本3月議会に、特産館 和の指定管理者を、和知ふるさと振興センターに指定しようとする議案が提出中です。
指定の期間は28年4月1日から、5年間です。第1期~直近の第3期までは、それぞれ3年間としていました。
指定管理料は、第1期が800万円、第2期が500万円、第3期が300万円で、28年度も 当初予算案では、300万円です。
昨年、京都縦貫道が開通し、和の各施設の運営に影響が出ている過程で、長期の指定をしようとしていることについて、違和感をもっています。従来どおりの3年間でもよかったのではないか…と。
また、一昨日の産業建設委員会での審議で、篠塚議員から 経営収支面から把捉した指定管理料のあり方について、所管課の見解を質す一幕がありました。