打倒!低周波音被害~まけないぞぉ~

振動公害から低周波音被害へ!世間の理解と拷問の日々からの救済を求め愛猫と彷徨う日々の記録

金魚受難!!

2007-10-16 | 低周波音被害
金魚が水槽から洗面器に避難しています。
高レベルの低周波音を被曝する事で金魚も変調をきたし、次々と白くなり、朝には浮き上がってしまいます。いくら新しい金魚に入れ替えても補充しても、入れて1週間もすると餌を食べ残し、動きが悪くうずくまり、半月ともたずに次々死んでしまいます。
私の金魚暦もじき20年になります。低周波音被曝のない借家で飼育していたときは、体長5cmから15cm以上に育ち、卵を産み、孵化し、水槽が金魚だらけになり、販売店に引き取ってもらったことも度々あります。いまさら飼育法が…という問題ではありません。
白くなりかけ、ふらふらと泳ぎ始め「ダメかな~?」とすくい上げた金魚だけが、皮肉にも元気に生き残っています。狭くて浅い洗面器に移され、昼間は室外に避難(振動と低周波音の発生源である隣接工場は操業時間8~17時)。彼らは避難生活1週間もせず、元気な大食漢の金魚に復活!この数日は夜間の気温が下がってきたので夜は室内に。しかし冬に向かって、洗面器飼育はつらい。エアーも浄化フィルターもないし、ヒーターも入れられない…とはいえ、室内の飼育設備の整った水槽に戻したら、結果は見えています。元気になった彼らも、また数日後には白くなり、浮き上がってしまうでしょう。

金魚も低周波音被曝で頭痛やめまいを感じるかはわかりませんが、工場が操業し、低周波音を被曝している室内では餌を食べなくなり、変調をきたし死んでしまうのに、その場を離れると元気になる。。。これは低周波音被害者そのものの症状です。
金魚には、ラッキーアイテム的要素を実感しているのでどうにか飼いたいのですが、現状あまりにひどい。
次々浮き上がる金魚。それは高レベルの低周波音被曝を強要され、いくら苦しくても逃げ場のない私の将来の姿を映しているようにも感じます。このままでは間違いなく、“やがてわが身”です。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。