鳥羽亮の『真田幸村の遺言』上下を読んだ。大阪城陥落の際、秀頼が真田大助に助けられ薩摩に逃れ、後に紀州藩内に住み、その子孫の子が後の吉宗になるという話しで、歴史的事実ではないが時代的架空の話しだ。何となく読んでしまった。
9月5日。おはようがんす。焚き付けつくりは2日取り組み、前年の繰り越し分も合わせると十分確保できたので、ふたたび薪づくりにもどる。水田の方は、あとは熟すのを待つばかりなので、当面作業はない。今朝の魚はコアジの丸干し、自家製の干物である。このサイズだと頭から食べられる。カルシュウムがしっかり採れる。