葉室麟の『弧篷の人』を東京への旅行の途中で読んだ。葉室麟が亡くなってからも次々新刊が出ているので、つい購入してしまう。この本の主人公は小堀遠州、茶道の人であるとともに建築家であり庭造りの名手だった人物という位の知識はある。
9月11日。おはようがんす。ここ何日か続いていた猛暑が収まって、今朝はひんやりとした空気に包まれている。昨日、薪づくりを再開しようと思ったら、チェーンソウが故障。修理屋さんも休みなので、とりあえず草刈りをした。今日は修理を依頼できるだろうが、雨で作業は出来ないと思う。今朝は脂ののったシマホッケ、これくらいのだと美味しいのだが、3分の1だけだ。