なんやかんや言っても、
結局、この世は、女のかわいさによって動いていると思う
もしも女がかわいくないと、
人類は滅びるだろう。
愛知県の有権者は、
「山尾議員は、不倫をしたけど、してないと言っている」
・・・という前提で、投票した
・・・と考えるのが妥当でしょう。
とすれば、
有権者は、不倫する山尾議員を認知したわけだ。
とすれば、
不倫相手と、当選後も切れなかったとしても、
有権者の気持と、
それほど遠いところにはないと思う。
ただ有権者の気持としては、
「もっと、こっそり不倫してくれ」
ということだろうか？
でも、こっそりすると、
政策顧問料が、
相手の男性に振り込まれなくなる。
となると、男性の生活が困ってしまう。
で、彼女も、仕方なく、政策顧問にした。
これ、不倫の問題というよりも、
もはや、経済の問題ではないだろうか？
政策顧問にしても
不倫をしない可能性もある。
彼女が男性の生活困窮に同情した・・・というわけだ。
とすれば、これはますます
ほぼ完全に、経済の問題になってしまう。
これは「経済の問題である」
と言っている人が、
なかなかいないのが、どうも気になる。
相変わらず、マスコミも大衆も論点がずれてまっせ。
要するに、一番エッチなのは、
大衆かもしれませんね（笑）。
きついことを言って申し訳ないが、
張本勲が、相変わらず、
超アホなことを言っている。
大谷のメジャー挑戦について・・・
「大谷はもったいないですね。
やっぱり、ちょっと球団が引き留めてやらないとね。
ファンはよく黙っていますよ。私なら投書しますけどね。
球団が引き留めるという姿勢を見せないと。
行け、行けって言ってるんですから。
プロ野球界は崩壊しますよ」
だって。
大谷のメジャー挑戦は、
本人の熱烈な希望で、
本当は、高卒で挑戦しようと思っていたところ、
日本ハムが何とか、なだめすかして、
まず日本ハムに入団させたのだ。
だから日ハムが、
大谷のメジャー挑戦を許可するのは、
当然でしょう。
また過去にいろいろな人がメジャー挑戦し、
かなりの日本選手が、成功している。
イチローを筆頭に、
野茂、佐々木、マー君、松坂、松井秀・・・などだ。
張本は、高校時代から、
好き勝手にやり、
暴力少年と言われ、
プロに入ってからも「暴れん坊」と言われ、
三原脩球団社長からは、
「張本は球界のガンだ」
とまで言われている。
もちろん、3000本という偉大な記録を残したことは、
尊敬するが、
人間性としては、
反省すべき点は、あまりに多いのではないだろうか？
（ちなみにイチローが日本で活躍してたら、
張本の3000本の記録は、ずっと下になっていたので、
イチローがアメリカに行ったことを、
感謝しないといけないはずですが）
彼はいつも、
「大リーグは、たいしたことない」
と口癖のように言っている。
（そんなはずねえだろ！）
彼の言うことはしばしば、
あきれるほど、アホなことだが、
親韓国のTBSのおかげで、
なんとか、TVに出ている。
日本の善良な少年たちが、
今後とも、
彼の訳わからない言説に
戸惑わないことを祈るばかりです。
そして大谷選手には、
ぜひがんばってもらいたいものです。
今年2017年、ホントにいろいろなこと、ありましたね。
大地一人の記憶では、
戦後では（終戦直後を除けば）、
1960年、1972年、1995年、2011年などが、
ホントにもりだくさんの一年でした。
今年も、それらに負けません。
でも、どんなにものすごいことが起きても、
時は、粛々と、流れていきます。
それに比べ、
人間の一生などは、
シャボン玉ですね。