和賀岳を「岩手の山歩き」の5番にあげたのは、この山がアプローチが長く神秘性に富んだ山だからである。私が、初めて入山したのは岩大ワンゲルの3回目の合宿だった。確か7月だったと思うが、高下口から入り和賀川の渡渉地点でキャンプを張り、翌日山頂をめざし、さらに朝日岳を経由して大志田に下山したと思う。

写真は和賀川渡渉地点のキャンプサイト出発時。

和賀岳山頂で
その後、和賀岳に登る機会はなかったが、妻のリクエストに応え、ある年の体育の日に高下口から山頂をめざした。和賀川の渡渉地点では、登山靴を脱がないと靴に水が入ることを確認した。この時は、和賀岳は紅葉の真っ盛りで、前回来た時とは違った風景を楽しんだ。

それから、山行きをいっしょにしていたSさんを誘って和賀岳に登ったが、初夏の暑い季節で暑さに弱い私は山頂に行くのに往生した。

ようやく山頂に立ち記念写真を写した

下山して登山口での記念写真
その後、和賀山系にある高下岳に登り、かつてあるいた和賀岳の稜線を眺めたりしたが、和賀岳は岩手でも悲境に属する奥深い山であることを痛感している。

写真は和賀川渡渉地点のキャンプサイト出発時。

和賀岳山頂で
その後、和賀岳に登る機会はなかったが、妻のリクエストに応え、ある年の体育の日に高下口から山頂をめざした。和賀川の渡渉地点では、登山靴を脱がないと靴に水が入ることを確認した。この時は、和賀岳は紅葉の真っ盛りで、前回来た時とは違った風景を楽しんだ。

それから、山行きをいっしょにしていたSさんを誘って和賀岳に登ったが、初夏の暑い季節で暑さに弱い私は山頂に行くのに往生した。

ようやく山頂に立ち記念写真を写した

下山して登山口での記念写真
その後、和賀山系にある高下岳に登り、かつてあるいた和賀岳の稜線を眺めたりしたが、和賀岳は岩手でも悲境に属する奥深い山であることを痛感している。