったのだろう。
あれだけのお金をもち、
けっこうイケメンで、
しかも名声もあれば、
もっと好き放題に生き、
放縦、尊大に、そして、
スキャンダルも山ほどあっていいのに、
「そこそこのスキャンダル」で抑え、
しかも、そこそこのスキャンダルも笑いに変えている。
これは、できそうで、
なかなかできないことなのだ。
たとえば、島田紳助とは大違いだ。
人間は、金と地位と名声があれば、
とんでもないことをしでかすものなのだ。
さんま師匠なら、
たとえ、今のままの状態で亡くなっても、
死後は明るいだろう。
逆に有名人で、死後は限りなく暗い人は
非常に多いのだ。
しかし人間なんて、一寸先は闇。
さんま師匠には、
このまま、ずっと、
いい人生を送っていただきたいものですね。
うん。
上西小百合先生の発言を見ていると、
誰もが、「マジ？こんなアホが、国会議員だったなんて」
と思うだろう。
「いや、超ドアホかもしれない」
つまり誰もが、優越感に浸れる。
特に男は「やっぱり女はバカだったんだな」と思える。
そういう存在価値は、彼女には絶対にあると思う。
上西小百合先生は、サルトルが言っていた
「見ようとすると消えてしまうが、
見ないでいたら、見えてしまう存在」なのだろう。
死んでしまえ！と思うが、
いざいなくなると寂しい存在。
なぜなら、なんやかの言っても、
彼女への非難コメントの数はすごいもの。
もしも明日彼女が飛行機事故で死んだら、
やっぱり、寂しいと思う人は多いんじゃないだろうか？
これ、皆が喜んでいる何よりの証拠ではないだろうか？
そもそも優越感に浸れる元政治家って少ない。
だから、先生の優越感商法は、長続きするだろう。
あと10年このアホ・キャラを続けられたら、本物です、ハイ。
（年柱に財星があるので、当分は大丈夫でしょうが）
さあ、明日はどんなバカなことを言うんだろう？
全然楽しみじゃないけど（笑）、
皆、退屈しのぎにはなってるんじゃないかな。
（結局、ネットやってる人って、寂しい人が多いんだよね。うん）
