東京板橋で、
31歳の女性が、スマホを見ながら、
踏切のバーを越え、
バーの出口を入り口と間違えて
立っていた。
スマホを見ながら、そのまま電車にはねられ、死亡した。
そして他の人間もスマホを見ていたため
この女性の存在に気付かなかったという。
イアホーンをしていると、
電車の音にも気づかないことがある。
悲しいけれど、お笑いの事故でもある。
もしも他人に対して「ながらスマホ」で、事故を起こしたら、
数千万の賠償金に発展することも珍しくない。
板橋の女性のご家族も、きっと、賠償金を払ったと思います。
ながらスマホ、路上では止めた方がいいだろう。