モンゴル力士たちが、
取り組みで助け合っている
・・・という批判がある。
しかし、ちょっと待て!
日本人は、こういう点に関しては、
逆に、世界一レベルなんじゃないだろうか?
たとえば競輪では、同じ出身地の選手はラインを作って助け合っている。
また、国体でも、開催県が異常な好成績を収める。
縁故入社は、日本の会社では当たり前だ。
たとえば元女子アナの高橋真麻は、大俳優・高橋英樹の娘でなかったら、
フジテレビには、入社できなかっただろう。
また一般論で言えば、どの国に行っても、
同じ国籍の人たちは助け合っている。
日本では、朝鮮系の人たちも、
ウラでは、ものすごく助け合っている。
日本人だって、
海外では、助け合っている。
大地一人は、アメリカに行ったとき、
日本人の仲間に大分助けられた。
こういうのを見ると、
モンゴル力士たちの助け合いを
日本人は、必ずしも、悪く言えないんじゃないだろうか?
もちろん、程度はありますけどね、ハイ。