自処超然(じしょちょうぜん)
事に臨んでは自分に関する問題に、一切とらわれてはいけない。
処人靄然(しょじんあいぜん)
人に対する時は、いつもなごやかでいなさい。
有事斬然(ゆうじざんぜん)
何か事が起これば、活気を満ちてきびきびと処理しなさい。
無事澄然(ぶじちょうぜん)
事がなければ、水のように澄みきっていなさい。
得意憺然(とくいたんぜん)
得意のときには自慢などせずに、あっさりしていなさい。
失意泰然(しついたいぜん)
失意の時にはばたばたせずに、ゆったりとしていなさい。
崔 銑(さいせん、中国古代の学者)/崔後渠」(さいこうきょ)の残した言葉と言われている
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漢文は、読んでいると落ち着きますね。
心に届く言葉ですね。
東洋人だからでしょうか。
英語圏の人は、何とも感じないでしょうか。
事に臨んでは自分に関する問題に、一切とらわれてはいけない。
処人靄然(しょじんあいぜん)
人に対する時は、いつもなごやかでいなさい。
有事斬然(ゆうじざんぜん)
何か事が起これば、活気を満ちてきびきびと処理しなさい。
無事澄然(ぶじちょうぜん)
事がなければ、水のように澄みきっていなさい。
得意憺然(とくいたんぜん)
得意のときには自慢などせずに、あっさりしていなさい。
失意泰然(しついたいぜん)
失意の時にはばたばたせずに、ゆったりとしていなさい。
崔 銑(さいせん、中国古代の学者)/崔後渠」(さいこうきょ)の残した言葉と言われている
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漢文は、読んでいると落ち着きますね。
心に届く言葉ですね。
東洋人だからでしょうか。
英語圏の人は、何とも感じないでしょうか。
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