♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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潔く、負けを認めよう!

2012-07-20 09:15:16 | 日記

私はネットで将棋をやります。

 

かなりエチケットが悪いですね。

 

日本人であることが恥ずかしくなります。

 

まず10人中、3人くらいは、

素直に、負けを認められません。

 

どういうこと?

 

負けそうになると、

「席を立つ」わけです。

 

すると、没収ゲームとなる。

 

たとえ私は勝っても、気分が悪い。

と同時に、滑稽な気持ちにもなります。

 

考えてみてください!

 

将棋で負けて、一円でも損するのでしょうか?

 

将棋で勝って、一円でも得するのでしょうか?

 

しかも、強い人だって、

もっと強い人から見れば、

「まるで弱い人」!

 

ネット将棋レベルだと、

アマチュアの低レベルでしょうね。

 

ここで勝ったとしても、

何の自慢にもなりません。

 

いや、プロ棋士だって、

今は、コンピューターに負ける時代。

 

つまり将棋に勝つことは、

はっきり言うと、

人生の広い視野から見ると、

とりたてて、自慢できることではありません。

 

でもヘボの私は、プロ棋士が戦うのを見るのが好き。

その理由は、生活と知力と運をかけて、

戦っているのを見るのは、

その棋士の性格なども考えると、

面白いからです。

 

ところが、ネット将棋となると、

もう本当に、低レベルなので、

楽しみ第一でやればいいのです。

 

具体的には、どうするか?

私の場合は・・・

そう。

苦心して勝つよりも、

楽しく負ける方を、断然、選んでいます(笑)。

 

私は、「頭を休めるために」

将棋をしています。

 

ですから、相手が慎重な人だと、

面倒だと思い、すぐに投了(笑)。

 

繰り返しますが、負けても、1円も損しません。

なのに、なぜ、そんなに苦労して勝とうとするのか?

 

さきほど、「席を立つ人」のことを述べましたが、

もっとマナーの悪い人がいます。

 

自分が負けそうになると、

わざと「引き分け提案」ボタンを押すのです。

 

このとき、勝っている側が、

コマを摘んだ状態だと、

引き分け提案ボタンを、押せません。

 

かくして、負けになることもあります。

 

先日、それで大喧嘩をしている二人がいました。

 

もう一歩で勝ちそうな側は、

「カス!」と何度も、書いていました。

 

ズルをした側は、

「a?」とか「h?」とか、

意味不明の対応をしていました。

 

その応酬が延々と続いていました(笑)。

 

ヘボの私が将棋の負けを、快く認める理由は、

もうひとつあります。

 

つまり人間の運の量は決まっています。

将棋で勝てば、

その分、他の運が、必ず減っているはずです。

 

とすれば、将棋で負けた方が、

かえって、他のことで、

いいことがありそうな気がするのです。

 

かくして・・・

どんどん楽しんで、どんどん負けている私。

 

それでも勝率は、何とか5割はキープ。

 

勝ったり負けたりの勝率5割が一番楽しいですね。

 

 

ところで、人生で一番大切なことは何でしょうか?

 

魂の成長ではないでしょうか?

 

そのためには、どうでもいいことは、

どんどん負けるべきなのです。

 

私はそういう生き方をしています。

これからもずっと、そうやって生きていこうと思っています。

 

結論!

・・・楽しく将棋をやり、

どんどん将棋で負けて、

大切なことに、運を残しておこうじゃありませんか!

 

それが本当に賢い人の、正しい処世術ではないでしょうか?

 

 

女性にも当てはまります。

顔に一生懸命、化粧をするよりも、

心をきれいにする女性の方が、

1000倍も賢い女性ですよ。

 

そういう女性、私、大好きです!!!

心から、応援します!!!


*趣味人会員の皆さま、閲覧ありがとうございます。

 ぜんさん、お元気そうですね。ありがとう!

 

 


世の中には、ごくまれに男を嫌う女性がいると思う

2012-07-19 07:01:01 | 日記

日本社会を見ていると、

「男を拒絶する女性」が、

たまにいるような気がします。

 

このような女性はごく少数派ですが、

最初から、男の言うことに反発しようと

身構えています。

 

例を上げると・・・

随分昔ですが、

中ピ連の女性たち・・・

 

今で言うと、

ジェンダーフリー右派の女性たちの中の一部・・・

 

こういう女性は言います。

「なぜ女性だけが料理を作るのか?」

「男性も、育児をすべきだ!」

「ミスコンなんて反対だ!」

「女は男から、ひどい目に遭っている。許せん!」

 

でも・・・と私は思います。

もし男が家事を完全にこなしたら、どうか?

「妻は必要ない」。

 

その結果・・・

「結婚しない男」や

「離縁される女性」が、どんどん増えるでしょう。

 

もちろん男性もある程度育児をするのは当然です。

しかし・・・

もし男が育児をどんどんすれば、どうか?

その分、仕事に集中できなくて、

出世もできない男になるのでは?

当然、日本経済のためにもよくありません。

 

もしミスコンがなかったら?

現在の女性アナは、ミスコン出身者が多い。

ミスコンはむしろ、

女性の出世やいい結婚のために存在するのでは?

 

つまりジェンダーフリーをどんどん推し進めていくと、

確かに女性は自由になる。

しかし女性特有の存在意義が少なくなる部分も、

ある程度、生まれるでしょう。

 

私は料理も作れますし、裁縫もします。

・・・となると、独身でも全然困りません。

私が独身でいる理由のひとつです。

 

もちろん、男女は愛で結ばれます。

でも愛だけが頼りだとどうでしょう?

もしも愛がなくなれば、

男はすぐに浮気し、

女性を取り変えるかも。

 

女性だけが子供を産めます。

これは最も、尊い人類の行為です。

でも女性に子供を作る意味しかなければ、

子供誕生後は離縁となってもおかしくない。

 

ところが、女性がとてもおいしい料理を作れるとすれば、

「俺にはこの女しかいない!」ということに。

 

もしも女性が子供といい関係なら、

「この女とは離婚できないな。子供には母親が必要だ」ということに。

(もちろん、この議論は男にも当てはまりますが)

 

私は少なくとも現在の男女の幸福量は、

トータルすると、平等だと思います。

 

仔細に社会をながめると、

女性の方が得をしている部分がたくさんある。

特に広く家電製品が出回ってからは、

家事労働がうんと楽になり、

現代では、女性に生まれた方が、得かも知れません。

その証拠に、女性の方が、平均寿命が6歳くらい長い。

 

なのに一部女性は・・・なぜ男をガンガン拒絶するか?

なぜ男を毛嫌いするか?

 

その理由ですが・・・

まず第一に父親の影響が大きいのでは?

・・・と考えます。

 

父親が、暴力的で、飲兵衛で、ギャンブル狂いで・・・

などと、父親の悪い面を見て育つと、

男嫌いになっても仕方ありません。

(逆に父親が理想的すぎると、

世の中の男を頼りなく思うこともある)

 

2番目に、結婚生活の失敗もあるでしょう。

ひどい男に出会い、浮気や暴力など、

さんざん苦労すると、

「もう男はこりごり」となります。

男への恨みも残るでしょう。

 

でも父親がワンマンでも、

『巨人の星』の星飛雄馬の姉の明子のように、

優しい女性もいる(笑)。

 

結婚に何度失敗しても、

夫に浮気されても、

DVされても、

いい意味の女性らしさを失わず、

男性への関心を失わない女性もいる。

 

たとえば、タレントの萩本欽一さんのお父さん。

この方は、外で愛人を囲っていました。

とんでもない夫でした。

ところが、お母さんは、夫が帰ってこなくても、

「自分が悪いから、お父さんは浮気するの」

と息子の欽一さんに言っていたとか。

 

もしも夫の悪口ばかりを言っていたら、

欽一さんはグレていたかも。

不良になっていたかも。

欽一さんが立派に成功したのは、

お母さんの自己犠牲的な優しさのせいでしょう。

 

となると、「男嫌い」は、天性の部分もあるでしょう。

 

しかし「男嫌い」の女性は、いい仕事をしている人も多い。

 

昔、私とつきあった女性に、そういう女性がいました。

若いころショッキングな男性体験をし、

その後40歳近くまで、

ずっと自分の殻に閉じこもって生きていたのです。

でも仕事はできました。

 

 

彼女は、私と初めてSEXをしたあと笑顔。

「不感症じゃなくて、よかった!」

と喜んでました。

よっぽど男と縁がなかったようです。

(注・・・私の腕ではなく、

彼女の思い込みなので、悪しからず)

 

その代わり毎晩求められて閉口しましたが。

 

ま、世の中には、

そういう孤独な男嫌いの女性もいるということです。

 

でも男が嫌いだからと言って、

女性失格と思ってはいけません。

 

人間として合格なら、それでいいのです。

 

神様から愛されたら、それでいいのです。

 


テレパシーを開発しよう!

2012-07-17 15:24:12 | 日記

私はテレパシー能力があります。

 

28歳ころまで、皆無でした(笑)。

 

ところが、28歳の時、

ある中年の男性に出会いました。

 

この男性は、300キロ以上先の名古屋から、

私の考えていることを見抜きました。

 

私は大変驚きました。

 

以来、私はテレパシー能力を、

少しずつ信じるようになりました。

 

その後、自分でも、その能力を、

開発する努力をしました。

 

どんなバカでも、

30年もやっていれば、

何とか、形になります。

 

 

以下のことは、地球上に存在する、

どんな本にも書かれていません。

100%まるごと、私の研究です。

 

テレパシーは、4つの要素から成る。

 

ひとつは・・・温度。

 

愛のあるテレパシーは、温かい。

好感を持っていることがわかります。

 

とても大切なのが、粒度。

テレパシーのきめの細かさを示します。

 

私はこれを一番大切にする。

これを感じたら、

この人は精神レベルが高い。

また本物の愛だ。

私のことを(愛欲、お金などではなく)、

真の意味で愛してくれているわけです。

 

三番目は、強度。

これは「私のことを無意識で今、

どの程度深く考えているか?」

 

ただし、これは必ずしも、

いいことではありません。

 

悪意を持つ人の

テレパシーも圧力を感じる。

注意が必要です。

 

最後は「方向(優先順位)」。

 

この人の魂は何に向かっているか?

・・・これです。

 

「あなたのこと好きです」

などと、言われても、

本当は全然違うことを考えていた

・・・などはよくあること(笑)。

 

・・・というわけで、

4つの要素を示しました。

 

テレパシーを使うと、

無駄を省くことができます。

 

たとえば、ある人と口論をします。

その後、気まずい関係になるでしょう。

 

でもテレパシーを使えば、

相手の気持ちがわかりますので、

修復が楽です。

 

悪意どころか、

相手は私のことを、

「良い議論が出来たことで、高く評価してくれている」

場合も多いのです。

 

何か仕事をする時も、

「うまくいくかどうか」

大体わかります。

大いに時間の節約になります。

 

ただしテレパシーがすべてではありません。

 

人間の行為は、

たとえ他人に全く評価されなくても、

やらなければならないことがあります。

 

たとえばイエス・キリストのやったことは、

そういうものでしょう。

 

その他・・・

鎌倉時代の随筆『徒然草』が、

高く評価されたのも、

300年以上たった江戸時代。

 

私は世間に評価されなくても、

自分が正しいと思ったことは、

捨石覚悟で、

やりたいと思っています。

 

と同時に、やっぱりテレパシーも必要です。

 

現在私は、テレパシーを使って、

人生の省エネを行っています。

 

また健康に暮らしています。

 

「これは身体に悪いな」

と思うものは、

食べないようにしています。

 

というわけで・・・

テレパシーは、

戦争防止の手段になります。

 

心身の健康に役立ちます。

 

省エネにもなります。

 

ぜひ、少しずつ、

この能力を身につけたいものです。

 

ただし独断や狭い了見に陥らないように、

くれぐれも注意しましょうね。

 

いろいろなことを体験するのも、

いいことですので。

 

広い視野でも見ると、

この世に、無駄なものはございません


赤尾敏さん、覚えてますか?

2012-07-16 08:46:41 | 日記

若い人は、赤尾敏さんなんて知らないだろう。

(お顔は、YouTubeで、見られます)

 

でも

私の若い頃、赤尾敏さんは、

有名だった。

 

なぜ?

大日本愛国党総裁だったから?

選挙に何度も、泡沫候補として出たから?

No!

「赤尾の豆単」が有名だったからです(笑)。

「赤尾の豆単」とは、

旺文社創業者の赤尾好夫氏の作った英語の単語集。

 

受験生のバイブルだった!

 

つまり・・・

同じ・・・赤尾・・・ということで(笑)。

 

でも冗談は別として、

本家の赤尾敏さんは、ある意味で偉い・・・

子供心に、そう思っていました。

 

なぜなら、戦前も、戦中も、戦後も

一貫して、同じ主張!

 

愛国、愛国、愛国!

 

それに比べ、その他のマスコミや多数の国民は、何ともだらしない!

 

戦争に負けると、

ころっと、主張が変わった。

 

ちょっと変わるだけではない。

180度、変わってしまった。

 

私は意気地なしですが、

ただ赤尾敏さんと、似たところがひとつある。

 

それは、誰がなんと言おうと、

神様を信じること。

強く、強く、強く!

 

27歳に出会い、

その事実を、きちんと、世間にも、公表している。

 

政治の話はしたくない・・・

でも最近の政治・・・

 

首相の野田さんは、何ともだらしない。

選挙前と戦後は、まるっきり逆のことを言っている。

 

こういうのは、私の最も嫌うところ。

 

歴代首相のなかで、私の一番好きなのは、

群を抜いて、小泉さん。

 

公約はきちんと守った。

清々しいではないか!!

 

そして、支持率が下がっても、すぐに元に戻った。

「天に愛されていた証拠」・・・と思う。

 

政治自体が、

小泉さんのおかげで

ウンと、わかりやすくなったではないか!

 

しかし、どうでしょうか?

私「今でも小泉さんが好き」と言うと、

世間の人は、胡散臭い目で見る?

 

ちょっと、待て!・・・と言いたい!

 

そういうあなたも、小泉さん在任中は、

小泉さんを支持していたではないか!

 

マスコミが、小泉さんを非難し始めると・・・

そのマスコミの尻馬に乗るのですか?

・・・恥ずかしくないですか?

 

確かに、世の中、変わる・・・

レコードがなくなれば、CDを買わざるを得ない。

マッチがなくなれば、ライターを買う(ちょっと、古い?(笑))

 

TVが生まれ、映画と紙芝居が廃れた。

そういうのは、仕方がない。

 

でも、映画も、レコードも、マッチも悪くはない!

昔の映画も、レコードも、マッチも、悪く言うのは、間違っている!

 

私はできるだけ、政治家小泉純一郎を、支持し続けたい。

もちろん、彼とて、将来殺人事件を犯さない限り・・・

という条件つきだが・・・

 

実のところ・・・

私の実家のスーパーが、小泉流の規制緩和で、倒産した。

 

それでも、私は彼を愛する!

 

世間の人に、嫌われても、

かまわない。

 

だって、自分の心だけは、だますことはできない。

 

世の中は金じゃない。

 

でも、正直言うと・・・

小泉さんだって、どうでもいい(笑)!

 

一番イヤなのは、

「あいつは小泉が好きなんだって!」

と思われ、その人と、ケンカすること!

すっごく不本意だ!

 

人間は、心だ。愛だ。だろ?

 

私は、どんな政治・宗教の人とも、

仲良くやっていきたい!

 

右翼でも左翼でもかまわない。

**教でも、△△教でもかまわない!

 

親が○○教なら、子供も、そうなるだろう。

そんな子供を責められない。

 

他人を憎むって、馬鹿らしい!

 

そもそも、人間って、5分後に起こることもわからない。

 

そんなバカな存在を憎んでどうなる?

 

これが一番、私の述べたい主張だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私は「きれい好き」それとも「ズボラ」?

2012-07-13 05:55:52 | 日記

私の評価は、人によって、さまざまだ。

 

私の文章は、誤字とか誤認が少ない。

 

なぜ?

 

数学や統計を真面目にやったので、

「客観的真実」にうるさいんだ。

 

また校正も学んだことがある。

日本語教師養成校の研究科では、漢字もかなり勉強した。

 

また私は、「化学物質」や「腐敗」には、うるさい。

 

洗剤は、粉石けんを使い、

腐りかけたものは、食べない(これは誰でもそうか?)。

 

昔アパートを借りたとき、

出て行く際に、

借りる前よりも、きれいにした。

 

敷金は全額返還。

かつ、「ハウスクリーニング代も、一切払わなくていい」・・・

そう、大家に言われた。

 

ところが、私はある面では、かなりズボラだ。

 

整理整頓は、得意じゃない。

 

部屋は、決して、整ってはいない。

 

私の手帳なども、

適当なページに、走り書きだ。

 

ただし社会的ルール・・・

これだけは一応、守る。

 

ごみの分別は、ほぼカンペキだ。

 

しかし、ヤクザや公務員などの不正や横暴には、

かなり激しく抵抗する。

 

公務員と口論したことは、

数知れない。

 

案外、社会派の私です。

案外、行動派の私です。

 

ま、私のことは、このくらいでいいだろう。

 

他人を見てみよう・・・

 

すると、几帳面な人は、別の面では、とてもズボラだ。

またズボラな人も、ある面では、とても几帳面だ。

 

人間とは、そういうものだ。

両方兼ね備えているんだ。

 

ただし、怖いことがある。

 

マスコミ(新聞、雑誌)などで、

「アイツは、こういう奴だ」

と書かれたら、世間の人は、

それを信じて、一巻の終わり?

 

30年以上前、

大相撲で、ある横綱が負けたことがあった。

輪島という力士だ。

 

スポーツニッポンは、

「しょんぼりしていた」

と書かれていた。

 

日刊スポーツは、

「さばさばして、元気だった」

 

全く逆の記事だった。

 

私は思った。

失敗したとき、

「悔しい」と同時に、「ま、いいか」と思う。

逆に、「仕方ない」と思っても、

「残念だ」と悔やむ。

 

だからスポーツニッポンも日刊スポーツも、

両方正しいのだ。

 

ところが片方の新聞しか読まなければ、

読者は、判断を誤る。

 

ある小説家の文章が、入学試験問題になった。

 

その小説家は、問題の答えを読んで、驚嘆した。

 

自分が考えもしなかったことが、

答えになっていた。

 

私は小説を書くが、

「私小説」は書かない。

 

なぜかって?

「自分はこう思った」とは、書けないからだ。

 

「こう思ったが、実は逆の思いもあった」

が真実だと思うのだ。

 

女性を好きになったとき、

「大好きだ」と思う反面、「ああ、面倒だ」とも思う。

 

これは女性にも言えるだろう。

 

男に愛されるために、

化粧や無駄毛の処理をするのは、

楽しい反面、すっごく面倒だろうな。

 

冠婚葬祭も、シチ面倒臭せぇ。

 

その気持ち、わかるぜ、ダーリン!

 

正直言おう!

私は「私小説なんか、全部、ウソだ」と思っている。

 

「人間の心は迷いながら、死んでゆく」・・・これが真実だ。

 

もちろん、人間なんか、信じない。

 

そんな私が信じられるのは、神様だけだ。

 

だから失恋で自殺する奴は、バカだ・・・と思っている。

だから他人を憎む人は、ペーペーの未熟者だ・・・と思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


占いの仕事・・・やっと、始めました

2012-07-12 14:06:54 | 日記

ずっと前から

「占いの仕事を、始めるぞ」

と、多くの人に言っていた私。

 

長~い準備中ののち、

やっと開業しました。

 

でも、あくまでも低料金の

ボランティアです。

 

人助けの一環として、

やるのです。

 

私の占いは、私しかできない特殊なもので、

「ご命日占い」が主流です。

 

でも、悩みのある方にかぎり、

誕生日占いもします。

 

ネットで、応募できます。

                                                                                                           

ご希望者は、こちらのサイトを見てください。

 

結構、刺激的なことを書いていますよ。

http://lovewind777.web.fc2.com/unmeiHP/

 

 

 


女性と年齢

2012-07-11 14:13:14 | 日記

男性は全員、女性の年齢に興味があります。

 

まして、結婚を考える男性は、

とても知りたくなります。

 

その理由は?・・・簡単です。

 

二つあるでしょう。

 

まず第一の理由とは?

女性には、子供を生める年齢が決まっています。

ですから、33歳なのか37歳なのかは、とても重要。

 

もうひとつの理由。

日本のような国では、

男より年上かどうかは、

一応の重要問題。

 

姉や妹よりも上かどうかも気になるところ。

 

ネットで、ブログなどを見ると、

女性の年齢はわかりません。

 

私にはしばしば、それが苛立ちのタネ。

 

そして思います。

「女性は年齢を公表した方が、

ずっとプラスなのではないか?」

 

私の場合は、年齢が書いていない時点で、

結婚対象から除外。

 

私はオープンな女性が好きなのです。

顔とか年齢とか、そういう属性よりも、

心がきれいかどうか・・・

それが一番の決め手だからです。

 

ですから年齢を隠す「自己否定?の時点」で、ダメということに・・・。

(ごめんちゃ~い!)

 

50年生きたら、その50年は尊いのではないでしょうか?

 

もうひとつ・・・若い頃、とても苦い経験をしました。

 

かなり年上の女性が好きになりました。

 

親しく、つきあっていくうちに、

「もう、この人しかいない」

と思いました。

二人は、1分おきにキスをするほど、

超ラブラブ。

「結婚を申し込もう」と思いました。

 

でも、やはり年齢は気になる。

かなり上だということは、確か。

 

でも、心の中では、「何歳でもかまわない」と思いました。

「うんと年上の方がいいかもしれない」とさえ思いました。

本当に、10歳上でも、20歳上でも、30歳上でもかまわなかったのです!

 

私は女性に手紙で尋ねました。

女性は笑いながら、答えました。

「ふふふ、それは自殺行為よ・・・」

 

「恥ずかしがっているんだな」

と思いました。

 

一月くらい経ちました。

また電話で、就寝のあいさつの前に、尋ねました。

 

すると、女性は、怒ったような口調で、

「昭和18年2月18日よ」

と言って、ガチャンと電話を切りました。

 

その年齢は、ほぼ、私よりも10歳年上でした。

 

話は何ら、構わなかったんですが、

そういう年齢にこだわる女性の心が、

少しずつ、イヤになりました。

 

別れは私の方から切り出しました。

 

彼女はすごくショックだったらしく、

再三コンタクトを取ってきました。

 

私もつらく、心の中でうんと泣きました。

 

でも最終的にきっぱりと断りました。

 

落合博満さんも、信子夫人と結婚する前に、

同様の体験をしました。

 

彼も「何歳でもかまわない」

と思っていました。

 

信子夫人もしぶしぶ「9歳上」と告白しました。

 

お二人は、めでたくゴールイン。

 

私は思います。

 

もしも私の彼女が、

自分の年齢をきちんと公表できる女性なら・・・

 

私は結婚していたでしょう。

 

もちろん年齢を公表しないメリットも多々あるでしょう。

 

でも私は公表する女性が好きだし、

そういう方が、トータルで考えると、

プラスの方がずっと大きいと思うのですが・・・

 

少なくとも、私に伝えるときは、

しぶしぶでもいいから、

怒って、答えないでね!

 

 

 

 

 


宗教と現実・・・の大きなパラドックス

2012-07-10 15:16:23 | 日記

宗教の話をすると・・・

日本人は、嫌がります。

 

なぜ?

理由は二つ。

 

ひとつは・・・

「宗教的な理想を言っても、始まらん!

現実はきびしいぞ!」

 

もうひとつは・・・

「宗教的なことで、喧嘩をするのは嫌だ。

皆、仲良くすればいいじゃないか」

 

実際、二つの理由は、かなり正しいでしょう。

 

ところが、こんな日本人も、悲しい?過去が・・・

戦前は・・・

「国民全体が、国家神道に、ズッポリ浸かっていた」

というのが、真実でしょう。

 

また現在でも

皆で何か大きなことをするときは、

「皆で一緒に、必勝祈願の神社参り」

これも、珍しくない。

 

幼稚園や学校の経営は、

宗教団体が行っていることも多い。

 

正月の初詣は、「するのが当たり前の行事」。

 

そして亡くなった時は、

多くは「お寺」で葬儀。

 

 

つまり宗教の話は、ある種タブー。

 

ところが実際には、日常生活のそこここに

宗教は顔を出します。

 

そんな日本人はわかっています。

「宗教の話をする人には、偽善者が多い」。

 

つまり早い話が、

「宗教を、利用して、金儲けしている人が多い」わけです。

 

私のブログは、宗教の話をすることが多い。

でも金銭的には、「貧乏人」です(笑)。

 

私はそれでいいと思っています。

 

「私は金儲けや名誉を得るために、

宗教の話をしてるんじゃない!」

・・・いい証明じゃないでしょうか?

 

なぜ私は宗教の話をときどきするか?

理由は・・・

「現在の殺伐とした社会に、潤いを与えたいから」

 

 

 

せめて「因果応報」とか「来世」とか、

「他人を憎むな」とか「自分のために、善行をしよう」

とか、そういう精神はわかってほしい。

 

そうすれば「稼ぐが勝ち」とか「スーパーフリー」というような

不良青年?は生まれないでしょう。

 

ところで私は特定の宗教団体の利益になる話はしていません。

 

なぜなら

カルト集団以外は、

どの宗教も認めているからです。

 

だから逆に、特定の宗教の強制は絶対、嫌・・・とも思っています。

 

現在、日本の普通の学校では、宗教は、取り上げられていない。

その結果、日本人は、50過ぎても

「生命の意味」がわからず、

年間3万以上の、日本人が自殺をし、

また無数の人が、精神障害にかかっています。

 

とりたてて、宗教の話をしなくてもいい。

 

ただ、「生きるとはどういうことか?」

これだけでも学校で教えるべきではないでしょうか?

 

その場合、特定の宗教団体ではなく、教師でもなく、

いろいろな団体の代表者が、話をするのがいい。

 

浄土宗、日蓮宗、禅宗、キリスト教、イスラム教、天理教・・・

(ここに書かなかった宗教団体のみなさん、

怒らないでね!書ききれないだけです)

 

そういう代表者の話を、月に一回だけでも、

全校集会で、聞けばいい。

(特定の宗教団体に偏るのは、絶対にダメです!)

 

いろいろな宗教者の話を聞き、

学生たちは、

それだけでも、何か得るものはあると思います。

 

教師は何も言わず、

すべての選択は学生に任せればいい。

 

憲法では、「信仰の自由」と言いながら、

学校では、「商品」を陳列していません。

 

いろいろな商品を陳列し、

商品の選択は、学生に選ばせればいい。

 

少なくとも、

自殺者は減るでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ああ、地井武男さん

2012-07-07 14:44:08 | 日記

    

 

地井武男さんが亡くなられました。

2012年6月29日。

享年71。

死因は、心不全とのこと。

 

有名な番組は、『ちい散歩』(テレビ朝日)。

2006年から始まり、

放送回数は1525回、総歩行距離は2581.6キロ、訪問地は833カ所とのこと。

 

もちろん地井武男さんは、個性派俳優であり、

生まれは、千葉県匝瑳郡八日市場町

8人兄弟の末っ子だそうです。

 

高校時代はソフトテニス部で活躍し、

インターハイにも出場経験があり、

絵も上手でした。

 

私はここでニンマリ笑います。

私は千葉県に20年以上、住んだことがあります。

地井武男さんは、最も千葉県っぽい人なのです。

 

地井さんのような人は、千葉県にたくさんいました。

言葉は・・・

「~だっぺ」

「そっけー(そうか)」

「あに、してるだ?(何してるの?)」

「やっぱ(やっぱり)」

「はー(話の最初につける)」

などが、とても似合いそうな地井武男さんです。

 

気性は荒く、ずけずけ、モノを言います。

ここが埼玉とは全然違い、埼玉の人は、どこか優しげで頼りなげでした。

(埼玉には8年住んだ)

 

私がこのブログを書こうと思ったのは、

健康をテーマにしたいから。

 

私はテレパシー能力がありますので、

地井武男さんに尋ねると、

「ぜひ書いて欲しい!」

ということですので、

どんどん書かせていただきます。

 

私はたまに、テレ朝の『ちい散歩』を見ましたが、

いつも、遺憾の念を感じました。

地井武男さんがかわいそうでした。

 

その理由は、散歩の途中で、食べざるを得ない

「お菓子類」。

 

みたらし団子、大福、どら焼き、ケーキ・・・

こういうものは、番組の構成上、

よく食べる運命にありました。

 

ディレクターは若い人だと思うので、

「その意味を全然わかっていない」でしょう。

いやむしろ「美味しいものを食べる。いいことじゃないか」

と勘違いしているかもしれない。

 

でも60代や70代の人が、

甘い菓子類を、毎日のようにたくさん食べることは、

一般論で言うと、健康にはとてもよくありません。

 

血糖値をいちじるしく、上昇させます。

 

血液中の血糖は、ブドウ糖のことですが、

これは、エネルギーに使われてこそ、

意味があります。

 

ところが、高齢になると、

新陳代謝が悪くなり、

また、日常生活でも、「刺激」が少なく、

過度なブドウ糖を必要としません。

またインスリンの働きも鈍くなります。

インスリンとは、ブドウ糖を血液中から、

体内組織に取り込む仕事をします。

 

なのに、ブドウ糖を摂ると、

いつまでも、血中に残り、

過剰なブドウ糖が末梢血管や末梢神経を破壊します。

 

その他、動脈硬化、腎不全、高血圧などの、

様々な障害を起こします。

心不全も、そのひとつです。

 

何事も、「過ぎたるは及ばざるが如し」なのであって、

ブドウ糖は、年齢と活動状況に応じて、摂るべきものなのです。

(ですから高年齢でも、

激しい肉体労働や頭脳労働をする場合は、

ぜひ摂取すべきです!)

 

また同じお菓子でも、玄米や全粒粉を使用したもの、

またナッツや豆類は、むしろ、健康にいい!

ゴマやココアも健康にいいですね。

これらのお菓子で、

少ない砂糖のものは、適度にどんどん食べるべきです!

 

本音を申せば、地井武男さんも、

ロケ中に、お菓子などは、あまり食べたくなかったと思います。

 

でも、仕事上、それも無理?

 

となると・・・マイナスが多く出てきても仕様がありません。

 

プロデユーサーやディレクターの配慮が、必要だったということです。

 

これは『ちい散歩』ばかりでなく、

他のTV番組にも当てはまります。

 

TV番組中、出演者に、無理に、お菓子類を食べさせる・・・

若い出演者なら、なんら問題はない。

もちろん、おいしいお菓子は、ストレス解消にもなります。

でも高年齢の人に、無理に食べさせている・・・

 

タレントとは因果な商売ですね。

 

 

また・・・今の世の中、ある意味で、

「若者と高齢者の戦い」なのかもしれません。

 

高齢者のみなさん!

 

明日にでも、脳梗塞で半身不随になるかもしれません。

 

そしてこれは、若い人にも関係あります。

 

なぜなら、お父さんお母さん、お祖父さん、お祖母さんが、

半身不随になったら、進学もできなくなるでしょう。

 

働いたお金は入院費に消えてゆくでしょう。

 

女性は結婚もできず、ずっと両親の介護生活・・・

 

こういうことを避けるためには、

日々の食生活がいかに大切かということです!

 

ぜひ私のサイトを読み、

健康な日々をお過ごしくださいませ!

(高齢者の皆様!

お菓子は、選んで食べる時代ですよ!)

 

地井武男さんのご冥福を、

心よりお祈りいたします!!

 

この文章は、地井武男さんが書かせたものです。

 

 

 

 

 


なぜ人生は、無理をしない方がいいか?

2012-07-03 16:20:41 | 日記

 

以下のことは、自責の念をこめて書きます。

 

人生、無理をすると、

そのときは大丈夫でも、

必ず、あとで、しっぺ返しが来ます。

 

この証明は、無数にできます。

たとえば・・・

若いころ大活躍した有名人は、

たいてい短命である事実を知れば、

それで十分でしょう。

(美空ひばり、林家三平、石原裕次郎、

三波伸介、エルビス・プレスリー・・・

など、数えきれない)

 

もうひとつ、あまり知られていない理由があります。

 

それは「自分が無理をしたら、

周りの親戚などの中に、短命の人が多い」

 

有名人を調べてみると、

その兄弟や、両親など、

若くして亡くなっている人が非常に多い。

 

王貞治さんは、双子で生まれましたが、

お一方(女児)は、すぐに亡くなっています。

 

その他、これについては、

私はたくさん調べましたので、

信じてほしいと思います。

 

つまり・・・

「自分は大丈夫だ!

目一杯頑張るんだ!」

などと、息巻いてもダメ。

結局、周りの人に、自然と迷惑をかけていることが多い

・・・ということ。

 

このことを、きちんとまとめたのが、

古代中国思想の「老荘思想」。

 

老荘思想と言えば、「無為自然」ですよね。

しかし「無為自然」と言うのは、

大いに誤解されている。

これは決して「何もせずに、一日中、

アンパンを食い、屁をこいていればいい」

という意味ではございません。

 

「無為自然」の意味は、

「無理なことをするな!」

逆に・・・

水が流れるように、

「自然と、やらねばならないことだけをしなさい!」

という意味。

 

落語家の桂三枝さんは、

若いころ、落語を見て、

「これが、自分の進むべき道だ」

と思ったそうです。

 

大学に入る前、

事務職のアルバイトをしていましたが、

「こういうのは絶対イヤ」と懲りたとか。

 

その後、桂文枝師匠の内弟子となり、

芸能界で活躍します。

 

ここらあたりは、「無為自然」に近い。

つまり「自分に適した道を進んだ」。

 

ところが、そのうち仕事が多忙に・・・。

そして病気になります。

自律神経失調症です。

 

仕事を休むことになります。

反動が来たんですね。

 

「無為自然」じゃなくなった・・・というわけ。

 

「徹子の部屋」の黒柳徹子さんも、

若いころ病気で入院。

病院のベッドで、「私がいないと、さぞかし困るだろう」

と思って、TVを見ていました。

すると、代役が、うまくやっていた。

彼女は思いました。

「な~んだ、自分などいなくてもいいんだ。

これからは無理をしないで生きよう!」

 

でも黒柳さんも、弟の明児ちゃんが、

子供のころ亡くなっています。

 

きっと、明児ちゃんは、お姉さんと、

とても仲が良かったので、

お姉さんの人生を、あの世で応援しているのでしょう。

 

「老荘思想」は道教とも言い、

英語で、タオイズム(Taoism)と言います。

 

タオとは「大道」のこと。

 

大道と言っても、東海道や甲州街道のことではなく、

宇宙の大道のことですね。

 

そう!

宇宙の大道に比べたら、

世間の義理やエチケットなどは、

何とチッポケな「小道」でしょう!

 

宇宙の大道に従う人こそが、

ホンマモンの人間であり、

またホンマモンの生き方のできる人です。

 

この思想は、日本の戦前戦後の近代政治にも

生かされました。

 

説いた人は、安岡正篤(やすおかまさひろ)。

 

安岡正篤は、戦後の自民党政治・・・

特に、佐藤栄作首相の師匠であり、

「宏池会」という派閥の名前を考えた人です。

 

老荘思想研究家ばかりでなく、陽明学者としても、

広く知られています。

 

また安岡正篤は、

あの細木数子さんの夫でもあります。

 

ただし、その真の関係については、

複雑な事情があります。

 

よって、

ここで書くのは、差し控えます。

(興味のある方は、ネットをお調べくださいませ)

 

結論!

私たちはぜひ、宇宙の大道に従い、

水が流れるごとき人生を歩みたい・・・・ものですね!

 

(若いうちは、無理が利きますが、

無理を重ねた人生は、いつか、ポキンと折れますよ!)

 

注:6代目の桂文枝は、桂三枝が69歳の誕生日(2012年7月16日)に襲名予定。