7月、京都の三大祭りの一つ「祇園祭り」が今年から「後祭り」が復活したのを機に、混雑する宵山を避けて「後祭り」に合わせて旅行することにしました。
今回も、京都に居住する友人宅を基点にして「伏見→信楽→祇園祭り→北野天満宮→嵯峨野など」を一週間程度滞在して巡る予定です。
■蛇塚古墳の名を何かの情報で知ったこともあり、嵯峨野に行く途中に嵐電を「帷子の辻」で途中下車、
駅前の大映通りを入る直前から右折して住宅街と松竹映画撮影所との際を10分程あるくと突然と
住宅の合間にその古墳が現れます。
もっとも全体としては小さな古墳ですから、石舞台の様な石組みがなければ見落とします。
奈良の石舞台には行ったことがないのですが、この石舞台より大きな石組みだと言われています
残念ながら周囲はフェンスで囲われているので入ることができません。
その帰路、松竹撮影所によりましたが、観光化された太秦の東映映画村と比べるとなんとも寂しい限りですが、
昔ながらの撮影所ですからこれが本当ですよね。
三条通りに戻って、市バスで天龍寺に向かいます。
その天龍寺を少し左に見てから、土産物店前の脇道に入ると野宮神社への「竹林の径」に通じています。
■映画の撮影などでよく知られている場所なので、あまり期待はしていませんでしが、思ったよりも良い雰囲気をもっています。
もっとも、ゆっくりあるいても10分ほどで中間地点にある神社に着きます。
それから10分で竹林の径は終わります。
竹林が切れてもそのまま上り坂を征くと左手に公園、右手が嵯峨野の住宅街の一角です。
線路沿いにしばらく歩くと、先の神社に出ます。
丁度、竹林の径の中間にある野宮神社です。
この野宮神社は、斎王の禊処として建てられた場所の一つです。
鳥居の黒皮鳥居は、伊勢神宮とここだけだそうです。
この地で三年?の禊を行い、その後伊勢神宮への群行が行われていたと言います。
その名残が「葵祭り」で残っています。
今回も、京都に居住する友人宅を基点にして「伏見→信楽→祇園祭り→北野天満宮→嵯峨野など」を一週間程度滞在して巡る予定です。
■蛇塚古墳の名を何かの情報で知ったこともあり、嵯峨野に行く途中に嵐電を「帷子の辻」で途中下車、
駅前の大映通りを入る直前から右折して住宅街と松竹映画撮影所との際を10分程あるくと突然と
住宅の合間にその古墳が現れます。
もっとも全体としては小さな古墳ですから、石舞台の様な石組みがなければ見落とします。
奈良の石舞台には行ったことがないのですが、この石舞台より大きな石組みだと言われています
残念ながら周囲はフェンスで囲われているので入ることができません。
その帰路、松竹撮影所によりましたが、観光化された太秦の東映映画村と比べるとなんとも寂しい限りですが、
昔ながらの撮影所ですからこれが本当ですよね。
三条通りに戻って、市バスで天龍寺に向かいます。
その天龍寺を少し左に見てから、土産物店前の脇道に入ると野宮神社への「竹林の径」に通じています。
■映画の撮影などでよく知られている場所なので、あまり期待はしていませんでしが、思ったよりも良い雰囲気をもっています。
もっとも、ゆっくりあるいても10分ほどで中間地点にある神社に着きます。
それから10分で竹林の径は終わります。
竹林が切れてもそのまま上り坂を征くと左手に公園、右手が嵯峨野の住宅街の一角です。
線路沿いにしばらく歩くと、先の神社に出ます。
丁度、竹林の径の中間にある野宮神社です。
この野宮神社は、斎王の禊処として建てられた場所の一つです。
鳥居の黒皮鳥居は、伊勢神宮とここだけだそうです。
この地で三年?の禊を行い、その後伊勢神宮への群行が行われていたと言います。
その名残が「葵祭り」で残っています。