9月17日に仕事を終了し、安曇野の中房温泉郷に向かう。
燕岳の登山口に近い、第一、第二駐車場は暗くて満杯なのかどうかわからない。
夜中に駐車場に入って車中で寝ている人に迷惑をかけたくない。
んで、空いていると思われる第3駐車場に入って途中で買ってきた缶ビールを開ける。
登山口で標高1400mもあるわけだから、けっこう寒い。
500ミリ缶1本でやめた。
早く寝ます。おやすみ。
翌18日5時に目が覚め、支度を始める。
駐車場を5時半過ぎには出て、登山口へ向かう。
ここに水もトイレもあるので、朝食とする。
今回一緒に登山する予定のnariさんとはここで待ち合わせしている。
ケータイがつながりそうで良かった。
6時ちょっと前のころ、おはよーございますという低い声が聞こえた。
い、いしちゃん
な、なんでこんなとこに
あんた、燕には来週登るって言ってたでしょ
聞けば、その下見で、燕から大天井岳を経由して、常念岳に向かうとのことだ。
しかも日帰りで・・・
オラには考えられないし
彼と会ったのは、後にも先にもこの登山口だけであった。
その後、無事に生還されたかどうかは、今現在確認していない
私が本来待っていたはずのnariさんが、
6時30分、笑顔で到着。
6時40分、それではスタートしましょうか
第一ベンチ(7時3分-7時10分)、
第二ベンチ(7時33分-7時37分)標高1820m、
第三ベンチ(8時3分-8時8分)、
と順調にクリアする。おおよそ30分おきだな。
富士見ベンチから雲海に浮かぶ富士山を眺める(8時36分-8時43分)
合戦小屋に到着(9時10分)
そこで売られているスイカを美味しそうに食べている人がいた。
私もすごく食べたい
やっぱり、これに潮をかけて食べると、糖分と塩分の両方を摂取でき、登山の体つくりにはいいと思うよ
登山口(中房温泉)から4.2キロ進んだ地点で、燕山荘が見えてきた
左を見れば、槍ヶ岳が山の合間から見えるではないか
いつみてもかっこいいなぁ
10時40分、燕山荘到着
槍のドアップ
どなたかお待ちですか?
しかし、ここから先はどこの北アルプスを見てもない景色
燕山頂を望む
燕名物イルカ岩
槍をまたドアップ
山頂に登る前に、ちょっとみなさんにあいさつしときましょーか
サンチョー①
サンチョー②nariさんと
山頂に長居はできない。
なぜならお腹痛い
小屋まで急いで降りる。トレイルランナーのnariさんより早かった
落ち着いたところで、昼食にしましょう(12時2分)。
雲上の生ビール
山頂にガスがかかる。
13時27分、下山開始。
今年のナナカマドは紅葉というより、葉っぱがやけどしている感じであった。
かなり痛々しい。
15時35分、無事に登山口に到着。
この日の楽しみはまだ続いたのだ。
何と言っても、明日はまだ休みだから急いで帰る必要はない。
アウトドアでBBQすることになっている。
nariさんと二人だけど
地元の木偶さんがいればもっと美味しかったと思うが。
サンマも食べようと、新鮮なのを買ってきたけど、
夜はお腹いっぱいでとても食べられず、
翌日の朝、サンマの塩焼きをメインにした朝食であった。
一応網で焼いたんだけど、
油が滴り、大変だったので、ほとんど焼けたころ、鉄板に代えて、ベーコンも一緒に焼いてたのさ。
この日も日差しが貧しく暑い
燕岳の登山口に近い、第一、第二駐車場は暗くて満杯なのかどうかわからない。
夜中に駐車場に入って車中で寝ている人に迷惑をかけたくない。
んで、空いていると思われる第3駐車場に入って途中で買ってきた缶ビールを開ける。
登山口で標高1400mもあるわけだから、けっこう寒い。
500ミリ缶1本でやめた。
早く寝ます。おやすみ。
翌18日5時に目が覚め、支度を始める。
駐車場を5時半過ぎには出て、登山口へ向かう。
ここに水もトイレもあるので、朝食とする。
今回一緒に登山する予定のnariさんとはここで待ち合わせしている。
ケータイがつながりそうで良かった。
6時ちょっと前のころ、おはよーございますという低い声が聞こえた。
い、いしちゃん
な、なんでこんなとこに
あんた、燕には来週登るって言ってたでしょ
聞けば、その下見で、燕から大天井岳を経由して、常念岳に向かうとのことだ。
しかも日帰りで・・・
オラには考えられないし
彼と会ったのは、後にも先にもこの登山口だけであった。
その後、無事に生還されたかどうかは、今現在確認していない
私が本来待っていたはずのnariさんが、
6時30分、笑顔で到着。
6時40分、それではスタートしましょうか
第一ベンチ(7時3分-7時10分)、
第二ベンチ(7時33分-7時37分)標高1820m、
第三ベンチ(8時3分-8時8分)、
と順調にクリアする。おおよそ30分おきだな。
富士見ベンチから雲海に浮かぶ富士山を眺める(8時36分-8時43分)
合戦小屋に到着(9時10分)
そこで売られているスイカを美味しそうに食べている人がいた。
私もすごく食べたい
やっぱり、これに潮をかけて食べると、糖分と塩分の両方を摂取でき、登山の体つくりにはいいと思うよ
登山口(中房温泉)から4.2キロ進んだ地点で、燕山荘が見えてきた
左を見れば、槍ヶ岳が山の合間から見えるではないか
いつみてもかっこいいなぁ
10時40分、燕山荘到着
槍のドアップ
どなたかお待ちですか?
しかし、ここから先はどこの北アルプスを見てもない景色
燕山頂を望む
燕名物イルカ岩
槍をまたドアップ
山頂に登る前に、ちょっとみなさんにあいさつしときましょーか
サンチョー①
サンチョー②nariさんと
山頂に長居はできない。
なぜならお腹痛い
小屋まで急いで降りる。トレイルランナーのnariさんより早かった
落ち着いたところで、昼食にしましょう(12時2分)。
雲上の生ビール
山頂にガスがかかる。
13時27分、下山開始。
今年のナナカマドは紅葉というより、葉っぱがやけどしている感じであった。
かなり痛々しい。
15時35分、無事に登山口に到着。
この日の楽しみはまだ続いたのだ。
何と言っても、明日はまだ休みだから急いで帰る必要はない。
アウトドアでBBQすることになっている。
nariさんと二人だけど
地元の木偶さんがいればもっと美味しかったと思うが。
サンマも食べようと、新鮮なのを買ってきたけど、
夜はお腹いっぱいでとても食べられず、
翌日の朝、サンマの塩焼きをメインにした朝食であった。
一応網で焼いたんだけど、
油が滴り、大変だったので、ほとんど焼けたころ、鉄板に代えて、ベーコンも一緒に焼いてたのさ。
この日も日差しが貧しく暑い