イノシシ避けの竹の柵

やはりと言うか、イノシシが入ってきた。
オリーブの幹は被害無いが、水鉢が掘り返されていた。
ミミズ狙いか？
遊びが必要と思い、電柵で周囲を完全に塞ぐよりも、各オリーブ苗個別に
電線で柵を作ることにした。



今のところ周囲に侵入しているが柵の中の被害は無い

オリーブの葉の食害

オリーブの若葉のハマキムシによる被害はポツポツ有った。
特に食害のひどい苗がこれで、朝方日当たりの悪い位置に定植した苗。


あらかじめ考えられる影になる木は伐採したのだが・・。再度伐採の必要があるようだ。


若葉の形もなくなっている


残っている葉には白い斑点が？

オリーブ畑に大豆播種

オリーブの自然栽培を目指して
木村秋則氏のりんご栽培をまねて、オリーブの無農薬、無化学肥料に挑戦です。
土壌への窒素供給を目的として、オリーブ苗間に大豆を播いてロータリーで埋没させました。
またその後、”えひめAI-2”を散布しました。

オリーブ畑にイノシシの跡が！

雨上がりの後草刈に行くと、イノシシの跡を見つけた
直接オリーブの木は被害はないが、水鉢が掘られていた。
ミミズを探していたのか？
電柵を張る必要があるか？　全周に張るか？、個々のオリーブの木の周りのみに張るか？


掘った跡がある


足の跡はまさしくイノシシ

オリーブ畑の草刈

しばらくの間ご無沙汰していたので草が伸びたと思い、草刈を実施しました。
苗木の周囲は草を取って、後は刈払機で伸びた草のみ刈り取りました。
その後、今勉強中の”えひめAI-2”の1000倍希釈液を葉面散布しました。


かなり草が伸びていました。


草刈後の様子です。すっきりしました。


根元で二股に分かれていたので、剪定し、保護の為、接ぎロウを塗布しました。


接ぎロウ処理。　これで安心。