おはようがんす。昨日から妻がおなかの調子が悪く寝込んでいる。それで、配達を済ませてから朝食の支度をした。先日、宮古に行った時「魚菜市場」で「真マス」の切り身を買ってきた。三陸沿岸では、真マスが取れる時期であり、まさに「旬」である。身がとても柔らかくて美味しい魚である。その他の食材があまりないので、ミズナをおひたしにし、牛の切り落としとブナシメジ、ピーマンで炒め物、そしてキャベツ、紫キャベツ、ニンジンを使った温野菜サラダにした。味噌汁は、ダイコンとニンジンにお豆腐というシンプルなもの。
昨日で、後援会ニュースと「民報」号外の担当分の配布は8割方終わった。天気が良さそうなので今日の午前中ですべて終わるだろうと思う。午後は予備に積んでおいた薪を薪小屋に運び入れて畑のその部分を整理したり、道路沿いのケヤキなどを伐り倒したあとに「ドウダンツツジ」を植えたりしないとならない。そして今週の「民報ひろの」の編集もある。私の町では「民報ひろの」という地域政治新聞を週刊で発行し、日刊紙と日曜版に折り込んでいる。そして定例議会ごと(最低年4回)号外をつくって全戸に届ける。議員である妻の「議会の様子を街頭や民報で知らせます」という公約を実践しているのだ。ただ編集にあたる私の仕事はなかなか大変だが、愚痴ってもいられない。夜は会議もあるし……。