柴田連三郎の『人間勝負』を読んだ。大阪から落ち延びた年取った真田幸村が出てきたり、秀頼の娘が出てきたり、史実とはかけ離れた話だが、柴田錬三郎はそういう作風らしい。あまりこれまで、世みたいと思ってこなかった作家だ。やはり表現に時代を感じてしまう。
9月20日。おはようがんす。昨日までで薪塚5つ目を完成させる。まだ材料はあるが、そろそろ田んぼの稲刈りの準備にかからないとならない。わが家の田んぼは林間を抜けた先にあるので、今年の夏は色々あって農道の刈り払いをしていないので、道幅が狭くなっているのをまず手当てしないとならない。コンバインが入ってくるのに少し狭いからだ。今朝は秋サケのカラアゲがメイン、ピーマンの肉詰めも登場。