『岳飛伝』も第5巻まで読み終わった。『楊令伝』のような高揚感がないのが残念。5巻では金国と南宋が講和をすすめるために、岳飛軍に停戦を命じてくる。根拠地が守れなくなる危惧を感じた岳飛は停戦を余儀なくされる。つかのまの平和の中で、岳飛は志とは何かを考える。同じように梁山泊の面々も志とは何か考えるのだが…。さて、良くわからない問題でもある。
おはようがんす。昨日珍しく妻が寝込み、代わりに朝食をつくった。大野の診療所で診察を受けたところ「カゼだろう」ということで薬をもらい、夜の会議を欠席して一晩寝たが「完全に回復」とはならないので、今朝もピンチヒッターで朝食をつくった。昨日、久慈市に会議で出かけたついでに買い出しをしたので、食材は豊富。今朝は、ワカサギに似たワカサギを二回り位大きくしたチカを焼いた。あとはホウレンソウのおひたし、サラダ、キリコブの炒め煮である。これにいただきものの炊き込みご飯を合わせた。味噌汁はエノキ、ニンジン、豆腐というメニュー。わが家ではよくやる定番のメニューで終わり。そうそう、これにトコロテンの小鉢をつけた。
今日は午前中に地元の会議。午後から薪運びの続きをやるつもり。畑が片付いたら、トラクターを田んぼまで運んでいよいよ田んぼの作業を本格的にやらないとならない。今年の大雪で、水を入れる塩ビの管がおかしくなっていた。場合によっては業者に頼まないといけないかもしれない。本当に今年の大雪はあちこちに後遺症を残している。がんばらないと！