晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2023年10月14日須金岳(1253m)

2023-10-15 14:40:35 | 登山

大森平8:49-登山口9:14-三合目9:40-水沢森10:30~40-標高1191m11:02

ー標高1241m11:26-標高992m11:52昼食12:02上ノ台13:10-大森平14:22

メンバー 単独

禿岳に登った時に、鬼首までは意外に近いと知り、次は須金岳に登ろうと思った。

大森平の旧国道(通行止)から歩き始め、すぐに右折して沢沿いの林道に入って

25分ぐらいで登山口に着く。平坦な杉林から、沢の上部の細い道を滑落に注意し

ながら行くと急な尾根を登るようになる。越えると三合目で荒れた道を左に分け

ると本格的な登りが続く。登りきると水沢森で標識は何もなく大休止する。緩く

下って急登を終えると、須金岳山頂標柱が横たわる小湿原に着く。地図上の山頂

までは道が無く、便宜上の山頂を1191mのこの地点にしたと思われる。ここからは

平坦な潅木の道で展望は無いが、進んで行くと開けて荒雄岳が中心に右手に急峻な

禿岳が見える。登山道の最高地点1241mを過ぎると上ノ台に下る。標高差800mの

急な下りで、途中昼食を取ってからゆっくり下るが、ヤセ尾根もあり油断できない

。杉の植林地を過ぎると寒湯案内図がある登山口に着く。沢を2度渡歩すると林道

に出て10数分歩くと上ノ台に着く。この先県道を約6km歩いて大森平に戻った。

旧国道からスタート

林道に入って

橋を渡ると

登山口

やがて急登

三合目

天気は最高で暑くもなく寒くもなく

山頂標柱の横たわる

中心に荒雄岳

奥に禿岳

お昼は新米のおにぎり、🍙

奥に栗駒山

倒木あり

ヤセ尾根あり

寒湯案内図

上ノ台

県道歩きが長い

ルート図

須金岳は夏に山頂を踏めないので残雪期に登られることが多い様で、

今日は誰とも会わない静かな山行になりました。遅れている紅葉も

山頂付近で見られてラッキーでした

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2023年10月08日妙高山(2454... | トップ | 2023年10月19日 プチ山形へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

登山」カテゴリの最新記事