トウホウシネマズおいらせ・下田館で映画『記憶にございません』を鑑賞した。三谷幸喜監督作品。主演が中井貴一。支持率最低の総理大臣が記憶をなくし、かえって善政をしくという話しだが、根底に今の自民党政治への皮肉が込められたパロディになっている。「記憶にございません」という言葉も、かつてロッキード事件の際に偽証告発を逃れるために使われたもの、ひどい総理といえば安倍晋三を思い出してしまうのは私だけだろうか?会場にはしばしば笑いが起こっていた。
9月17日。おはようがんす。昨日はほぼ1日雨、何か映画でもと思ってインターネットで調べると、トウホウシネマズおいらせ・下田で『記憶にございません』を上映しているのを発見し、12時からのを鑑賞するために出かけた。祝日なので映画の発券機の前は長蛇の列、チケットを買うまで30分もかかってしまった。映画の感想は別に書くがとりあえず満足。今朝はサワラのつけ焼きがメイン、イトコンのタラコ和えなど。