NHK「きょうの健康」6月号テキストに、いい言葉を見つけました。
病に学んだこと「歌手・宮路オサムさん」の記事からです。
宮路さんは、あの「なみだの操」が大ヒットした殿様キングスのボーカルです。
宮路さんが、急性膵炎で入院したとき、
廊下を歩いていると、患者どうし「頑張ろうね」と声を掛け合います。
「頑張ってね」という言葉は他人事のような距離感を感じるけれど、
「頑張ろうね」には連帯感があって、元気がわいてくる。
言葉の温かさ、パワーを感じましたね。
確かに、少しの言い方の違いで、目線がかわりますよね。
私の家内は、うつ状態で、何もする気がしないと、寝てばかりです。
「頑張って」は禁句です。
「頑張ろうね」はどうでしょうか。
病に学んだこと「歌手・宮路オサムさん」の記事からです。
宮路さんは、あの「なみだの操」が大ヒットした殿様キングスのボーカルです。
宮路さんが、急性膵炎で入院したとき、
廊下を歩いていると、患者どうし「頑張ろうね」と声を掛け合います。
「頑張ってね」という言葉は他人事のような距離感を感じるけれど、
「頑張ろうね」には連帯感があって、元気がわいてくる。
言葉の温かさ、パワーを感じましたね。
確かに、少しの言い方の違いで、目線がかわりますよね。
私の家内は、うつ状態で、何もする気がしないと、寝てばかりです。
「頑張って」は禁句です。
「頑張ろうね」はどうでしょうか。