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今ベストセラーという『九十歳。何がめでたい』(佐藤愛子著)が図書館でもかなりの順番待ち。
少し前に『わが孫育て』 佐藤愛子著 (文春文庫)を読みましたが、またまたふと目についたこの本を借りてきました。
今までの著書からの抜粋のエッセイです。愛子箴言集なのだそうな。
箴言(しんげん)とは「いましめとなる短い句・格言」だそうです。
『ああ面白かったと言って死にたい』、まさに、「ああ面白かった」と言ってぽっくり死ねたらいいなぁ(笑)という願望を抱きつつ、そんな潔い最期を迎えられる気がしないのですが^^;
この方はその歯に衣着せぬ言葉の端々から、まさに有言実行されるのではないかと感じたりしています^^;
同感することもありますし、分かったようでわからない所もありますから、分かるにはまだ20年、30年、いや私ごときには何十年かかっても無理かもしれません。
潔い男前な方だなぁと思ったりしています。
生き方、考え方は人それぞれですが、「私にとって幸福とは「元気がいいことーーー」ただそれひとつなのである。」とあるのがよく分かります。元気が幸せの源ですね。
なるほどと思う言葉の数々はすぐ忘れてしまうかもしれませんが、「ああ面白かったと言って読み終えました」と〆ます(^^ゞ
佐藤愛子 1923年(大正12年)生まれ
2012年発行
少し前に『わが孫育て』 佐藤愛子著 (文春文庫)を読みましたが、またまたふと目についたこの本を借りてきました。
今までの著書からの抜粋のエッセイです。愛子箴言集なのだそうな。
箴言(しんげん)とは「いましめとなる短い句・格言」だそうです。
『ああ面白かったと言って死にたい』、まさに、「ああ面白かった」と言ってぽっくり死ねたらいいなぁ(笑)という願望を抱きつつ、そんな潔い最期を迎えられる気がしないのですが^^;
この方はその歯に衣着せぬ言葉の端々から、まさに有言実行されるのではないかと感じたりしています^^;
同感することもありますし、分かったようでわからない所もありますから、分かるにはまだ20年、30年、いや私ごときには何十年かかっても無理かもしれません。
潔い男前な方だなぁと思ったりしています。
生き方、考え方は人それぞれですが、「私にとって幸福とは「元気がいいことーーー」ただそれひとつなのである。」とあるのがよく分かります。元気が幸せの源ですね。
なるほどと思う言葉の数々はすぐ忘れてしまうかもしれませんが、「ああ面白かったと言って読み終えました」と〆ます(^^ゞ
佐藤愛子 1923年(大正12年)生まれ
2012年発行
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