打倒!低周波音被害~まけないぞぉ~

振動公害から低周波音被害へ!世間の理解と拷問の日々からの救済を求め愛猫と彷徨う日々の記録

何ができるの?

2008-11-08 | 低周波音被害
知らない人から電話が来ました。。。

「助けてください」


詳細を書くことは出来ませんが、話を聞いて、希望を聞いて、失ったものを聞いて・・・

「助けてください」と繰り返される。。。



薬で思考もままならないと、外へ出られないと、

ただ「助けてください」・・・

同じ状況の方が他にもいらっしゃると思います。
私の考えをここに繰り返してみましょう。
ただし私は医師でも、専門家でもありません。ただの低周波音被害者です。
どう受け止めるかのご判断は、ご自身の責任でお願いいたします。


☆精神薬☆

低周波音被害者に強い精神薬は百害あって一利なし!です。

薬を飲めば返って具合が悪くなります。。。

低周波音被害者にとっての唯一の一利は家(被害現場)から離れること。


服薬の副作用で外出の制限を受けたら更に症状が悪化するだけ。
医師はそれを理解していないから、どんどん強い薬を処方します。
楽になりたい一心の被害者は薬を飲み、更に具合が悪いと訴え、更に強い薬が処方されます。悪循環です。人生取り返しのつかない廃人になりますよ。


☆周囲の理解☆

現状で周囲に低周波音被害を説明して理解してもらおうというのは、残念ながら期待できません。

被害を理解して欲しい一心で説得しようにも、理解できず引くだけです。
無理な説得は、味方になるべき人まで失いかねません。

家から離れてまで助けて欲しいと無理やりすがるのではなく、家から離れる事ですでに助けられていると考えたほうが楽になります。

嫌な低周波音は家に残して、お外では低周波音を忘れて神経を休めましょう。
外で低周波音の理解を求め、助けて欲しいといいながら、外へまで低周波音の亡霊を背負って行き、自分を苦しめるのは辛いですもの。
現物がなくても不快なものを連想すると、不快感が沸きます。嫌なものは思考の外へ追いやりましょう。(食事中に下ネタは連想してイヤですよね。)


☆家族☆
家族への過剰な期待は・・・私はやめました。
同じ状況ならば、助ける余裕はありません。
被害が現れていなければ、本当に理解されません。せめて、愛情か同情です。




被害にどう対処するか・・・頼れるのは、現状では自分だけです。
自分が動かないでただ助けて欲しいといっても、助けは来ません。
ひどい言い方ですが、現状です。

自分のために、家族のために、人のために、被害者自身が辛い生活の中で、ほんの一歩でも前に動かない限り何も動きません。





宗教は助けてくれませんよ。まして金品を要求するなんて。

ヘルパーさんに来ていただくなら、デイケアで外出しましょう。



低周波音関係団体の方

私の連絡先をお教えするならせめて事前にご一報ください。
連絡くださった被害者の方は、すがる思いで電話を下さっているのが解りますので、出来る限りお話をお聞きしたいと思います。
しかし、紹介側の責任はせめて負ってください。
お願いいたします。






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