今日の夕刊(朝日新聞)に、西丹沢の大杉山(861m)で中高年17人が道に迷って一夜を過ごし、無事に発見されたと載っていました。
丹沢にはよく行きますが、大杉山は知りませんでした。
どこだろうと地図で確認して知った次第です。
昭文社のエアリアマップには登山道が記載されていませんでしたが、知る人ぞ知るマイナーなルートなのでしょうか。
たしか、2,3年前には千葉の低山でも似たような遭難がありましたね。
他にも幾例かありましたが・・・
例えば、低山とは言えないかも知れませんが、
秋田の乳頭山の遭難
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m03/d31/NippoNews_10.html
岩手の焼石岳の遭難
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m06/d05/NippoNews_11.html
福井県、大長山(関西学院大)の遭難
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/0208ke12430.html
など。
人の少ない静かな山に行きたいとは誰しも思いますし、低山だから気楽に歩けるだろうという思いを抱くのも良くわかります。
まして、リーダーは3回目だというのですから、まさかこんなことになるとは誰も思わなかったことでしょう。
でも低山といえどもひとたび天候が崩れれば視界が遮られ、簡単には歩けない状況になってしまうのですね。
上にも書きましたが、千葉の道迷いについて、下記のようなHPがありました。
参考になると思います。
「石尊山に踏み迷う」に学ぶ
千葉の低山での道迷い・ビバーク事故
http://www.jwaf.jp/magazine/backnumber/2004/0402-1.html
読み終えて、私も丹沢であわやという体験があったのを思い出しました
低山といえども侮れません。
丹沢にはよく行きますが、大杉山は知りませんでした。
どこだろうと地図で確認して知った次第です。
昭文社のエアリアマップには登山道が記載されていませんでしたが、知る人ぞ知るマイナーなルートなのでしょうか。
たしか、2,3年前には千葉の低山でも似たような遭難がありましたね。
他にも幾例かありましたが・・・
例えば、低山とは言えないかも知れませんが、
秋田の乳頭山の遭難
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m03/d31/NippoNews_10.html
岩手の焼石岳の遭難
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m06/d05/NippoNews_11.html
福井県、大長山(関西学院大)の遭難
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/0208ke12430.html
など。
人の少ない静かな山に行きたいとは誰しも思いますし、低山だから気楽に歩けるだろうという思いを抱くのも良くわかります。
まして、リーダーは3回目だというのですから、まさかこんなことになるとは誰も思わなかったことでしょう。
でも低山といえどもひとたび天候が崩れれば視界が遮られ、簡単には歩けない状況になってしまうのですね。
上にも書きましたが、千葉の道迷いについて、下記のようなHPがありました。
参考になると思います。
「石尊山に踏み迷う」に学ぶ
千葉の低山での道迷い・ビバーク事故
http://www.jwaf.jp/magazine/backnumber/2004/0402-1.html
読み終えて、私も丹沢であわやという体験があったのを思い出しました

低山といえども侮れません。
今回はまだ咳が少し出るので山は見合わせました。行った方が元気になるような気もするのですが(^-^;
輝ジィ~ジさん喉ですか。お江戸は空気が悪いですから・・。熱が出ないといいのですが・・
どうぞお大事になさって下さいね。
ところで、気楽に近くの低山に行くことが多いものですから今回の道迷いは他人事ではないです。
気をつけないと(^-^;
おっしゃるように気遣わなければいけないことは沢山ありますが・・あのぅ、枝ぶりですが、方位(南の方向)を見定めるということですか?どんな意味なのでしょう?
かいねこさん
あらら・・・ですね・・
笑っちゃっていいのでしょうか?(^-^)
ご無事にご帰還のようですので、報告楽しみに、お勉強させていただきます(メモメモ!・・・って、お邪魔したらまだでしたね^-^;)
風向き、枝ぶり、沢筋、尾根筋等々気にしながら、山と向き合いたいものです。地図は無論ですが。。風邪如何ですか?ジィ~ジも江戸の風に合わないのか?シッカリ喉をやられ、咳き込んで困っています。熱が出ないので何とかなっていますが…山行きたい~
Martyさん、近頃すごい勢いですね(@.@)
雪山三昧もうびっくりです!!!
29日はいいお天気でしたね。
人気のある山は安心の度合いが高いですし、それなりの装備を持っていきますが、
低山はどうしても軽く考えてしまいがちですよね。
ツエルトを持たなかったりしますが、今は寒いですから要注意ですね。
雲取山いいですね~、またお会いしたいですね。
nobuさん、こんばんは。
山岳保険は入ってますよ。
細かい内容は証券見ないと分かりませんが、あいおいの保険です。
と言いつつ、細かいことはトシちゃんにお任せですが(^-^;
とりあえず、アイゼンやピッケルを使う雪山でも出るはずです(^-^;
ハイキングと、アイゼンやピッケルを使う山行とでは、入る保険が違ってきますから
注意してくださいね。
さすらい人さん、こんばんは。
無事でよかったですよね。
人数が多かったから励まされて良かったのかわかりませんが、
年齢層をみると装備は軽装だったように思えますね。
低山はけっこう縦横に登山道が有る場合が多いので難しいと思います。
GPSの必要性は以前から感じてはいるのですが・・・(^-^;
Kojikojiさん、こんばんは。
本当におっしゃるとおりです。
慌てるとますますやってはいけない事をやってしまいますね。
肝に銘じたいと思います。
房総の遭難は、「あんな低山で遭難するの」と思った者は、すでに遭難者と同じ認識度でワナに一歩足を踏み入れているということになりますね。遭難時には、こういった山岳関係者のコメントが多く出ていましたが。山と渓谷での検証記事を読みましたが、そうとうにコースは難しいようです。
乳頭山の遭難については、今月の山と渓谷に詳しくのっていたので、地図と見比べながら、足跡を辿ってみましたが、信じられないような逆走ですが、それをやってしまい、誰も意義を申し立てないというところに、山岳遭難の難しさを感じました。
ただ、こういった道迷いは、GPSを見ていれば、明らかなんで、地図読みが上達しなくなるなんていっていないで、初心者もベテランもGPSを使うべきだと思います。
「ひとりで山を歩く」の本を読んだときに、山岳保険のことが書いてあって
真剣に考えたことを思い出しました。
ヘリコプターが出た日には、うん百万円ですもの!!
でも、まだ、入っていません・・・・・。
sanaeさんは何か入ってらっしゃいますか?
Martyです。
低山といえど侮れないというか、人があまり行かないマイナーの山はやはりトレースが途中で無くなったり、いろいろと分岐が出てきたりがあって難しい場合が多いですね。
メジャーはトレースや道標がしっかりしているし・・・。
ところで、29日は牛首山に退院語のご主人と風邪気味のsanaeさんが登ったのですね!!
天気が最高でしたね!
編笠山から清里方面のスキー場が見えましたよ!
2月11日~12日はもぐさん、だめちゃんとあの懐かしき雲取山に行く予定です。もぐさんは初めてだそうで!
また、どこかでバッタリしたいですね!
Marty