タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

ハナミズキ

2023年04月20日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

わが家の庭に1本の「ハナミズキ」の木があります。20年以上前にボクが苗木を買ってきて植えたように記憶しているのですが、植えた場所が悪かったんですよね。植えた当時は「けっこう離れているから問題ない」と判断したのですが、すぐ近くに「エゴノキ」が植えてあったんですよ。ところがこの「エゴノキ」がグングン大きく成長してしまい、隣の「ハナミズキ」への日当たりが悪くなり、さっぱり成長しないのです。ちっともキレイじゃない。それがここ数年のわが家の「ハナミズキ」の状況でした。

それが今年は、なんだか例年よりもピンクの色が濃くて華やかなんですよ。ご覧の通りです。もちろんキレイな「ハナミズキロード」も世間にはたくさんありますから、それに比べればショボい「ハナミズキ」です。だけど、わが家の庭木の中では「劣等生のハナミズキ」ですので、なんか「出来の悪い息子がテストでいい成績を取った」みたいな気分にボクも妻も浸っているのです。おかしいですね。

はい。アップで見るとこんな感じです。「ハナミズキ」って、どれが花でどれが葉っぱだかよくわかりませんよね。これ花かな?それとも葉っぱ?まぁキレイだからいいですけど。

「ハナミズキ」というと、一青窈(ひととよう)のヒット曲を思い出します。「君と好きな人が百年続きますように」というフレーズが心に残っていますね。まだ平成の半ばの頃、カラオケでこの「ハナミズキ」を十八番にしている職場の同僚がいました。彼の熱唱が今でも心に蘇ります。いったい今はどうしていることやら。もう随分会っていないけど、元気かな?ボクが燕市に勤務していた頃のことです。

懐かしいので、youtubeの動画を貼り付けておきます。よろしかったら、どうぞ。

一青窈 - ハナミズキ

コメント
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