羅保派

信頼を取り戻す

232. 兵庫見聞録 JR餘部駅 「天空の橋」余部橋梁

2017年08月11日 | Weblog
Amarube Bridge is a railroad bridge on the JR Sanin Line. On December 28 in 1986, an out-of-service train was blown off Amarube railway bridge by strong winds and fell to the ground below, killing six.

昭和の末期に悲劇が起こった。

見事な余部橋梁 鋼製トレッスル橋 難工事であり、冬季の強風もあり、保守もたいへんであった。見事な姿で人気を誇っていた。1912年大正元年、1月13日 -山陰本線、餘部鉄橋は完成。3月1日より香住 - 浜坂間開業と同時に営業運転。満州国設立の年である。











慰霊碑もある。


現在の2代目余部陸橋はエクストラドーズドPC橋である。 Extradosed bridge 









本当に「天空の橋」の名称に相応しいのはラ・ポルボリージャ鉄橋で標高4200mの高地にある。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 230. 兵庫見聞録 JR竹田駅 「... | トップ | 236. 鳥取見聞録 米子市駅前 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事