本宮山の麓ぐらし

山に育てられ、土と遊ぶ・・・無農薬、無化学肥料で米さん、野菜さん、オリーブさんに育てられる毎日!!

日月神示よさらば

2016-05-11 23:19:17 | 伝えたいこと
過去数年間、日月神示こそ真実を伝えている。これに従えば、世の中は良くなる。と考えて毎日少しずつですが読んで、内容を理解しようとしてきました。
1年半前から、RAPT氏のブログに出会い、氏の理論、発想のユニークさや、信頼のおける言動(ぶれない)等に好感を持っていました。
何度かコメントも投稿しましたが、日月神示関係は即削除されてしまいました。

確かに、日月神示はかなりの部分は真実や、日常の行動原理を正しく伝えていると思います。
ただ、「最後の一厘は言えない」。言ってしまうと、悪魔に逆に対策を立てられ、ミロクの世が成就しない。と伝えています。
また、最後の最後に「大どんでん返しが有る」。その様なことも伝えられています。

RAPT氏のブログに出会ってから神様の存在に気づかされ、悪魔のやり口、神様との力関係を知ってからは、日月神示の伝えている内容に不信感を憶えるようになりました。
「最後の一厘は言えない」、「大どんでん返しが有る」のは悪魔の言葉なのでは?と考えるようになりました。
神様に到底勝てないので、「最後の悪魔の策略は言えない」のがほんとなのではないでしょうか?
「大どんでん返し」も、人々の不安を煽ったり、撹乱させる為の言葉なのではないでしょうか?

神様ならば、「世の中の仕組みはこうなっているので、良くする為にはこうしなさい。」と、あくまでも正攻法で伝えれば良い。
「どんでん返し」は悪魔崇拝者が最後のあがきで、人工地震などを起こす計画なのではと、考えています。

と言うわけで、日月神示とは、かなりレベルの高い悪魔が人々を惑わす為の言葉と断じます。


RAPT氏の最近の有料ブログ(こちら)には、人の肉体と霊魂の関係について触れています。
日月神事でも、「霊主体従」と同じように伝えています。

これに関連して、農業の師である、赤峰親方は「30年間、無農薬、無化学肥料の大切さを全国で講演等で伝えてきたが、一向に広がらない」と嘆いていました。
これなども、もしかしたら肉体を通して伝えているので広がらないのでは?と考えてしまいます。あくまでも、人は霊魂が主人なので、霊を通して、または、霊魂が納得し、肉体に命令しなければ肉体も動かされない。
世界中で行われている、一見正しく見える「平和デモ活動」等も肉体が肉体に対して行っているので伝わらない。

人のレベルが上がらないと霊魂から霊魂へは伝わらないのではないでしょうか。

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