マイクロマウスに使うモータードライバICで、SLA7033MとSLA7052Mの違いを新たに見つけた。SLA7052Mの方がSLA7033Mに比べ、Ref端子の入力電流のバラツキが大きいようである。見つけたきっかけは、Ref端子の分圧抵抗の推奨定数の違い。
さらに、SLA7033MとSLA7052Mによる出力電流を、Excelを使ってシミュレーションしてみた。(→出力電流のシミュレーション)
とりあえず何パターンかシミュレーションした結果を載せてある。これからいろいろパラメータを変えてみて、適した値を見つけ出すつもりである。
<ドライバICの取扱説明書(PDF)>
・SLA7033M
・SLA7052M
さらに、SLA7033MとSLA7052Mによる出力電流を、Excelを使ってシミュレーションしてみた。(→出力電流のシミュレーション)
とりあえず何パターンかシミュレーションした結果を載せてある。これからいろいろパラメータを変えてみて、適した値を見つけ出すつもりである。
<ドライバICの取扱説明書(PDF)>
・SLA7033M
・SLA7052M