オウム真理教事件は、
「ひどい宗教もある」と言うことを教えてくれました。
でも、ほとんどの宗教は、いい宗教です。
いい宗教の条件は、
この二つですね。
この二つを制限する宗教は、間違っています。
逆に言えば、
「自分たちだけが栄えればいい」や
「現世さえ良ければいい」
という宗教は、悪い宗教です。
いい宗教は、「来世も来来世も来来来世も、
ずっと、そこそこ幸福である」
そして「他人に迷惑をかけないし、他人を否定もしない」、
逆に「積極的に弱者を、動物を含め、
分け隔てなく、助ける」と言う条件が必要です。
ただし悪い宗教と言っても、個人は別です。
私は、オウム真理教には、
いい人、すばらしい人がたくさんいたと思っているし、
今でもそう思っています。
個人は別なんです！
でも宗教は全然、免罪符じゃございません！
宗教によって、逆に、手を黒い罪で染めることもございます。
似非宗教に引っかかって、心を奪われて、地獄に堕ちませんように！
いつも、広い視野を持ちましょう！
都民ファーストを除名となった木下都議、
＜年柱＞が傷官―傷官だった。
傷官は「失脚の星」であり、
突然の失敗があります。
ヒトラーも、同じ命式ですね。
もちろん「活動力がある」「フットワークが軽い」など、
いい面もありますが、要注意の命式です。
名古屋出身でバランス感覚があっても、
今回は、ダメでした。
ただ「愛嬌の星・正財」もあるので、
今後のリカバリーに期待ですね。
とは申せ、やはり自分の命式に気づいていれば・・・
と悔やまれます。
国会議員、地方議員の皆さんは、
「保険」のつもりで、
大地一人の鑑定を受けた方がいいでしょう。
大金持ちは、「自分は金があるから」
なんて油断していると、あきまへん。
それは現世だけの話であって、
死後は、とんでもない生活が待っていることが多いでしょう。
なぜなら、他人より、うまいもん食って、
セックスにも耽っているので、
その分、魂が物質性に傾き、
死後が悲惨な可能性は高いでしょう。
死後は魂だけの生活になります。
しかも現世は一瞬、死後は永遠です。
ですから魂の成長を心掛けないとアカンということです。
そして死はいつやってくるかわかりまへん。
熱海では土石流で、別荘所有者が多く亡くなりました。
別荘で、ゆっくり避暑気分の人もいたでしょう。
もう一度申しましょう。
常に、魂の成長を心掛けないとアカンのです。
いつも弱者を助け、なるだけ粗食をし、
一つ一つの食べ物に感謝しましょう。
どんなときも、
宇宙的視野を忘れないようにしましょう。
現世は一瞬です。
