みなさん、コメント有難うございました。
子供や孫が遊びに来たりして、いろいろと用事があったものですから、皆さんのブログにお邪魔できず、記録をまとめるだけで精一杯でした(^^ゞ
孫との高尾山もまだこれからですが、またゆっくり皆さんのブログを拝見させていただきます。楽しみだにゃぁ~
ところで今回の山行ですが、とにかくもうハードで、いろいろありまして、かなり大変でゴザイマシタ。船窪界隈(写真)・・・いやはや侮れません(汗;
ヘナチョコヘロヘロな記録で全く参考にはなりませんが、よろしかったら雰囲気だけでも覗いてみてくださいませ(^^ゞ
コチラです⇒ 【山行記録】
子供や孫が遊びに来たりして、いろいろと用事があったものですから、皆さんのブログにお邪魔できず、記録をまとめるだけで精一杯でした(^^ゞ
孫との高尾山もまだこれからですが、またゆっくり皆さんのブログを拝見させていただきます。楽しみだにゃぁ~
ところで今回の山行ですが、とにかくもうハードで、いろいろありまして、かなり大変でゴザイマシタ。船窪界隈(写真)・・・いやはや侮れません(汗;
ヘナチョコヘロヘロな記録で全く参考にはなりませんが、よろしかったら雰囲気だけでも覗いてみてくださいませ(^^ゞ
コチラです⇒ 【山行記録】
誤解のないように、やり取りをそのまま載せてしまいましたが、もし差しさわりのある部分がありましたら左側にあるメールアドレスの方へ、ご連絡ください(^^ゞ。
お名前もそのままにしてあります。
あのルートを通る人が多いとは思われませんが、興味を持っている人はいらっしゃるかもしれませんね。拙いHPですが、たまたま目に触れてそれが役に立ってくれれば嬉しいです。
37歳といえば、私たちなどよりはるかに体力もおありです。経験も積まれていらっしゃるからこそ歩けたことで、平ノ小屋のご主人も褒めてくださったのでしょう。平ノ小屋魅力的ですね。行ってみたくなりました。ニジマス、マツタケ目当てに♪もちろん別ルートで^_^;
無理なお願いを快く了解してくださり有難うございました。今後ともよろしくお願いいたします。
私37歳のオス、既婚者です。お二人とは比べるべくもない若輩者です。
嫁さんは基本的に山をやりません。一度燕岳から上高地へ抜けるいわゆる表銀座を一緒に歩きましたが、それが彼女の最も輝かしい山暦です。
山との相性はあまりよくないようです。
私の登山スタイルは基本的に単独・テント泊です。
山歴は10年ほどですが一般ルートしか歩いたことはありません。いつも山中2~3泊です。
年に1~3回程度山行を楽しんでいます。
春山も4回やりましたが、あまり難しいところはやっていません。
単独行ですので、シルバーコンパスと1/25,000地図は携帯するようにしています。
格好だけですけど・・・特にコンパスは使用することがありません。(笑)
針ノ木谷のルートに挑戦するのは少々無謀だったかも知れませんが、下りだったら何とかなるだろうと思い決行しました。
でもやはり力不足だったようです。船窪小屋の掲示板に、8/15に下降した高田さんや8/9に下降した藤原さんの投稿が載っていますが
私よりも遥かに楽に下降されたようです。
私も初めは10:20の渡し船に乗るつもりだったのですが、12:20にも間に合わず14:20にぎりぎり間に合ったような有様でした。
平ノ小屋の御主人に14:20に間に合えばいい方だと慰められましたが・・・
平ノ小屋にはいろんな方面から登山者が来て、
その日雲の平や三俣山荘から歩いて来たつわものもいました。
平ノ小屋は清潔でいい小屋でした。サービスもよく、ニジマスの刺身やこの時期近くでマツタケが採れるそうで、マツタケを味噌汁にしてくれました。前の晩はマツタケご飯だったそうです。
私のコメントをsanaeさんの本文に載せて頂いても私としては構いません。その時は皆様を困惑させる情報にならない様に祈っています。
はい、おりこうさんです(爆)
臨機応変は天気によっても随分変わったと思います。
今回お天気に恵まれましたからできました^_^;
もし大きな崩れがあれば、一旦下り、再度別ルートを行くはずですから、本当に今回はついてました\(^o^)/
長期縦走で一度も合羽を着なかったのは初めてでしたよ~♪
擦り傷はもう大丈夫です、ご心配いただいてありがとうございます。
日焼け止めはしていますが、太陽に当たりっぱなしで残念ながら既にシミだらけです・・・・泣
皮膚癌も要注意だそうですね・・・だいじょうぶかなぁ・・・^_^;
これはHPの本文に、太郎衛門さんの名入りで追記させていただいてよろしいでしょうか?
少ない資料の中で、とても参考になると思うのです。
もし、今後でもブログをされるようでしたらリンクさせていただきたい内容です。
朝、船窪小屋からお一人下りてきて、平ノ渡しに行くと話されてましたが、針ノ木谷出合から南沢出合まで破線でしたし、時間がはたしてエアリアのコースタイム通りかどうか気になっていました。このような状態ではその方もかなり難儀されたことでしょうね。でも太郎衛門さんの足跡にかなり励まされたのではないかと思います。太郎衛門さんのように、同じところで迷われたかもしれませんけれど。
今回別の山の稜線でも人の足跡についていって、途中間違いに気付いたところもありました。読図など必要ないだろうと思うようなところで・・。今回沢でも自分で安全なルートを探るしかない所はいくつもありましたね。
私たちも今回沢靴は当然持っていきませんでしたが、あればもっと歩きやすかったと思いました(でも本物の沢登り経験はかつて一度だけの初心者)。
ところで沢はされてないということですが、こういうマイナーなルートをいつもお一人で歩かれているのですか? 慣れているかどうかでもこの沢の選択基準が変わると思いますので参考までに教えていただければと思いまして(^^ゞ それから体力的にかなりハードだったと思いますが、失礼ながら年齢はお若いですか?^_^; 私たちはご覧のように、夫が還暦を迎えます。
今回針ノ木谷は予定外のコースでしたが、もし途中で行き詰ったらどういう行動に出ただろうかと振り返ってみました。選択肢は二つ。船窪小屋に向かう、平ノ渡しに向かう、どちらかだったろうと思うのです(こうなった場合、平ノ渡しをチョイスの公算が大きい気がします^_^;)。 ですから太郎衛門さんの歩かれたコースが気になってお聞きしたのでした。
>気楽に山歩きとは程遠い山行でしたが、お互いに無事でよかったです。
>これからも安全に登山を楽しめたらと思います。
本当にそう思います。
お蔭様で様子が良くわかりました。ありがとうございます(^^ゞ
私もそういう時あります(^^ゞ
今回は無事だったからいいようなものの・・・といった要素も多分にありました。
自分の記録ですけど、もしかしたら、このコースを考えている人もいるかもしれないですから少しはお役に立つかもしれません。
でも私たちとは皆さん体力、経験、年齢など、どれも勝るものをお持ちですから少々間引いてお読みください^_^;
私たちが不動岳を過ぎてから、船窪方面から不動岳へ向かう単独者が数名いました。
若い女性の単独もいらっしゃいましたよ。一人じゃ歩きたくない所だと思いましたのでただただスゴイな~と思うばかり・・・(^^ゞ
ここは近頃、ツアー会社も企画しているところがあるので、大勢だと大変だと思いました。
いつかこの山域を眺める山行をしてみたいです(笑)
壮大なレポ、読み応えありました~。
絶対マネ出来ないというか、良い子はマネしちゃいけないというか…(爆
やっぱり、sanae隊は凄すぎます
それから状況に応じて小屋泊まりやザックのデポなど、その臨機応変な対応に学ぶところが盛りだくさんです。
自分たちがsanaeさんの年齢になった時に、少しは近づけるといいなぁと思っています。
それから、せっかくのお顔に傷ついてしまいましたがもう大丈夫ですか?
擦り傷も完全に治るまでは紫外線に当たらないようにした方がシミにならないと皮膚科の先生に言われたことがありますから、気をつけてくださいね。
私はブログはやっていないんです。
針ノ木谷のコースは人があまり入らないという事は
ガイドブック(10年前の)にも書かれていましたので
できるだけ情報を仕入れようと検索しましたが
まともな情報はほとんどなかったです。
山行後も感慨深くて(かなり苦労したので・・・)
針ノ木谷・情報というキーワードで再度検索したらsanaeさんのブログに行き着いたという訳です。
私も2回、水没しました。(笑)
あそこから下流側は沢幅が広くなる分、さらにルートファインディングは難しかったです。沢沿いを行くのか、藪コギするのかの選択を常に迫られます。
行っては戻り行っては戻りって感じでした。
私もテント装備でしたが、ザックを降ろしてでないと通過できないところも何箇所かありました。
たまにケルンがありましたが印はほとんどないと言っていいです。
足跡や枝を折った跡などを見つけた時は私も勇気付けられましたね。
どなたかのブログに書かれていましたが沢くだり用の靴を持っていた方がベストですね。
あれだけ天気の良い日が続いてあの水量で、渡渉するのがやっとのところもありましたので・・・
10年前のガイドブックにも書かれていましたが
右岸(下流に向かって右側)を歩くことが多かったです。
一番大きな失敗は南沢の出合いで南沢は左から合流するのですが、たまたま左岸を歩いていて南沢を渡って
そのまま左岸を行こうとしてしまったんですよ。
その先に岩の大きな段差があったのですが、少し手前に足跡が結構あったものですから、まあ合ってるのだろうと思いその岩を飛び降りてしまったんですね。
そこで踏ん張りきれずバランスを崩して体が半分水没してしまいました。
かなりへこみましたね~(^^)天気良かったのですぐに乾きましたが・・・
結局その先にルートはなく、その岩をよじ登って南沢を渡りなおして左岸から右岸に渡りました。
そうしたら藪こぎして進めるルートがありました。
支流が頻繁に合流しますが、水はうまかったですね~
それが救いでした。
生涯で一番水を飲んだ日かも知れません。(^^)
沢下りをしたことはありませんが、針ノ木谷はいい沢だと思いました。
一回歩いて感触はつかんだので次回歩くときはもう少しスムーズにいくと思いますが
余程の思いがないと再度チャレンジする気にならないでしょうね~
気楽に山歩きとは程遠い山行でしたが、お互いに無事でよかったです。
これからも安全に登山を楽しめたらと思います。
実はもうとっくに拝見していたのですが、どうコメントしたもんだか、言葉にするのは難しいです。
北アルプスは、まだまだ知らないところばかりで。
特に烏帽子、船窪エリアは気になりました。
いつの日か、歩いてみたいです。
お二人のように、明るく助け合いながら、山と向き合っていけるようになれば。
私にも、もっと違う世界が見られるかもしれませんね。
ごちそうさまでした。満腹です。
「一向に歩き易い道にならず・・・」でした^_^;
> 遠くから登った山々を眺めるとき
> 貴方達はきっと苦しいことを忘れるでしょう
> 蟻のようにただ黙々と歩いたあのときは
> 貴方たちを後々まできっと慰めることでしょう
> 夢のような展望を楽しみ歩いた後には
> 哀愁と歓喜に包まれた事でしょうが
> 人生には哀愁も歓喜も必要だと思います
> 暫らくは少しのんびりと余韻を
> お楽しみ下さい。
ありがとうございます。
じ~んと胸が熱くなりました。
お言葉を噛みしめつつ、
しばらくは余韻にひたります・・・
って、次のステップへの元気がまだ・・・^_^;
是非我らがやり残したルートもお願いします(^^ゞ
船窪界隈は、最近団体のツアーでも取り上げられているようですね。
団体向きかな?・・・・とは思いますが。
女将さん好みのエリアでしょうか(^^ゞ
本当によかったですね\(^o^)/
またそのうちリベンジしてください(^_-)-☆
どうもはじめまして。
あの沢を登りながら見つけたお一人の足跡、これでこの沢は登っていけそうだと安堵したんですよ。一般ルートっぽくはなかったですもんね^_^;
下りもけっこうきつかったでしょう?小屋が見えてからも、一向に歩く安い道にならず、下りはもっと大変だったのではないかと思いました。
あそこを平ノ渡しまでですと、沢沿いは破線ルートになってましたが、どんな感じだったのでしょうか?ちょっと気になっております。
あのルートを歩かれる方はどんな方かと思いを馳せておりましたがこうしてコメントいただけてとても嬉しいです。
ブログはされていませんか?
またお話など聞かせてください(^^ゞ
ただただ恥ずかしく、もう小さくなっております^_^;
猿板ブログ、昨日まとめて読ませていただきましたけど、
私こそ、いつも温かい心とエネルギーを
分けていただいているんですよ(^^ゞ
とくに弟さんとの交流が心に残りました。
身内で尊敬しあう姿、いいですね。
お姉さん夫婦に対する近寄り難い完璧さが
やがて身近な目標に変わっていくところなど、
改めて、河童さん、tochikoさんの素敵なお人柄を
感じさせていただきました。
私達の年齢の方がはるかに上でしょうが、
これはもう叶わないオーラがでていると思いましたよ~
山の大自然から見たら我らは二人合わせてようやく歩いているちっぽけな人間ですが、それだけに山を歩いていると感慨深いものがあります(^^ゞ
時には辛かったり厳しかったりしますが山っていいですね。
SARU-T、トシちゃん十分みなさんに包まれてましたよ~
どうもありがとうございました♪
遠くから登った山々を眺めるとき
貴方達はきっと苦しいことを忘れるでしょう
蟻のようにただ黙々と歩いたあのときは
貴方たちを後々まできっと慰めることでしょう
夢のような展望を楽しみ歩いた後には
哀愁と歓喜に包まれた事でしょうが
人生には哀愁も歓喜も必要だと思います
暫らくは少しのんびりと余韻を
お楽しみ下さい。
大変そうですが観に行きたくなって、思わず来年のカレンダーを見入ってしまいます。
その前に、長期縦走となると早く相方を鍛えねば、自分もかぁ・・・
師匠からのその言葉、涙が出るほど嬉しいです(;_:)
山行記楽しく読ませてもらいました。
とてもハードな山行ですね。お二人の足元にも及ばない若輩者ですが、私は8月16日に針ノ木峠から平ノ渡しまで下降しました。平ノ渡しまで誰にも会いませんでした。
山行記に出てくる足跡は私のものかもしれないと思い投稿致しました。同じ日にあそこでテントを張った人がいたとは・・・感慨深いです。
五色ガ原へ上り返す予定でしたが、疲れ果てた私はその日、平ノ小屋でお世話になり、翌日黒部ダムから下山しました。
あまり人が入ることのない山域でニアミスしたのも一つの縁ということで、これからもお二人に山運がついて離れない事をお祈り申し上げます。
レポを興奮しながら読ませていただきました。
ご夫婦で力を合わせ、思いやりの気持ちでいたわり合い、長期縦走を無事に終えられたお姿に
生意気にも感動してしまいました。
sanae隊を
将来のありたい姿として目標にしております。
大自然の懐に抱かれ、確実に進む
人間って小さな生き物ですが、
とっても大きく感じました。
仕事も遊びも一生懸命頑張ろうって
改めて思いました。
そして
トシちゃん♪
100名山完登頂 おめでとうございます!
そしてその記念すべき山行に
SARUーTを着ていただけて光栄です。
Tシャツになりたかったな~(笑)
ありがとうございました。
でも案外近くにいるものですね~(^^ゞ
どうせバッタリならテン場とか、ゆっくり話せる所がいいですね~♪
百名山は順調だと思いますが、がんばってくださいp(^-^)q
12日にsanaeさん達が鷲羽岳に登っている間に三俣小屋を通過しておりました。
バッタリできず、残念でした。またの機会を楽しみにしています。
ケガはもうすっかり大丈夫です。
Suirenさんもいつかアルプス楽しまれてくださいね。
私たちもそれほど経験があるわけじゃありませんが、
行けばやっぱりいいな~と思うところです。
高尾山、今回のレポもさっそくアップしましたが、よく行くんですよ。
バッタリ楽しみにしています(^^ゞ
もっと大変な所は通過するだけで精一杯ですから
これでもコースの内容が随分軽くなっているのですが・・・(笑)
今回、トシちゃんが元気でよかったですよ~
いつもならすぐヘロヘロになるのに今回、どうしちゃったんでしょう?
あっ、そうだ!きっとしっかり食べていたからです。
山食で手を抜くととんでもないことになるトシちゃんです(笑)
>不動岳下のキノコは多分ウスタケorウスフジタケです。毒~っ!
ありがとうございます。きっと隊長さんに教えていただけると期待してました(^^ゞ
私たちも今回はかなり無理をしたので、今度は考え直します(^^ゞ
浮腫みはいつものことですが、今回は水分を必要以上に摂るように努めてました。
やはりいくらかはその効果があったようです、これでも(笑)
黒部源流コース、良かったですよね。
行ってよかったと思いました♪
大きな愛を大きなザックに詰めて登られているお二人に大きなエールを送らせていただきます。
コチラが勝っているのは年が多いことだけ・・・って勝負じゃないのに(笑)
お互いになかよくやっていきたいものですね(^_-)-☆
その1、その2と、どうもありがとうございます。
筋肉痛はとれたでしょうか?(笑)
さるやさんのコメントこそ爆笑ですよ~
文才、天才・・・無線までですか!すごいですね~
相棒さん感謝されていることでしょう。
きっと照れて褒められないんですね。
シャイなんですね♪トシちゃんは全然シャイではありませんがよろしくお願いします(笑)
とにかくいつもどこ行こうか~と、計画性のない山歩きでして(^^ゞ
さすらい人さんのしっかりした山選びを見習いたいものです。
これからは体力が落ちていくので今回良い勉強になりました。
総括、そういえば、昨年トシちゃんに総括をしてもらっていて、登り残しのあったのを思い出したのでした(笑)
こんどこそ(またかよ~!って?)、総括まとめられそうです。>ねっ、トシちゃん(爆)
早速拝見しました。こちら通らなくて良かったです^_^;
ジィ~ジさん、すごいですね~
船窪小屋から針ノ木岳も往復してその日の内の下山ですか!(@.@;
是非、我らのコースお試しください(^^ゞ
ともかく行ってきたばかりなので臨場感たっぷりでした。ありがとうございます。
ケガはもうすっかり治りました。擦り傷だけでしたから。
でも精根尽き果てました^_^;
>針の木谷のルート・ビバーク、やってみたいな~!!。
テントミータカさん、ここに反応すると思ってました(^_-)-☆
是非是非!
そしてテントミータカさん好みのルートだろうな~と
思ってたんですよ~
> 船窪岳・烏帽子岳間の「息を呑んだ」戸渡り。今は昔の話、私が初めて行ったとき7月初めで、まだ整備されず(何にもなし)恐る恐る「落ちなら黒部ダム側にしよう」またいで通過しました。
整備されてなかったら立ち往生ですよ・・・怖っ!
お花は時期的に少し遅かったですね。
もう少し早かったらと思うところはいっぱいありました。
トシちゃん、ホント成長しましたよ(笑)
これならもうポーターをやってもらえます。
今度からはトシちゃん40キロ、sanae20キロですかね(^^ゞ
って、「これが最後」じゃないやん!(笑)
p.s.我が家では、heppoco隊にこの展望見せてあげたかったねと話していました(^^ゞ
前半はわくわくしながら、後半はどきどきしながら。(^▽^;)
無茶苦茶楽しかったです!
まだアルプスは未経験ですが、勉強させて頂きました。
テント背負って稜線行くぞ~!と我が家で宣言しちゃいました~。・゜゜・(^□^)・゜゜・。
お怪我、大丈夫ですか?
あんな凄い所…。空身でも相当怖かったと思います~!
私もがんばろうっと♪
そろそろ秋に向けて身体を戻さなくちゃ。
高尾あたりでお見かけしたら声かけますね!
よろしくお願いします~!
下山してるって分かっているのに、不動岳~針ノ木谷のくだりは「大丈夫かな~・・・大丈夫かな~・・・天気崩れなければいいな~・・・トシちゃん絶好調で良かったな~・・・」
と思いながら見てしまいました。
8日目&重いザックだとかなり足にきたんじゃないかなと思います。
無事に戻られてホントに良かった。
縦走だと後半は食材もかなり貧相になる筈なのに、終始豪華!9日目最後のに豚の角煮&豪華食材ゼリー付きって・・・凄い。
うちなんか家で1週間分の買いだめしても、週末は冷蔵庫の中はからっぽですからね。
P・S
不動岳下のキノコは多分ウスタケorウスフジタケです。毒~っ!
私が川を渡れなかったため岩苔乗越に向かって登り始めて雲ノ平に行く事になりましたが、今思えばこのコースが一番お花も多く印象に残りました。
でも、ザックのでかさだけは負けません!
(負け惜しみ(爆)
そしてtochikoとも話していますが、私たちの理想とする夫婦像を今回もしっかり堪能させていただきました。
我々夫婦も後に続きたいと思っておりますので、今後とも見放す事無きようよろしくお願いいたしますm(__)m
途中、遭難してるの?なんて箇所もあって、はらはらどきどきヽ(;´Д`)ノ トシちゃんに胸がときめいたり (ぽっ!)、sanaeお姉さま大丈夫 :(*゜Д゜) と驚いたり、こんなとこ下りるの?と、ヒヤヒヤしたり・・・トシちゃん蝋人形に 爆笑したり いや= レポ読むだけでも 筋肉痛 ヽ(; ̄エ ̄)ノ
皆様、sanae隊レポにお出かけの際には、サロンパスをお忘れなく!
先日、無線を繋いで、自室で見られるようにしたので、(してあげたのは・・・さるやです)きっと、楽しく覗いていたのでしょう!
ちょっとやそっとじゃ出来ない縦走だよ!と、嫁は褒めたことが無いくせに、sanae隊には優しい言葉ヽ(;´Д`)ノ
早速、見に行ってみよ=!
長旅になりそうだな!レポ読むの。
お二人には、日本百名山終了後の、目的喪失とは関係なさそうですね。
テント泊の大荷物での歩きは、小屋泊まりの軽装とは、まったく難易度が違ってきますので、尊敬しております。
ところで、日本百名山を登り終えて、どの山が気に入ったか、再度登りたいとかなどの総括をお願いします。
私と同じ、あるいは違うなど、興味があります。
蓮華まだコマクサ残っていたんですね!
sanaeさんの振り返って見上げている写真満足感一杯でカッコ良く撮れてます。トシちゃん凄い余裕なんですね!例のポーズも決まっているし…針ノ木谷大変でしたね。小生 不動岳含め歩いた事が無いので、船窪小屋ベースに何時の日か!
ホテル てっきり立山と思いました。大町ですか!?
>北葛岳や七倉岳の雰囲気小生アップしていますので宜しければ、ご覧下さい。
お怪我の具合いかがですか?これだけの大縦走、勲章でしょうか?。
針の木谷のルート・ビバーク、やってみたいな~!!。
船窪岳・烏帽子岳間の「息を呑んだ」戸渡り。今は昔の話、私が初めて行ったとき7月初めで、まだ整備されず(何にもなし)恐る恐る「落ちなら黒部ダム側にしよう」またいで通過しました。
7月なら、岩場のアチコチにオダマキが揺れているんですよ。ここのルートは、良い意味で北アルプスらしくなくて、私の好きなルートです。
途中「頑張れ~」と思ったり「やっぱり頼もしいなぁ~トシちゃん!」とニヤニヤ(?)したり・・・
楽しませていただきました。
こんなに長い縦走、誰にでもできるもんじゃありません!
sanae隊はやっぱり、お二人のチームワークと“愛”が最強なんだなぁ~って思いました。
「これが最後」本当ですか?(笑)
p.s.我が家では、お供しなくてよかったねって話してます(^^ゞ