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山登りに必要な基本的なことが分かりやすく書かれています。
おなじみ岩崎元郎(いわさきもとお)さんの著書。
2006年刊ですから二年前ですね。
以前も読んだような気がするのですが・・^_^;
初心を忘れないため、たまに基本的な本に目を通したりしています。
いろいろなことが再確認できます。
食事に関してですが
山仲間と行った時、昼食は行動食、しかも山頂でも立ったままと
いう時がありました。
今は夫婦で歩いていますから、山頂でのんびりするパターンで、
時間もたっぷりとって、山頂展望も十分楽しんでいます。
日帰りの時などは特にそんな感じです。
大勢で行っても、山頂でのんびりするのは楽しいものです。
この本ではそういったことを否定はしていませんが、
やはり昼食は行動食がメインになっていました。
時間は長くて30分。
一日の行動や体調を考慮するとなるほどとも思います。
それで昔の山仲間との山行を思いだした次第です。
もっとも私たちもきっちり時間を決めているわけでなく、
場合によってそうなるときもあります。
ケースバイケースですね。
行動食はパンとかおにぎりとかいろいろあるでしょうが、
私たちは昼食用(サンドイッチやおにぎり、麺類)とは別に
パンを用意することが多いです。
他の本には行動食は非常食も兼ねているものがありました。
特別線引きの必要はないのかもしれませんが、
行動食は山行中の食料であり
非常食は非常時、つまり疲れて食べられなくなったときに
喉を通るようなものが望ましい訳です。
火も水も使わずにすぐ食べられて消化吸収のよいもの。
傷まず、長持ちするものということで
コンデンスミルクやチーズ、ドライフルーツ、チョコ、サラミ
はちみつ、飴、キャラメル、氷砂糖、ブドウ糖、など
予備食は日程が延びた場合などの食料となります。
私たちは菓子パンが多いですが、長期の場合などは
予定通りなら大抵は残りますが、
少なくとも一日分余分に持っていきます。
ということで非常食と予備食は普通は持ち帰るようになります。
我らは帰りの車内で食べながら帰る事が多いです(^^ゞ
山から下りるとなぜかおなか空いているんですよね(笑)
しっかり食事もしますし・・・(^^ゞ
雨にそなえて傘も持っていくことが多いですが
これはテント、あるいは小屋でも外にトイレがある場合、あれば助かります。
外で調理するとき、風除けにもなるんですね。
そこまで頭が回りませんでした、ひとつ勉強になりました^_^;
道迷いのときの到達推定距離を使って現在位置を知るとか、
山の気温についてとか、保険の確認とか、
改めて再確認できました。
面白かったのが「夫婦登山」についてのところでした。
夫婦ゆえに気楽な面がある反面、夫婦ゆえに危険もあるというのは
肝に銘じていることです(^^ゞ
「先に行ってて・・」とはよく出る台詞ですが、
これが良くない。⇒悪くすればはぐれて遭難騒ぎ
計画、準備、荷物分担が相手任せ、これも良くない。
⇒危機管理は共有が大切
“夫婦は登山のベストパートナーとはなり得ない”と
書かれていました。(引用)
難しいところですが、ベストパートナーとなるべく
日々精進の我らsanae隊であります^_^;
“ベストパートナーではないのですから、必ず弱い方、
つまり奥さんに合わせたプランニングをしなければなりません。
そして奥さんもご主人におんぶにだっこではいけません”(引用)
はい、わかりました! トシちゃんよろしくお願いします(^^ゞ
おなじみ岩崎元郎(いわさきもとお)さんの著書。
2006年刊ですから二年前ですね。
以前も読んだような気がするのですが・・^_^;
初心を忘れないため、たまに基本的な本に目を通したりしています。
いろいろなことが再確認できます。
食事に関してですが
山仲間と行った時、昼食は行動食、しかも山頂でも立ったままと
いう時がありました。
今は夫婦で歩いていますから、山頂でのんびりするパターンで、
時間もたっぷりとって、山頂展望も十分楽しんでいます。
日帰りの時などは特にそんな感じです。
大勢で行っても、山頂でのんびりするのは楽しいものです。
この本ではそういったことを否定はしていませんが、
やはり昼食は行動食がメインになっていました。
時間は長くて30分。
一日の行動や体調を考慮するとなるほどとも思います。
それで昔の山仲間との山行を思いだした次第です。
もっとも私たちもきっちり時間を決めているわけでなく、
場合によってそうなるときもあります。
ケースバイケースですね。
行動食はパンとかおにぎりとかいろいろあるでしょうが、
私たちは昼食用(サンドイッチやおにぎり、麺類)とは別に
パンを用意することが多いです。
他の本には行動食は非常食も兼ねているものがありました。
特別線引きの必要はないのかもしれませんが、
行動食は山行中の食料であり
非常食は非常時、つまり疲れて食べられなくなったときに
喉を通るようなものが望ましい訳です。
火も水も使わずにすぐ食べられて消化吸収のよいもの。
傷まず、長持ちするものということで
コンデンスミルクやチーズ、ドライフルーツ、チョコ、サラミ
はちみつ、飴、キャラメル、氷砂糖、ブドウ糖、など
予備食は日程が延びた場合などの食料となります。
私たちは菓子パンが多いですが、長期の場合などは
予定通りなら大抵は残りますが、
少なくとも一日分余分に持っていきます。
ということで非常食と予備食は普通は持ち帰るようになります。
我らは帰りの車内で食べながら帰る事が多いです(^^ゞ
山から下りるとなぜかおなか空いているんですよね(笑)
しっかり食事もしますし・・・(^^ゞ
雨にそなえて傘も持っていくことが多いですが
これはテント、あるいは小屋でも外にトイレがある場合、あれば助かります。
外で調理するとき、風除けにもなるんですね。
そこまで頭が回りませんでした、ひとつ勉強になりました^_^;
道迷いのときの到達推定距離を使って現在位置を知るとか、
山の気温についてとか、保険の確認とか、
改めて再確認できました。
面白かったのが「夫婦登山」についてのところでした。
夫婦ゆえに気楽な面がある反面、夫婦ゆえに危険もあるというのは
肝に銘じていることです(^^ゞ
「先に行ってて・・」とはよく出る台詞ですが、
これが良くない。⇒悪くすればはぐれて遭難騒ぎ
計画、準備、荷物分担が相手任せ、これも良くない。
⇒危機管理は共有が大切
“夫婦は登山のベストパートナーとはなり得ない”と
書かれていました。(引用)
難しいところですが、ベストパートナーとなるべく
日々精進の我らsanae隊であります^_^;
“ベストパートナーではないのですから、必ず弱い方、
つまり奥さんに合わせたプランニングをしなければなりません。
そして奥さんもご主人におんぶにだっこではいけません”(引用)
はい、わかりました! トシちゃんよろしくお願いします(^^ゞ
つまり奥さんに合わせたプランニングをしなければなりません。
そして奥さんもご主人におんぶにだっこではいけません”(引用)
「奥さん」が必ず弱いとは限らないのでは・・?
アッ! 家だけか!?
ヒヨワなトシちゃんをかばって下さいネ!sanaeさん!
アッ! ウチもです。
ヒヨワなボクもかばってほしいものです!
今年も勉強させてくださいね、ボケとツッコミ、もといベスト・パートナーの目標として(笑)
ビックバイクビックバイク!!!(笑
つまり奥さんに合わせたプランニングをしなければなりません。
そして奥さんもご主人におんぶにだっこではいけません”(引用)
つっこどころ満載ですねー。
やはりここにツッコミを
入れようと思ったら皆さん・・・(爆
sanae隊は山行でどちらがどうかなっても
必ず助け合える力と技術を持っていらっしゃる
理想のご夫婦です。
私はかなり河童におんぶしていますから
一緒に行った時、もしも河童に何かあったら
私には何が出来るだろうかと考えたら
鍛え直さなければ!と思いました。
(精神面でもすぐにパニクるので)
山登りはお互いに助け合う気持ちがないと
出来ないと思います。命かかってますから。
若いカップルと一緒に山に行った時の感想で
こんな話を聞きました。
危険な場所は自然に手を差し伸べられる
町での手繋ぎとは違う
体調を気遣いながら目的を達成する事が
嬉しかった♪って。
旦那は、すぐブツブツ言うし腰痛めてるしで、そんなんだったら自分で持とう!って感じです。
出張が多い(いや、パッキングの下手な)旦那の分も私がパッキングしていることが多いかな。
一応遭難してもどちらも生き残れるように装備は分担するように詰めているつもりですが、一度読んで(読ませて?)みようかな。
これからもよろしくお願いします(^_-)☆
すてきな奥様ですよ~
ぼんいぢさんも夫唱婦随ですね(^_-)☆
山では極力喧嘩しないようにしていますが、じゃぁ里山ではどうなんだ?(笑う)ベストパートナーにはまだまだです(爆)
トシちゃんにもっと働け~って?
そりゃ残酷ですって!(爆)